40を過ぎ、いよいよやってくるであろう更年期。
どうやって乗り切ろうか、今から画策してますが、フェミニンケアという新しい概念を知り、最近取り入れ始めました。
INTIME フェミニンウォッシュとホワイトクリーム
2019年にLEEに登場した優香さんが、部位別でクリームを使い分けていると知ってから、基本の愛用ケアアイテムにプラスして、アンティームシリーズを使っています。
うるぷる印象の優香さんがお手本! 真夏のヘア&ボディ回復ケア見せてください植物研究家の森田敦子さんが手掛ける、ブランドです。
フェミニンウォッシュはデリケートゾーン専用ソープ。
肌本来がもっているうるおいを保持したまま、気になるニオイやかゆみのもとである垢をすっきりと洗い上げるそうです。
初めて買いましたが優しく洗浄できる安心感があります。無香料タイプにしたのですが特にしみるなどのトラブルはありません。
ホワイトクリームは、乾燥やくすみが気になるVラインやワキ、バストトップなどのデリケートゾーンに塗る専用クリームです。
爽やかな柑橘系の香りが気に入り、無香料タイプも試しましたが、私は香りを楽しんでいます。
白いクリームがスッと滑らかに伸びるので、使い心地もよく、フェミニンウォッシュでケアしたあとに使用すると、ささやかな自愛になり、精神的にも良い気がしています。
フェミニンケアとは?
ライフオーガナイズのプロ、SMARTSTORAGE!さんの有料のサードプレイスである大人塾にて、フェミニンケアの講座があり、学ぶ機会に恵まれました。
フェミニンケアとは、女性らしさを保つデリケートゾーンのケアのことだそうで、ケアすることで女性ホルモンであるエストロゲンの減少を緩やかにし、美容や健康に良いと知りました。
私自身も、最初は膣周りのケアにうとかったのですが、意識してみると、何と疎かなケアしかしていなかったのだろうと、反省し、伸びしろを感じました!
フェミニンケアをするようになってから、寝る前、緊張がよりほぐれ、リラックス感や幸福感が増したように思います。
森田敦子さん「枯れないからだ」
こちらも拝読し、勉強中です。
日本人は性に関する話をためらいがちですが、女性の身体を正しく知るための膣周りの情報が、沢山記されています。目から鱗の情報ばかり!
膣周りをケアするようになってからは、子供たちが生まれてきた場所、と慈しむ気持ちが芽生えてきました。
信頼できる産婦人科も探してみようかなと思いました。
枯れない人とは「センシュアルな人」
センシュアルな人はつまり感性が豊かなので、周囲に愛を注いだり、自分の趣味に没頭することで快感を得て、いくつになっても美しくいられ、枯れないでいられるのだとか。
ついつい日々イライラしたり、疲れてしまいますが、好きなことに積極的に無理なく愛情を注ぎ、感性を研ぎ澄ませて、潤いを保ちたいと思います。
気になった方は、ぜひ調べてみてくださいね♪
TB - りーぬ
会社員 / 東京都 / LEE100人隊トップブロガー
44歳/夫・息子(15歳)・娘(13歳・8歳) /手づくり部・料理部/ 3人の育児と仕事に奮闘中。健康のために、野菜多めの食事やヨガ、ジムでのパーソナルトレーニングで心身を整えています。プチリフォームやカフェでの1人時間も好きです。2024年春、長男は高校生に。日々を大切に、好奇心を忘れず、家族や周囲を笑顔にできるようなファッション、暮らしまわり、体づくり、料理、働き方などのライフスタイルをLEEで勉強中。「本当に良いものを、良い」と伝えることが好きです。読者モニター経験、LEE100人隊5年目。身長161cm。
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TB りーぬ