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【防災】有明「そなエリア東京」で巨大地震を生き抜く知恵を学ぶ

  • TB りーぬ

2022.02.25

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こんにちは。りーぬです。

豊洲まで外出した帰り道に、ちょっと足を伸ばして、行ってみたかった「そなエリア東京」で防災体験学習してきました!

「そなエリア東京」とは?

有明駅すぐの、無料で楽しめて勉強になる防災体験学習施設です。

首都直下地震後の現場が、映像や展示で、リアルに体験できます!

正式名称は、国営東京臨海広域防災公園。

国土交通省が管轄しており、実際に首都圏で大きな地震があった際は、ここに緊急災害現地対策本部が設置される場所なのだそうです。

タブレットを使って震災直後の72時間を生き抜く知恵を学ぶツアー「東京直下72hTOUR

コロナのため、一部ワークショップなどの体験は休止していましたが、タブレット端末を使って、巨大地震後の世界を、クイズをしながら歩みを進めます。

画像使用許可いただいたもののみ掲載しています。

決まった時間への予約制ですので、受付に申し込むと、スムーズに案内してくれます。

救急車や消防車、鳴り止まぬ緊急地震速報の音。

視覚と聴覚で刺激されます。

そなエリア

街中は電柱や建物が倒壊。

再現された被災地がリアルです。

家にある棚や家電は倒れてしまうかも

そなエリア

寝ているところに棚がドーンと倒れる映像など、命は無いなと思わせる衝撃映像。

否が応でも想像力を掻き立てられます。

リアルな被災地をタブレット端末のクイズに答えながら潜り抜け、最後に生存率をチェック。

幸い100点満点でしたので、胸を撫でおろしました。

2階は防災学習ゾーン

住まいの地域の震度想定や、避難所生活の展示など、ためになる情報満載な二階の防災学習ゾーン。

我が家のエリアはオレンジ色でしたが、職場エリアは危険度高めの赤色も近いなぁと認識。

行きたくないけど、避難所にお世話になるときはこんな感じなんだなと確認できました。



カフェも併設

オーブンは15時までで閉店していましたが、カフェコーナーも防災食などが販売されていて気になりました。

買い物コーナー

みんな大好き「たべっこどうぶつ」の防災食が気になります!

広い屋上スペース

子供たちは喜んで走り回っていました。

無料で子供も楽しめるので、お近くに立ち寄った際は、ぜひ!

改めて、防災の備えを進めようと思いました。

034りーぬ

 

TB - りーぬ

会社員 / 東京都 / LEE100人隊トップブロガー

44歳/夫・息子(16歳)・娘(13歳・8歳) /手づくり部・料理部/ 高校生、中学生、小学生3人の育児と仕事に奮闘中。健康のために、野菜多めの食事やヨガ、ピラティスで心身を整えています。インテリアやファッション、カフェでお茶する時間も好きです。日々を大切に、好奇心を忘れず、家族や周囲を笑顔にできるような暮らしまわり、体づくり、料理、働き方などのライフスタイルをLEEで勉強中。自分自身が「いいな」と思ったことを人に伝えることが好きです。読者モニター経験、LEE100人隊6年目。身長162cm。

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