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折田千鶴子

濱口竜介監督×ヴィルジニー・エフィラさん×岡本多緒さん『急に具合が悪くなる』公開記念インタビュー

『急に具合が悪くなる』濱口竜介監督×ヴィルジニー・エフィラさん×岡本多緒さん「お2人の仕事は、本作の核心かつ魂。だからカンヌの女優賞は素直に嬉しかった(濱口)」

  • 折田千鶴子

2026.06.16

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岡本多緒さん ヴィルジニー・エフィラさん 濱口竜介監督
不承不承「Vサインを!」の声に応える濱口監督

カンヌ国際映画祭・最優秀女優賞共同受賞の快挙!

LEE7月号でも『急に具合が悪くなる』をご紹介しましたが、タイミング的に「カンヌ国際映画祭コンペ部門出品作」という表記に留まっています。しかしその後、なんと主演のヴィルジニー・エフィラさんと岡本多緒さん揃って女優賞を受賞されました。そのニュースは、皆さんの記憶にも新しいでしょう。今や世界中から次回作を待ち焦がれられる濱口竜介監督は、『偶然と想像』以来、2度目のご登場となりますが、今回は主演のお2人とともに作品についてたっぷり語ってくれました。

岡本多緒さん ヴィルジニー・エフィラさん
Kate Green Getty Images Entertainment :ゲッティイメージズ提供

まずは、カンヌ国際映画祭で女優賞共同受賞、おめでとうございます! 監督にとっても、主演俳優の受賞はまた一味違う喜びがありますか?

濱口 賞というのは時に複雑なものをもたらすこともありますが、今回は本当に素直に喜んでいます。というのも、お2人の仕事こそが本作の核心であり、魂の部分だからです。3時間以上ある本作の中で、2人が会話しているシーンが半分近くを占めていますから(笑)。つまり、お2人の演技がダメだったら、この映画は観ていられないものになっていたはず。お2人の演技が評価されたということは、すなわち映画全体に対して素晴らしい評価をいただけたのだと感じています。

ヴィルジニー すべては監督の脚本あってこそです。どこを見るべきか、カメラをどこに置くべきかなど、監督自身がその目で判断し、私たちを本作の中心に据えてくれました。現場でのその素晴らしいジャッジによって、私たちは映画の世界にどっぷりと入り込むことができました。本当に感謝しています。

多緒 本作は、哲学者・宮野真生子さんと、人類学者・磯野真穂さんの往復書簡が原作になっています。私たち自身も、お2人のその魂をどのように表現し、作品に込められるかをずっと模索していました。その結果、私たちの間に確かなケミストリーが生まれ、それが観客や審査員の方々に伝わったのだなと、本当に嬉しく思っています。チームで目指したゴールに辿り着くことができた上に、その成果に対して評価をいただけたことは、本当に大きな喜びでした。

急に具合が悪くなる』ってこんな映画

介護施設で理想の介護のあり方を探求するマリー=ルー(ヴィルジニー・エフィラ)と、独創的な演劇の演出家である真理(岡本多緒)は、パリの街で偶然出会い、言葉を交わす。ある日、施設の改善に行き詰まったマリー=ルーは、ふと真理の舞台を観に行き、感銘を受ける。上演後のQ&Aで、マリー=ルーが「不可能が可能であることを見せつけられ、苦しくなった」と吐露すると、真理は「自分は進行がんで余命半年と言われているが、この物語に勇気をもらえる」と答える。互いにもっと話をしたくなった2人は、夜のパリの街を歩きながら会話を続ける。施設から緊急連絡が入るが、別れがたい2人は一緒に施設へと向かい、マリー=ルーの仕事の合間にも話し続ける。これまでの人生のこと、家族のこと、自分たちを取り巻く社会や環境について、導入を試みている介護法について、社会構造の穴について……。2人は急速に距離を縮めていくが、真理の病状は「急に悪くなることがある」という。そして、その日はやってくる――。

“台本をひたすら棒読みする”という濱口監督独特の演出法は、今回も実践されましたか。

濱口 しました。フランスのプロダクションにも、「そのための時間をしっかりいただきたい」と事前に相談していましたから。その条件に合意していただいた方たちと仕事をしているので、その点ではいつも通りにしました。

