あなたの風邪はどこから?
かの問いに”私は喉から!”と心の中で答える程度に喉が弱く、この時期は加湿器(と龍角散)が欠かせません。
これまで使っていた加湿器は、給水タンクの構造がイマイチでメンテナンスがとにかく面倒。
少し怠るとタンクや給水トレーにぬめりが付いたりして、それはそれはストレスでした。
象印|スチーム加湿器
次に買うならコレ!と決めていたのが象印のスチーム式加湿器。
昨年、OGまめころちゃんのクリップを読んで決意していました。(OGという響きがいちいち切ない。)
これが想像をはるかに超える快適さで。
もっと早く買い替えればよかったー!と毎日のように思うほど。
どれほど良いか…詳細はまめころちゃんのクリップをご確認いただくとして。丸投げ〜
私の推しポイントはこの2点。
①ぬるぬるとの決別
(タンクをまるっと洗えるシンプル設計)
②ぽたぽたからの解放
(蓋を大きくぱかっと開けて給水するだけ。給水時の水滴ポタポタ…はありません)
このクリーンな蒸気の安心感たるや。
我が家の潤いはこれで保証されました◎
とはいえ乾燥させたいものもある
お次は加湿とは真逆のお話。
カラッと乾燥させたいもの、それはお布団。
ふかふかの布団…それこそシワアセの象徴、最っ高に気持ちいいですよね。
長らくホース付きの布団乾燥機を使っていましたが思い切ってこちらも更新。
布団乾燥機って進化のしようがないと思っていましたが(すみません)、しっかりちゃんと進化してました。
cado|FUTON DRYER
スティック状の布団乾燥機。
ホースもマットもありません。
なのでもちろん、掛け布団をめくり→マットを広げ→ホースを差し込み…の工程もありません。
セッティングしてからホースの差し込み口が逆方向と気づいて、はぁぁ…
終わってマットを引き抜くときの静電気に、ひぃぃ!
そんなのともバイバイ。
布団に直接差し込む、以上! と、潔いまでのシンプル設計です。
コンパクトだし、マットもないし、布団全体に暖気は行き渡るのかな?と訝しんでいましたが、隅っこまでちゃんと温かくふかふかになりました。
HPによると、消費電力は業界最小クラスの 420W。
“気になる電気代も1か月で約396円(1日1時間の使用、31円/kWhで試算)”とのことで、省エネ設計もうれしいところ。
ちなみに唯一気になる点をあげるとすれば、音くらいでしょうか…
シュッとした見た目に反して、音だけはフツーの布団乾燥機程度の音がします。(て、当たり前か)
加湿器と乾燥機。
相反する存在ですが、快適な冬を過ごすために必要な2大家電。
どちらもストレスフリーでQOL爆上がりな冬です。
( Z Z z – – – )
051 みさへい
みさへい
会社員 / 東京都 /
44歳/夫・娘(9歳・5歳)/手づくり部・料理部・美容部/衣・食・住・遊、興味の対象は幅広く、ゆえに時々とっ散らかってます。100人隊3年目も、自分の「好き!」に正直に貪欲に、面白いことワクワクすることを沢山見つけていきたいです。双子座AB型、二面性の塊のように思われがちですがわりと単純。身長160cm。
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みさへい