新型「日産ルークス」は欲しい機能満載！贅沢を極めた軽自動車の展示イベントへ

sayako

2020.03.19

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日産グローバル本社ギャラリーで開催の新型「日産ルークス」展示イベントへ！

「世代をこえて心から運転が楽しいと思える。運転するたびに便利さを実感し、ときめいてしまう。」日産の自動車はいつも私たちの希望を最大限に叶えてくれます。

2020年2月25日、日産が新たに発表した新型「日産ルークス」もドライバーと家族の“欲しい機能”が凝縮された夢のような1台です。

先日、発売に先駆けて、日産グローバル本社ギャラリーで開催の新型「日産ルークス」展示イベントに行ってまいりました。

イベントでは終始驚きの連続で、惜しみなく搭載された先進技術に終始大興奮でした。

新型「日産ルークス」は軽自動車の概念を覆す、とっても贅沢な1台です。その魅力をレポートしていきます。

満を持して誕生！　贅沢を極めた新型「日産ルークス」

このたび発表された新型「日産ルークス」は、以前のモデルである「デイズルークス」から“デイズ”が切り離されて、「日産ルークス」として2020年3月19日に発売されます。

「軽自動車の機能ってこうだよね」という一般的な軽自動車のスペックを参考につくったのではなく、「日産の先進技術を軽自動車にも惜しみなく搭載する」という考えのもと造られた「日産ルークス」。「え！？　軽自動車でここまでやるの？」と極めて先進的な軽自動車なんです。

ちなみに、日産の方によると、「日産ルークス」の開発にはなんと、究極の高級スポーツカーである「GT-R」の担当の方が携わっているんだそうです！

高速道路で特に爽快な加速感を実感できるそうですが、ドライバーとしてとても「今すぐ乗ってみたい！」と興奮してしまいました。

1日中快適な移動空間！　広々とした車内で大人も子供もくつろげる

スーパーハイトワゴンとして誕生した「日産ルークス」の車高は1780mm*。軽自動車としてはトップレベルの高さだと思います。

＊2WD。4WDは1800mm

快適ポイント①車内の高さも1390mmで広々！

小学校低学年のお子さんなら、かがむことなく車内に入ることができて、立ったままお着替えもできてしまいます。

快適ポイント②大きなフロントガラスで死角が少ないから上下左右見やすい！

さらに、遠くまで見渡せる高いアイポイントを実現し、見晴らしも良くなったそうです！

快適ポイント③天井までもかなり余裕があります

167cmの私で、腕をのばせるくらい天井までかなり余裕があります

快適ポイント④後部座席は、大人が乗っても窮屈さを感じません

室内が広いと、運転席からチャイルドシートを載せている後部座席が遠いと不安という方も多いと思いますが、そこは子育て世代の味方の日産！　後部座席はなんと320mm前後にスライド可能なのです。前方にスライドして助手席右側にある肩口リクライニングレバーを倒せば、運転席にいながら後席に座った子どもに手が届く、嬉しい設計になっています。

使いやすさ抜群の収納力は完璧です

まず、注目のラゲッジルームですが、後部座席を動かす事により、最大で675mmの確保が可能となりました。

キャンプや長期旅行の時などにも、ミニバン並みぐらいに荷物を積み込む事ができるので、アクティブに過ごしたい家族にもとってもオススメです。
スーパーのまとめ買いもますます楽しくなりそうです！

また、フロントシート周りの収納力も抜群！　あらゆる場所に収納スペースがあります。「こんなところにも収納スペースがあった！」とまるで宝箱見つけた時のように嬉しさと驚きの連続でした。

▲時間の関係で叶いませんでしたが、収納スペースがいくつあるのか数えたかったです笑

日産だからこそ実現！　先進技術を惜しみなく搭載

多くのメーカーで開発の進む先進技術。かつては高級モデルの装備やオプション扱いが多かった印象ですが、「日産ルークス」にも、軽自動車に新風を吹き込む存在になると確信するほどの期待以上の先進技術を搭載しています。

