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映画ライター折田千鶴子のカルチャーナビアネックス

『リサ・ラーソンがいた時間』エミリア・エクマン・ラーソン監督×LiLiCoさん 公開記念対談

リサはとっても先進的な女性だった。『リサ・ラーソンがいた時間』監督で孫娘のエミリア・エクマン・ラーソンさん&字幕担当LiLiCoさんが証言する「夫とのラブロマンス」「フェミニストの顔」

  • 折田千鶴子

2026.09.17

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エミリア・エクマン・ラーソンさん LiLiCoさん

作品同様、味わい深いリサ・ラーソンの人生

LEEweb読者にも大人気! スウェーデンを代表する人気陶芸家リサ・ラーソンが生み出した面白キュートなライオン、縞々ネコのマイキー、ハリネズミのハリエットなど、ユニークで可愛らしい数々のキャラクターは、今や私たち日本人が憧れる“北欧テイスト”の顔とも言えるでしょう。

それを生み出したリサ・ラーソンとは、どんな人物で、どんな人生を歩んだのか、作品のアイディアはどう生まれたのか、彼女の生活の一端を覗いてみたい……という私たちの願いを叶えてくれるドキュメンタリー映画が登場しました。監督を務めたのは、孫娘のエミリア・エクマン・ラーソンさんです。孫だからこそ映し出せるリサの姿、近づけるその心の内に、目が釘付けです。

なんと字幕を手掛けたのは、いつもバイタリティに溢れるLiLiCoさん。日本とスウェーデンの架け橋として、今回の対談でも通訳を担当してくれました。果たして、どんな話が飛び出すのでしょうか。

孫娘の愛情をたっぷり注いで監督デビュー

エミリア・エクマン・ラーソン

Emilia Ekman Larson

監督・撮影

1994年10月27日生まれ。スウェーデン第三の都市マルメを拠点に、ドキュメンタリー映画を中心に活動。10代前半にカメラを手にし、身近な人を撮り始める。芸術・工芸を学んだ後、映画制作と文化プロジェクト運営を学び、映像、アート、演劇、ダンスなど分野を横断して活動。映画制作と並行し、マルメ文化学校で障がいのある子どもたちと、アート、演劇、ダンス活動にも携わる。

LiLiCoさん

まさに日本とスウェーデンの架け橋!

LiLiCo

りりこ

映画コメンテーター・タレント

1970年スウェーデン・ストックホルム生まれ。18歳で来日、1989年 から芸能活動スタート。TBS「王様のブランチ」に映画コメンテーターとしてレギュラー出演。J-WAVE「ALL GOOD FRIDAY」など出演番組も多数。アニメ「サウスパーク」カートマン役の声優やナレーション、俳優などマルチに活躍。2024年、外国映画の振興への寄与から「淀川長治賞」を受賞。服やジュエリーのデザイン、プロデュースも手掛ける。

LiLiCoさんが字幕を担当されることになった経緯を教えてください。

LiLiCo「例年、日本のファンと行く“スウェーデン・ツアー”を開催するのですが、リサ・ラーソンと友達である私の友達が、世界で初めて彼女の工房を訪れるツアー企画を立案してくれました。それで工房にお邪魔したら、サプライズでリサの息子のアンドレアスさんを連れてきてくれて。彼から『僕の姪がリサのドキュメンタリーを作ったから、見てくれない?』と言われたのが始まりです」

それで映画をご覧になられて?