濱口竜介監督
濱口竜介 1978年12月16日、神奈川県生まれ。東京大学映画研究会を経て、東京藝術大学大学院で黒沢清監督に師事。修了作品『PASSION』(08)がサン・セバスチャン国際映画祭などで高く評価される。主な監督作に、東日本大震災の被災地を記録したドキュメンタリー『なみのおと』(11)、『なみのこえ』(13)のほか、ロカルノ国際映画祭など多数の映画祭で賞に輝いた『ハッピーアワー』(15)、カンヌ国際映画祭コンペティション部門に初出品された『寝ても覚めても』(18)など。短編集『偶然と想像』(21)でベルリン国際映画祭銀熊賞(審査員大賞)、『ドライブ・マイ・カー』(21)でカンヌ国際映画祭脚本賞および米アカデミー賞®国際長編映画賞を受賞。『悪は存在しない』(23)でもヴェネツィア国際映画祭銀獅子賞に輝くなど、世界的な評価を得ている。

ヴィルジニー 多緒と一緒に読み合わせをしたとき、監督から「体の中に“鈴”があると想像してください。その鈴は、おへその3センチ下、背骨の方にあります。相手の体の中にあるその鈴を鳴らすイメージでセリフを発してください」と言われました。そんな精神的かつ詩的なアプローチはフランスで経験したことがなかったので、日本のスタッフもキャストも何も疑問に思わず、自然に受け入れている様子を見て「おかしな別世界に来ちゃったな」と強烈な印象を受けました(笑)。それに最初は、感情を排して本読み(脚本の読み合わせ)を繰り返していると、無気力になっていく感覚があったんです。ところが、さらに繰り返していくうちに、だんだんと相手の声の音域の中に自分が入り込んでいくような、不思議な体験をしました。

多緒 私はヴィルジニーと合流するかなり前から準備に入れていたので、その手法には慣れていましたが、やはり最初は「監督はなにを求めているんだろうか?」と、ゴールを探ってしまう自分がいました。でも繰り返すうちに、自分のセリフも相手のセリフも肌に染み込んでいく感覚がありました。そのおかげで本番がとても楽しみになり、「やっとこのセリフを、感情を解放した状態で言えるんだ!」という喜びにもつながっていきました。同時に、フランス語のセリフに関しても「きちんと覚えていられるか」という不安を最小限に抑えることができたので、そういう意味でも本当に素晴らしい方法でしたね。

「意図」を捨て、現場で「偶然」を待つための徹底的な準備

そうして、いざ本番を迎えた時、その独特の手法は自分の中でどのように活きているのを感じましたか?

ヴィルジニー その前に、濱口監督の手法について2つお話ししていいですか? まず監督は「聞いている人」を非常に重要視している、という点です。カメラに映って喋っている人よりも、それを見ながら聞いている人たちに対して説明を加えたり、指導したりしていました。2つ目は、普通は本読みを重ねると「このときの演技は、こういう意図でやろう」などと考えてしまうものですが、そうした俳優の意志やコントロールが、どんどん削ぎ落とされてなくなっていく、という点です。監督は撮影に入ると、その場で実際に起きた状況を、そのままカメラで捉えていくのです。

撮影初日、監督からお手紙をいただきましたが、そこには挨拶だけでなく、撮影中に大切な3つのルールが書かれていました。1つ目は「俳優やスタッフの安全を守ること。具合が悪くなったら、すぐに言うこと」。2つ目は「俳優の感情や感動が生まれやすい環境づくりをすること」。そして3つ目には「偶然を待ちましょう」と書かれていました。監督は、意図的に何かを仕掛けることをせず、むしろそうした意図をすべて排除して、その場で偶然に生まれてくるものを「今」として捉えていく。そういう撮影スタイルでした。

ヴィルジニー・エフィラさん
ヴィルジニー・エフィラ 1977年5月5日、ベルギー出身。ブリュッセルの演技学校INSAS(国立高等舞台芸術学校)と王立音楽院で演技を学ぶ。1998年にベルギーの子ども向け番組でデビュー後、2003年からはフランスで番組司会者として活躍。『年下のカレ』(13)、『おとなの恋の測り方』(16)などで、2010年代のフランス映画界を代表する人気女優となる。ポール・ヴァーホーヴェン監督の『エル ELLE』(16)や『ベネデッタ』(21/セザール賞最優秀女優賞ノミネート)は世界的な話題作となった。『パリの記憶』(22)でセザール賞最優秀女優賞を受賞。ジョディ・フォスターと共演した『プライベート・ケース』(25)が7月24日より公開予定。

