FOOD

バットで作る「大きなおすし」 ラップで包む「小さなおすし」

「カツオの手こねすし」レシピ/重信初江さん

  • 重信初江

2022.03.26

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薬味をしっかりきかせるのがコツ
カツオの手こねすし

「カツオの手こねすし」レシピ/重信初江さん

刺し身をめんつゆに漬け込み、混ぜるだけ。マグロやブリなどでもおいしく作れます。

材料・4人前・25.5×19.5×深さ3.5㎝のバットを使用

  • すし飯(作り方はこちら)……2合分
  • カツオ(たたき/刺し身用)……小1さく(250g)
  • めんつゆ(3倍濃縮タイプ)……大さじ3
  • たくあん……40g
  • みょうが……2個
  • 青じそ……5枚
  • 細ねぎ……2~3本
  • 白・黒いりごま……各大さじ1

作り方

  1. カツオは7~8㎜厚さに切ってボウルに入れ、めんつゆをからめ、15分ほどおく。
  2. たくあんは薄切りにしてから千切りに、みょうが、細ねぎは小口切り、青じそは半分に切ってから千切りにする。
  3. すし飯に軽く汁気をきった①(飾り用に5~6切れ残す)、②(同じく飾り用に少し残す)、ごまを入れて混ぜ、バットに盛る。
  4. 飾り用にとっておいたカツオ、薬味を彩りよく散らす。

撮影/清水奈緒 スタイリスト/岩﨑牧子 取材・原文/田中のり子 撮影協力/UTUWA
2022年3月号【バットで作る「大きなおすし」 ラップで包む「小さなおすし」】より

重信初江

料理研究家

少ない材料と手間でできる、アイデアあるレシピがSNSなどで話題に。テレビや雑誌、企業のレシピ制作、料理イベントにもひっぱりだこ。近著に『味つけご飯とおみおつけ』(東京書籍)『冬つまみ』(池田書店)、『おうちで深夜食堂』(共著、小学館)

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