LiLiCo「いえ、観る前に私の第六感が働いて、『観るだけでいいの? 日本で公開できたら良くない?』と逆質問していた(笑)。『そんなことが出来たら夢のようだ』と言われたので、速攻で映画を観て、ピンと来たミモザフィルムズに電話をかけ、(社長の)村田敦子さんに『絶対に好きな映画があるよ』と繋げたんです。私、アイディアと第六感だけで芸能生活38年送ってきた野獣なので(笑)。字幕に関しては、どうせならもっと深く関わりたい、お手伝いしたいと自ら手を挙げました」



『リサ・ラーソンがいた時間』ってこんな映画

北欧・スウェーデンを代表する陶芸家、リサ・ラーソンの孫で映画監督のエミリア・エクマン・ラーソンが、2017年から8年にわたり祖母にカメラを向け、改めて(ある面では初めて)祖母を知り、その人生や作品への理解を深めていく親密でエモーショナルなドキュメンタリー。祖父で画家の夫グンナル・ラーソンとの出会いと別れ、スウェーデンが誇る陶磁器メーカーでヒット作を生み出し、陶芸家としてひとり立ちするまでの道のりなど、エミリアの好奇心に満ちた問いに導かれるように、リサが人生を振り返っていく。2024年、リサは92歳で逝去。

初監督作という大切な作品を、LiLiCoさんに託した理由は?

エミリア「会った瞬間、LiLiCoの雰囲気から、とても温かくて信頼できる人だと分かったので」

LiLiCo「自分で訳すの、非常に恥ずかしいですが、そう言ってます(笑)」

エミリア「それに、日本語もスウェーデン語も流ちょうに話せる人って、なかなかいないのもありますが。ただ字幕を任せて本当に良かったと思ったのは、LiLiCoがとても時間をかけて丁寧に、私の作品に愛情をいっぱい注いでくれたと分かったから。字幕って、やっぱり訳す人によって全く雰囲気が違ってくると思うので」

LiLiCo「確かに何度もエミリアに連絡して、『どういうニュアンスでリサは言ったのかな』などと、その時の状況を何度も詳しく聞いたりしたよね。実は今回、日本語の意味合いでうまく表現できないスウェーデン語がたくさんあると改めて気づいたんです。スウェーデン人ならすぐ理解できるけど、日本人には伝わらないとか、どう訳すか悩む箇所がかなりありました」

エミリア「それにLiLiCoからの質問は、いつもとっても興味深かったの!」

エミリア・エクマン・ラーソンさん LiLiCoさん

字幕を付ける際、最も心を砕いたのはどんなポイントだったのでしょう?

LiLiCo「まずは自分の心を90歳にすること(笑)。実は一度リサと電話でお話ししたことがあるんですが、とっても優しい話し方をされる方で。それを伝えられるように、私の祖母のことも参考にしながら、“優しいお祖母ちゃん”の話し方が伝わるような字幕を心がけました。しかもエミリアから、『あまりに有名人すぎで、子どもの頃は祖母に近づけなかった』とも聞いていたので、“お祖母ちゃんに近づきたい”という愛もたっぷり入れようと思って。だから先日、取材で『字幕がとてもナチュラルだった』と言われ、本当に嬉しかったです。字幕を読む感覚ではなく、“まるでエミリアとリサが日本語で喋っている”感じを目指したので」

「私を撮っても面白くないわよ」と祖母は言いました

リサに初めて、「お祖母ちゃんのドキュメンタリーを撮る」と伝えた時の反応を覚えていますか?

エミリア「映画の勉強をし始めた頃、最初は冗談半分みたいに、『いつかお祖母ちゃんの映画を撮れたらいいな』と言ったことがあります。その時は、『私を撮っても面白くないわよ』と、恥ずかしそうに冗談めいて返してきました。ただ祖母は、孫のために何かしてあげたい、キャリアに繋がる手助けをしてあげたいと思っていたみたい。でも同時に、『自分を撮っても面白くない』と本気で思っていたようでした」

© 2025 Kamlert Film AB, Film i Skåne AB, Sveriges Television AB

実際にカメラを初めて向けたときは、どんな反応でしたか?

