こんにちは☺️ 大事なお皿を割っても金継ぎでなんとか使いたい…プクです。
大事な陶器、ビンテージな食器。今まで綺麗に使われていたというのに私の代でパリーン…(心もパリーン)
京都でなんちゃって金継ぎワークショップに参加したのでアメリカでも、細々と続けています。
京都で作った髪留めの話はこちら。
なんちゃって金継ぎ、プクはDAISOのエポキシ系接着剤でやっています。
海での拾い物に金継ぎ(風)を施して遊んだ話はこちら
縁が欠けたお皿の端っこモリモリさせてみたり、
パカーンと割れたおちょこをくっつけたり。
お気づきかと思われますが…金の蒔き方が雑! 粉を接着剤に入れて爪楊枝で混ぜ混ぜするのですが、うまく溶剤に解かすのが苦手でダマっぽくなったりしてイマイチな仕上がり…。しかも接着剤に混ぜると金粉(風)をまあまあの量使っちゃいます。
なんちゃって金継ぎに使うグッズ新調
100均の製菓用のチョコペンを作るシリコンの容器。ここに金(色)粉を入れてパフパフすることで比較的均一な金色にすることができました。そういえばワークショップでも細かく先端から金粉を出る量を調節できる容器を使っておられました。
これで修復が難しい絵皿をアクセサリーにできるぞ!と思ったのですが
金継ぎを施すだけだと尖ったカケラの縁をつるんとさせられませんでした。
ワークショップの写真を見ていて気づいたんですが、欠けた陶器の縁が尖ってない。多分カケラの縁を怪我しないようにヤスリをかける必要があったのかも。すでに接着金継ぎ風を割れた縁に施してしまったけれど、気を取り直してグルーガンでモリモリの縁にしてみることにしました。
グルーガンでモリモリ、金粉風をシリコンチューブからパフパフしてできたのがこちら。 丸みのある花瓶の口元でした。バレッタにしようと思っています。お家でする時に忘れがちなんですが、金粉風を吸い込みたくないのでマスク着用してやってます😷
プク☆
TB - プク
主婦、ときどき絵描き / 大阪府、アメリカ / LEE100人隊トップブロガー
44歳/夫・息子(8歳・7歳)/手づくり部・料理部/バイリンガル育児、自身の英語上達を目指し、ただ今絶賛苦戦中です。趣味は温泉とカフェや旅先でのスケッチ。籠、文房具や革製品など使い込むほど味が出るモノが大好きで、最後まで使い切る、がモットーです。丁寧な暮らしに憧れ奮闘する姿を赤裸々に綴っていきたいと思います。
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