今年小学校へ入学する娘。あのほわほわとした小さな赤ちゃんが小学生になるなんて…と感慨深い日々です。
さて、小学校といえばランドセルです。
2022年10月から資料の取り寄せを始め、所謂「ラン活」なるものを経験しました。結論から言ってしまえば入学1年前の夏頃までに決める事を目標に動く人が大半だと思います。
ランドセルの好みは人それぞれなので、過度に売り切れを気にする必要はなかったなと思うのでした!
とはいえ4社程度ランドセルを見て周り、早めに決めた我が家です。候補にあがったランドセルブランドは①土屋鞄 ②グリローズ ③池田屋 ④conosaki。
全て資料を取り寄せし、実際に見に行ったのは①〜③の3社。来店予約をし、実際に背負ってみて本人の雰囲気に合う色、本人の好きなデザインを決めてもらいました。
決めたのは土屋鞄
娘が気に入ったのはキャメル色と花柄の鮮やかな土屋鞄のアトリエシリーズ。
ミナペルホネンとのコラボラインで、毎年少しずつ柄の違うものが発売されています。2024年度入学のランドセルデザインはこちらです。
しっかり主張のある柄ですが、キャメル色がシックな雰囲気なので、ランドセルを開くと一気に華やかさが出て可愛らしさがプラスされますね。
チャックのチャームもお揃いです。キーホルダーラヴァーの娘としてはこのお揃いチャームも嬉しかったようです。笑
土屋鞄の心遣い
自宅へ届いたランドセル。
しっかりとした化粧箱に入って届けていただき、親子共々ワクワクそわそわ。
箱を開けると、心温まるメッセージと、布袋に包まれたランドセル。
私自身、子供のランドセルを受け取り開封するのは初めてのこと。こんな風に大切に包まれて、感動的な演出のもとに開封できるのは心から嬉しく、そんなところからもこのランドセルを選んで良かったと思いました。
ランドセルの色、どうしようか問題。我が家の場合。
そもそもなぜランドセルの色をキャメルにしたのかですが。
娘は色の好みは全然こだわりがなく、「なんでも良いよ」の一点張り。いやいや6年間使いますよ、高価な買い物ですよ、なんでも良いでは困りますよ…!と思い、私がご近所で人気な色を調査してきました。
最近のランドセルの色の主流、近所の通学路をチェックしていると、圧倒的にピンク、紫、水色の3色が多かったです。
その次に多いのがキャメルとブラウン。この2色はラン活前はあまり目につかなかったのですが、よくよく見てみると意外と背負っている子、います。
そんな情報を入れつつ来店予約をし、ランドセル試着へと出かけました。実際にお店で背負うと娘の当事者意識が高くなり、ランドセルに対するワクワク感が一気に増しました!
ランドセル姿の自分を鏡で見ている時の子供たちのキラキラした顔つき、、見ているこちらまで笑顔になりました。
3ブランドのランドセル試着後に娘とよく話し合い、本人が一番好きになったキャメルにしたい、という気持ちが固まってくれました!
追加でランドセルカバーも
ランドセルカバーは土屋鞄のものではなく、ネットで探したものをチョイスしました。娘の気に入ったデザインがあったからですが、白くなりにくい素材が良かったのと、汚れたら買い替えやすいものにしたかったからです。
サイズも問題なく、良い感じです⭐︎
「ラン活」と初めて聞いた時には、何をすれば良いの?遅れたらまずい?どのメーカーが良いの?と疑問だらけでした。
でも「数多あるランドセルを全て把握して試着するのは不可能で、もうこれは出会いだ!」と割り切ってからはサクサク進みました。
入学式はもうすぐ。娘がお気に入りのランドセルを背負って桜の下を通る日を迎えるのが、今からとても楽しみです!
MARINA.
011 - MARINA
主婦 / 東京都 / LEE100人隊
34歳/夫・娘(5歳)・息子(3歳)/料理部・美容部/生まれも育ちも横浜っ子な私が、結婚を機に韓国ソウルへ赴任帯同、その後関西での生活。24年春からは東京での生活がスタートです!食べ歩き、食器やインテリア雑貨めぐりが日常の癒し。専ら子どもを追いかける母ちゃんの日々ですが、楽しいことを見つけて共有していきたいです♪
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