エミリア「祖母が何かを制作している時、とても上手くいく時もあれば、気に入ったものが作れずにすぐ壊してしまう姿が映画にも登場しますよね。それと同じように、最初はカメラを向けても作られたような笑顔で座っているだけで、全く上手くいきませんでした。それでも諦めずに回していくうちに、段々と祖母の中でイメージが湧いて来たらしく、逆に『エミリア、こっちから撮った方がいいんじゃない?』と言い出すようになって(笑)。

私が『監督は私よ。やり方は任せて!』と言っても、『絶対にこっちから撮った方がいい画になる』と主張したり(笑)。祖母と一緒にそんな時間を重ねていくうちに、祖母の温かい面や自然な姿が映るようになっていきました。話の内容も、どんどん深いものになっていったと思います」

いわゆる脚本的なもの、どういう構成にしようという意図などは決めていましたか。それとも、撮りながら物語が後からついてきた感じですか?

エミリア「本作は8年間、祖母を撮り続けた映像がベースになっていますが、最初にカメラを向けた時は、どんな映画になるのか私にも全く分かっていませんでした。アートを勉強していた私は、周囲から祖母について色々と聞かれましたが、何ひとつ答えられなくて……。その時、祖母のことを何も知らないと気づいた。それが、本作を撮る大きなきっかけになりました。

『リサ・ラーソンがいた時間』
© 2025 Kamlert Film AB, Film i Skåne AB, Sveriges Television AB

それに最初はもう少し、陶芸家としてのキャリアや制作過程などを中心に据えた作品になるだろうと思っていました。でも祖母に話を聞くうちに、どんどん方向性が変わっていって(笑)。第一、私は祖母がもっと自信をもって、自分の作品を語ってくれると思っていたんです。『これは、こんな風に作ったのよ』的に。ところが祖母が自分の作品に常に満足していない姿を撮ることになり、私自身も驚きました。こんなにも広く認められているのに、祖母は自分の作ったものを『ガラクタだ!』と言ってのけるのですから」

祖母と孫の関係性が涙を誘う

LiLiCo「私が本作で思わず感動したのは、“祖母と孫”の関係性。2人には大きな年齢差があるので、時間が限られているわけです。『人生がいつか終わる』ということを、アイスクリームを食べながら2人で話しているシーンが、脳裏に強く残っています。そこでリサが、『エミリアは何でも出来るのね』と言うと、エミリアが『出来ないこともあるわよ。サッカーもできないしサックスも吹けない』と答える。すると、『いやいや、もしサックスがあったら、エミリアはきっと吹けるわ』と言うんです。

『リサ・ラーソンがいた時間』
© 2025 Kamlert Film AB, Film i Skåne AB, Sveriges Television AB

もう、『こんなに信頼し合っている、祖母と孫ってある?』と思って。私なら大号泣していただろうなと(笑)。その後でリサが、『映画監督のデビュー、楽しみね。きっと上手くいくわよ』とエミリアをハグするんですよ。あのシーンを見た瞬間、(字幕製作者として)ものすごい責任がのしかかってきました(笑)。私はこれを日本の観客に、ちゃんと伝えなければいけないって」

エミリア「……(落涙)……あのシーンを撮っていた時、本作が完成する頃に祖母はもうこの世にいないと分かっていたの。多分、祖母も……。愛と悲しみが同時に押し寄せて、祖母を撮りながら『きっと完成は間に合わないな』と思っていました」

リサの最晩年の8年を見つめて、人は年を取るとこんな風に変わるのか、あるいは逆に年をとっても変わらないなという面、どちらも感じましたか?

エミリア「私が幼い頃、祖母は本当に遠い存在でした。いつもニコニコ素敵な笑顔を浮かべていて、でもいつも忙しそうで。制作で忙しかっただけでなく、祖母の周りには常に人々が集まって常に何かの活動をしていたので、子どもの私に面と向かって接する時間がなかった。でも祖父のグンナルが亡くなった時、初めて座り込んでしまう状態の祖母見て、心底、驚きました。もちろん年齢のせいもありますが、それまではずっと、いつも元気なお祖母ちゃんに追いつけない、という感じだったので。

『リサ・ラーソンがいた時間』
© 2025 Kamlert Film AB, Film i Skåne AB, Sveriges Television AB

映画には出てきませんが、実はグンナルが亡くなる約2カ月前、祖母は妹も亡くしていたんです。大切な2人が目の前から消えてしまったので、祖母はパニックを起こした。死が迫りくることを初めて実感したみたいで。だから本作においても、ずっと一緒に生きて来たグンナルの死はとても大きなものになっています」

リサと夫グンナルの愛と絆の強さにも驚嘆!