事前に長いリハーサルを繰り返しながら、現場で「偶然を待つ」というのは一見、対極のアプローチにも聞こえます。今回のように長い対話シーンが多い現場でも、やはり「偶然」を待つ感覚で臨むのですか。

濱口 そうです。ただ、時間をかけたリハーサルと「偶然」は、さほど対極のものではないと思っています。リハーサルは、あくまで「偶然を待つための準備」をしています。無感情で本読みをするのは、感情をあらかじめ固定せず、現場で相手から出てきたものに即座に反応できるようにするためのものです。一方、劇中で登場人物が使う言葉は、普段の日常では使わない言葉でもあります。あくまでマリー=ルーや真理が喋る言葉であり、俳優たちが普段なら口にしないセリフです。それを日常的な言葉と同じくらい自分の体に馴染ませ、フィジカル的にも瞬間的に出せる状態にしておく。それができていれば、現場で相手役から感情を受け取ったとき、自然と言葉がポンと出てくるようになるのではないかと。感情とは、一つひとつが偶発的なものだと思うので、それを現場で一番大事にできるようにするための準備ステップを踏んでいます。



映画に宿る「肉体」、肉体から放たれるもの

本作は、偶然出会った2人の「魂の邂逅」を描いていますが、同時に「肉体の映画だ」とも強く感じました。例えば、マリー=ルーは生命力が肉体の中にぎっしり詰まっている印象で、真理のほうは風にそよいでふわっと透明になってしまいそうなイメージです。肉体的なアプローチとして、どのような意識で臨まれましたか。監督は撮る際に、それをどう意識しましたか。

多緒 この役をいただいたとき、監督に「痩せた方がいいですか?」と聞きました。そうしたら「すでに細いから大丈夫です」と言われたのですが、最後のシーンを撮影する少し前に、監督から「もう少し痩せられますか?」と言われました(笑)。私にとって、お芝居の中で最も難しいのが肉体を操ることです。感情をコントロールするより、体をリラックスさせて芝居に乗せることがあまり得意ではありません。だから監督からそう言われたときも、できることといえば食事を抜くくらい。人間は1日食べないだけでも、本当にエネルギーが湧かなくなると身をもって実感しました。息が切れて階段を上がれなくなるくらい、どんどん体が弱っていきました。ただ、頭で考えて「真理が弱っていく芝居」をするのも違うと感じていたので、肉体から変えていくチャレンジができて良かったです。

岡本多緒さん
岡本多緒 1985年5月22日、千葉県出身。14歳でモデル活動を始め、2006年に渡仏。“TAO”名義で世界各地のコレクションに出演し、トップメゾンのショーや広告で国際的な評価を得る。『ウルヴァリン:SAMURAI』(13)のヒロインに抜擢され映画デビュー。主な出演作に『ハンニバル』シーズン3(15)、『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(16)、『マンハント』(17)、『沈黙の艦隊』(23)など。2023年より拠点を日本に移し、同年の短編映画『サン・アンド・ムーン』では監督・脚本・主演を務める。監督3作目『マイ・スウィート・パーラ』が札幌国際短編映画祭・最優秀子役賞を受賞するなど、多岐にわたり幅広く活躍。

濱口 クランクイン前の多緒さんは実際、それ以上痩せる必要はなかったんです。ただ、死に向かう場面を演じるにあたって、その心構えをして欲しいと思いました。その場面の撮影の2週間ほど前、健康な部分の撮影をほぼ終えた時点で「1~2キロ痩せられますか?」とお願いしました。それだけでも見た目や感じは変わりますから。そうしたら多緒さんが想定以上に痩せられていって、演じる俳優の覚悟というのを自分は甘く見ていたな、少し簡単に頼みすぎたと反省しました。

一方で、やはり死の直前を演じるということは、気持ちだけでやれるものでもありません。多緒さんがそこまでやって下さったお陰で、「肉体的には弱っていながらも、精神は明晰」という原作の宮野さんの境地まで近づいた。その感覚は画面に確かに残ったと思います。本当にありがとうございました。

