こんにちは! 059ツナです。
3月も後半、ぽかぽか暖かい日も増えてきましたね。大家さんのお庭にある梅を見上げては「きれいだね~」と愛でるのが日課になっています。
スーパーで見つけた素敵チョコ
春は別れの季節。チョコ好きにとっては、冬季限定チョコとの別れがある切ない時期でもあります。愛するラミーはもう店頭から消えていました…
でも通年買えるおいしいチョコはたくさんある!
最近試したチョコたちを紹介させてください。
こちらはすべて地元スーパーで購入したものです。どれも海外もので、パッケージデザインからもう好み♡
順番に見ていきましょう!
■ the Belgian 有機板チョコ
『The Belgian Chocolate(ザ・ベルジアンチョコレート)』は、1955年創業の4大ベルギーチョコレート工場の一つだそう。おなじみのツルヤで購入しました。
トリュフも販売されていますが、私が購入したのは有機板チョコの「ダーク72%クランベリー」。有機板チョコは他に「ダーク72%」「ダーク72%ソルトキャラメル」があります。
このチョコ、端正で割るのが忍びないほどです。ハチドリ?のパッケージも美しい。ビターなカカオ風味とクランベリーのほのかな酸味がベストマッチ。個人的には仕事中の気分転換にぴったりな気がします。
■ Schogetten ゴールドダークココア
ドイツの大手チョコレートメーカーで作られている『Schogetten(ショゲッテン)』シリーズ。こちらは西友で見つけました。リーズナブルなお値段で手軽に買えるのがうれしいです。
種類豊富な中から私が選んだのは「ゴールドダークココア ヘーゼルナッツ」。なめらかなチョコと香ばしいナッツのハーモニーがたまりません♡
コクがあって満足感の高い味わいですが、1粒が小さいので次々口に運んでしまわないよう注意…!
■ the Pretzel ザ・プレッツェル
『the Pretzel(ザ・プレッツェル)』の「ダークチョコレートシーソルトプレッツェルバーク」。カルディで購入したものです。
パッケージを見たら買わずにいられなかった…!この商品説明、魅惑的すぎませんか?食べた感想は「まさに商品説明のとおり」。私が補足することは何もありません。笑
この無骨なビジュアルがいいんです◎
これはクセになるおいしさ。なかなかのボリューム感なので、食べるのは少量ずつかな。
ナッツ&ドライフルーツ好きには
たまらないチョコ
今回ご紹介する中でイチオシなのがこちら!
『ネスレ ラトリエ』のチョコです。こちらも西友で購入しました。
ミルクティーに浮いているのはクコの実です…
私は「ミルク クランベリー&ナッツ」を購入しましたが、他にも「ミルク レーズン&ナッツ」「ダーク ブルーベリー&ナッツ」があります。
ブランド名の「ラトリエ」はフランス語の「アトリエ=工房」に由来。職人のハンドメイド精神にインスパイアされてスイスで誕生したのだそうです。
ナッツとドライフルーツがざっくざく!食べ応えがあるのに止まらないおいしさです。
おおぅ…。カロリー表記ってありがたいような、そうでないような。
SDGsを意識すること
今回ご紹介した4種のうち、こちらのチョコはレインフォレスト・アライアンス認証製品です。
そしてこちらは、国際フェアトレード認証製品。チョコに関わらず、こういうポイントってよく購入の後押しをしてくれます。
日々の癒しとなっているチョコですが、その生産の裏には人身売買・児童労働などの問題が隠れているのも事実。
中学生の頃、社会科資料集で目にした『ガーナの子どもたちはチョコレートを食べません』という文章は今でも忘れることができません。。
できるだけ人にも環境にも優しくありたい。そんなことも意識させてくれるお買い物でした。
↓TB haruちゃんが紹介されていたこちらも気になっています。
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お取り寄せも楽しいけれど、身近なスーパーでおいしいものを探すのもまた楽しい!
素敵な品と出合えたらまたクリップしたいと思います◎
ツナ
主婦 / 長野県 /
44歳/夫・息子(8歳)/手づくり部・料理部・美容部/生まれ育った東海圏を離れ、自然豊かな信州でゆるりと暮らしています。カフェや雑貨屋めぐり、読書が大好き。手作りや文章を書くことにも興味があります。にぎやかすぎる息子中心のドタバタな毎日を、笑顔で心穏やかに過ごせるよう奮闘中!服も暮らしもシンプル好みですが、ノスタルジックで温かみのある東欧・中欧の雑貨には目がありません。
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ツナ