確かに、想像以上にリサとグンナルの恋の物語、夫婦の強い絆物語が濃く描かれていて、それに驚きつつ魅せられました。しかもグンナルさんが、またカッコ良くて!

© 2025 Kamlert Film AB, Film i Skåne AB, Sveriges Television AB

LiLiCo「確かに、これは“世界のリサ・ラーソンも恋をする!”と思いますよね(笑)」

エミリア「2人は本当に素敵なカップルでした。今回、改めて祖母に色んな話を聞くうちに、『私も誰かに恋をしたいな』なんて思うようになりました。人と人の縁って本当に素敵だな、それが私も好きだなと思って。

そんな2人を見ていただけに、小さい頃に学校で友達の親の仕事を聞くたびに、みんなの親はどうして大変でつまらない仕事をするのかなと不思議だったんです。大きくなったら、いつでも休めるし、好きなだけ粘土遊びが出来る、それが仕事だとすっかり思い込んでいたんです(笑)」

仲睦まじい2人だけに、グンナルさんの最晩年となる数年は、リサも一緒に高齢者センターに入っていたことも映し出されます。その間、リサは仕事をしなかったのですか?

エミリア「いえいえ、あのセンターが家から近かったので、リサはちょくちょく家に戻っていました(笑)。グンナルが『リサがいない、いない』と探し回って、すごく怒られたと言っていました。それでもやっぱり祖父のことが心配で、祖母も一緒にセンターに入る選択をしました。もちろん部屋でも何か小さな作品を作ろうとしたようですが、常にスタッフが『次は何々をする時間です、次は何々を食べる時間です』と何度も来るのが煩わしくて、家に帰っちゃったみたいで(笑)」

LiLiCo「確かにスウェーデンでは食事時間以外に、“フィーカー”といって美味しいパンとコーヒーをとる時間がちょいちょいあるのよね(笑)」

リサはずっと女性の活動・活躍を応援してきた

リサがフリーランスになったのは49歳で、それまで陶磁器メーカーで作りたいものを作るというより、製品として売れるものを作っていたことも驚きでした。しかも社内で最も売れるものを作ったのに、女性だから給料が安かったなんて。

LiLiCo「日本では、あまり知られていないけれど、リサはかなり女性運動にも熱心だったのよね?」

エミリア「そう、かなりのフェミニストでした。生涯を通して女性を応援していました。1968年に地元で8人の女性が“グループ8”という組織を作りましたが、リサはその一員ではないものの、活動を熱心に支援していました。

『リサ・ラーソンがいた時間』
© 2025 Kamlert Film AB, Film i Skåne AB, Sveriges Television AB

劇中に登場しますが、リサは女性に敬意をもって丸く美しいカーブをもつ女性像を作って“女性の美”を表現しました。でも、逆に『ふくよかな女性をけなしている!』と批判され、かなりショックを受けたんですね。リサ本人は自分のことを細すぎる、棒みたいに薄っぺらい身体だとコンプレックスに感じていたらしく、だからこそ美しいカーブに女性の美を見出し、様々な女性の美を表現することが、とても大事だと思っていました。だから思わぬ批判に、とても驚いたし、傷ついたんですね」