こちらでは、先進技術についていくつかご紹介させてください。

プロパイロット

日産車といえば、やはり運転支援機能の「プロパイロット」！　グレード別の設定となりますが、「日産ルークス」にも搭載されています。

写真の青いボタンを押すだけで、走行中や渋滞時のストップ＆ゴーでも、アクセルとブレーキの操作をシステムが制御することで車間距離をキープし、高速道路のカーブでも、ハンドル操作のアシストで車線中央の走行を維持するアシストをしてくれます。「プロパイロット」の使用中は、ハンドルに手を触れているだけでOKなので、疲れ知らずでゆとりあるロングドライブが楽しめます。

進化を常に追求する姿勢に感動し、期待や興奮で心が弾みました。

インテリジェントアラウンドビューモニター

こちらも“日産といえばの先進技術”。「インテリジェントアラウンドビューモニター」を使うと、まるで空から見下ろしているような映像を見ながら駐車や周囲の確認ができる機能です。

また、日産の方が教えてくださったのですが、「ぶつけちゃうかな？」と判断が難しい狭い道を曲がる際などに「インテリジェントアラウンドビューモニター」をルームミラーに表示させると、車の位置関係が分かるので車を擦ったりぶつけたりする防止になるそうです。

擦った時のショックは相当ですよね・・・。ますます魅力的な技術だと思いました。

▲スイッチひとつでルームミラーに簡単に映し出す事ができます。

ハンズフリーオートスライドドア

「ハンズフリーオートスライドドア」は名前の通り、手を使わなくても足をセンサーにかざすだけでドアが開閉ができる機能です。

荷物で両手がふさがっている時や、子供を抱っこしている時なども、体勢を変えずに片足をサッと入れるだけ！　魔法のようにドアがスライドで開く感動はぜひ皆さんにも体験していただきたいです！

アダプティブLEDヘッドライト

こちらも高級車やオプション機能として搭載されているイメージの強い先進技術。このヘッドライトも素晴らしく、“検知した先行車や対向車だけが眩しくないように自動でハイビームの照射範囲を切り替えてくれる”ライトなのです。

例えば子供の塾の送迎やご主人を駅まで迎えに行くなど、なにかと夜間走行する場面はありますよね。夜間に慣れない道を走行したり、灯りの少ない道では、やはりハイビームが使えたらとても助かると思います。

私の住むエリアは、夜間になると灯りも少なくなるのですが、夜間にランニングや犬の散歩をする方も多いのでハイビームとロービームを切り替えながらの走行を余儀なくされますが、対向車の検知とハイビームの照射範囲の切り替えを車が助けてくれるなら、ストレスがかなり軽減されるなと思いました。

「もしもの時」も安心な機能

もちろん無事故でいることが最も大切なのですが・・・。運転をしている以上、予期せぬ危険が伴うものです。「日産ルークス」は安全面に関してもとても心強い機能が備わっています。

SOSコール（ヘルプネット）

「日産ルークス」に搭載の「SOSコール（ヘルプネット）」。こちらは急病や、事故などで危険を感じた時に押す事で、専門オペレーターさんにつながるシステムです。

▲運転席から腕をのばせば簡単に届く位置にあります

押す事で、自動的に位置情報や所有者の情報も自動的に連絡され、警察や消防へも連携サポートしてくれるので、「もしもの時」も心強い存在です。

社会問題にもなった、「あおり運転」等の重大な交通事故につながる危険な場面になった場合も、この「SOSコール」を押せば警察に連携してくださるそうです。

もちろん、この「SOSコール」を押す場面が無いことが理想ですが、子供と二人で自動車に乗る場面も多いので、「いざとなったら頼れる存在」として心強い機能だと思います。

「日産ルークス」はスーパーハイトワゴンの最高峰

車の進化は、使う人の生活を豊かにすることに直結すると思います。

日産の車がいつも魔法のような「欲しかった」機能をつくりだすのは、私たちの生活や環境にプライオリティを置いているからこそ。
運転のときめきや、使い勝手の良さ、リラックスできる車内空間。そして子供やご年配の方にとっての乗りやすさの追求、ドライバーの運転補助や安全装備の充実。全てにおいて「日産ルークス」は私たちの欲しいを叶えてくれるハイクラスの軽自動車だと思います。

「日産ルークス」は細部にまでこだわった丁寧さや、進化し続ける開発への情熱、そして車への愛情を惜しみなく感じることのできる車です。

ぜひこのときめきを皆さんにも体験していただけたら嬉しいです。