FOOD

毎日食べたい「夏の麺」カレンダー

「ミャンマー風桜エビの香り麺」レシピ/きじまりゅうたさん

  • きじまりゅうた

2022.07.23

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ミャンマー風桜エビの香り麺

写真:「ミャンマー風桜エビの香り麺」レシピ/きじまりゅうたさん

スパイシーで香ばしく、ほんのり甘い新しい味。「桜エビを炒めるとき、つぶしながら香りを立てるのがコツ。シャキシャキの半生の豆苗がアクセント」(きじまりゅうたさん)

材料・2人分

フォー……160g
豆苗……1パック
もやし……100g
桜エビ……5g
揚げ玉……大さじ2
にんにく(みじん切り)……1かけ分
サラダ油……大さじ3
A)
水……大さじ4
きな粉、ナンプラー……各大さじ1  1/2
レモン汁……大さじ1
鶏ガラスープの素(顆粒)……大さじ1/2
カレー粉……小さじ1/2

作り方

  1. フォーは袋の表示どおり、ぬるま湯に15分つけて戻す。豆苗は3㎝長さに切って水にさらし、水気をきる。Aを混ぜておく。
  2. フライパンにサラダ油とにんにくを入れて火にかけ、香りが立ったら桜エビを加えて木べらなどで軽くつぶしながら炒める。にんにくがきつね色になったらAを加えて煮立て、火を止める。
  3. フォーを5〜6分ゆでる。ゆで上がりの2分前にもやしを加えて一緒にゆで、ザルに上げる。②に加え、豆苗、揚げ玉も加えて和え、器に盛る。

撮影/鈴木泰介  スタイリスト/朴 玲愛 取材・原文/海出正子  撮影協力/UTUWA TITLES

18年08月号 【綴じ込み別冊】毎日食べたい「夏の麺」カレンダー

きじまりゅうた

料理家

料理研究家である祖母・村上昭子さん、母・杵島直美さんから多彩な家庭料理を学び、アパレルメーカー勤務の後、自身も料理の道に。がっつりおかずから、お酒に合うつまみ、やさしい味の家庭料理まで幅広く提案。『NHK きじまりゅうたの小腹すいてませんか? パパッとレシピ』(宝島社)など著書多数。

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