“ルッキズム”なんて概念がない当時から、リサは本当に先進的な感覚の持ち主ですね。

エミリア「とてもモダンな感覚と考えを持っていました。笑い話ですが、祖母に『女性を好きになったことはないの?』と質問したことがあるんですよ。私は、祖母が『やだ、何、言ってるの』的な反応をすると思っていましたが、『それは、なかったのよ』と普通のテンションで返されて、逆に驚きました。だって祖母より20歳も年下の父方の叔父に同じ質問をしたら、『なんてことを聞くんだ!』と怒ったりして(笑)。そんな小さな会話からも、リサの感性が昔から非常にモダンでオープンで寛容だったことが分かります」

女性と仕事、女性と家族など、バランスの難しさについても考えさせられます。リサは劇中、家族との関係性における後悔を口にしますね。

『リサ・ラーソンがいた時間』
© 2025 Kamlert Film AB, Film i Skåne AB, Sveriges Television AB

LiLiCo「日本は少し前まで、“女性は結構して子供を産み、家にいるのが当たり前”という状況でしたよね。リサが青春を過ごした時代のスウェーデンも、同じような状況でしたよね」

エミリア「そう。だから祖母は、自分の作品が評価されてキャリアが先に動き出し、グンナルが少し影になってしまったことを、とても気にしていました。実際、家で子供の面倒を見たのもグンナルでしたし。スウェーデンでは、女性は常に美しく、良きパートナーにふさわしい態度で、家事をすることも担わされ、その上でキャリアを築かなければならなかったわけです。女性に対する期待がとても大きかった。私もそれがずっと気になっていたので、父や叔父に『リサはどんな母親だったのか』と聞いたことがあるんです。そうしたら彼らは、『素晴らしいお母さんだった』と言うんですよ。作品を作っているところを見にアトリエに行き、自分たちはクリエイティブな心をもらったから、と。そういう面でも、リサは時代を先取りしていた女性だったわけです」

エミリア・エクマン・ラーソンさん LiLiCoさん

取材を終えて

劇中、グンナル(2020年に逝去)の骨壺を、芸術に携わる家族みんなで製作するシーンが登場しますが、悲しみの中でも力を合わせ、個性的な骨壺が出来上がっていく過程に感嘆し、その才能や家族の関係性に羨望を覚えずにいられません。

いわば本作は、孫娘から祖母リサ向けたラブレターのようでもあり、アーティストとして新たな道を踏み出した決意表明のようでもあります。エミリアは、私達日本人がキャラクター商品としてよく知る可愛いグッズだけではなく、「一点もののリサの芸術品も、リサの作品として日本のみなさんに知って欲しい」と付け加えました。

本作に登場するリサの1点ものの作品群、それをまたリサが「ガラクタだ!」と庭に捨ててしまう“未完の作品”の行方などについても、とっても興味深い(そのシーンからもグンナルのリサに対する愛情の深さも感じられます)逸話が詰まっています。是非、劇場で、大変なことも楽しんで道を切り開き続けたリサの人生を、一緒にたどってみてください。

映画『リサ・ラーソンがいた時間』

9月18日(金)よりシネスイッチ銀座、アップリンク吉祥寺ほか全国公開

『リサ・ラーソンがいた時間』

監督・撮影:エミリア・エクマン・ラーソン
出演:リサ・ラーソン、グンナル・ラーソン、マティアス・ラーソン、エミリア・エクマン・ラーソン、フランコ・ニコロシ
2025年/スウェーデン/94分/配給:ミモザフィルムズ


Staff Credit

撮影/山崎ユミ

折田千鶴子 Chizuko Orita

映画ライター/映画評論家

LEE本誌でCULTURE NAVIの映画コーナー、人物インタビューを担当。Webでは「カルチャーナビアネックス」としてディープな映画人へのインタビューや対談、おススメ偏愛映画を発信中。他に雑誌、週刊誌、新聞、映画パンフレット、映画サイトなどで、作品レビューやインタビュー記事も執筆。夫、能天気な双子の息子たち(’08年生まれ)、2匹の黒猫(兄妹)と暮らす。

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