『急に具合が悪くなる』
© 2026 Cinéfrance Studios – Arte France Cinéma – Office Shirous – Bitters End – Heimatfilm – Tarantula – Gapbusters – Same Player – Soudain JPN Partners

ヴィルジニー 私は、「体型を変えたり、髪の毛を染めたりした方がいいですか?」と聞きましたが、「そのままで大丈夫」と言われましたね。最初にマリー=ルーに対して抱いたイメージは、とても繊細なガラス細工が置いてあるようなお店に、迷い込んでしまった象さんのようだと思いました(笑)! なんだか自分がとても大きくて、エネルギッシュ過ぎる気がして、少し恥ずかしいな、と感じて(笑)。あるいは逆に、いかにもパリで働く人のようにバリバリ動いた方がいいのかなと考えたり……。結果的には、自分の佇まいをうまく活かせたと思います。

見た目の「肉体」だけでなく、人間同士の「肉体の触れ合い」が印象的です。

濱口 本作において「肉体的な接触」は、重要なテーマです。介護するには、どうしても相手の体に触れなければならない。劇中で登場するワークショップも、最終的にはお互いに触れ合いますよね。その(肉体と肉体の)接触によって何が起きるか、正確に予見していたわけではありませんが、やはり「触る」ということは演じる俳優にとって、膨大な情報をもたらす行為だと思います。触れ合うことで、単にカメラで見ているだけでは分からないような、深い世界に俳優たちが到達したのではないかと感じています。

『急に具合が悪くなる』
© 2026 Cinéfrance Studios – Arte France Cinéma – Office Shirous – Bitters End – Heimatfilm – Tarantula – Gapbusters – Same Player – Soudain JPN Partners

真理が施設で考案して実践する、介護士と被介護者や、被介護者同士が触れ合ったり寄りかかったりすることで表情が変わっていく様子には、観ていてワクワクさせられました。

濱口 真理のワークショップの場面では、こちらがまったく指示していないにもかかわらず、参加された高齢者の方たちが、本当に幸せそうに触れ合っている瞬間がありました。その生の空気が、そのまま映像に捉えられたと思います。

ちなみに高齢者の方々は、プロの俳優さんではなく、実際に施設にいらした被介護者の方々ですか?

濱口 メインで演技をされた認知症役の方々は、プロの職業俳優です。というのも実際に認知症の方から出演の合意を取ることが難しいので。ただQ&Aの場面の観客席にいる方や、ワークショップを一緒に受けている方々は、ほとんどがあの施設の入居者の方々です。

偶然の出会いで生まれる共鳴、大切で貴重な時間

マリー=ルーと真理が偶然に出会い、なぜか分からないけれど強く惹かれ合い、深く響き合う。同じようなことを、実際に経験されたことはありますか? 

岡本多緒さん ヴィルジニー・エフィラさん 濱口竜介監督

濱口 自分の人生を振り返ると、劇中の2人ほど強く激しくはないかもしれませんが、ありますね。僕の感覚では、こういう深い関係性は「旅の過程で出会った者同士」というシチュエーションでこそ生まれやすいのではないかと思います。「いずれは別れていく、時間が限られている」とあらかじめ分かっているからこそ、驚くほど深い会話ができたり、関係が濃密になったりする。そういう瞬間は、自分の人生の中でも非常に大切な記憶として残っています。それは狙ってできるわけではなく、偶然に訪れる人生のギフトのようなものだと思いますね。

ヴィルジニー プライベートでとても仲の良い女友達がいるのですが、彼女とは自分が考えていることをはじめ、哲学に通じるような深い思考をすべて共有し、話し合うことができます。彼女と言葉を交わすことで、自分自身の考えがどんどん明確になっていくのを感じます。年齢を重ねるにつれて、そういう関係性がますます愛おしく、価値のあるものになっていくのを実感しています。今回の多緒との出会いも、まさに魂が響き合うような体験でした。劇中の2人の関係と、ヴィルジニーと多緒の関係が、私の中では今も心地よく入り混じっています。確かに映画の撮影も、監督がおっしゃるように「いつか必ず別れが訪れる期間限定の場所」ですからね。現実の私たちの絆と、劇中の2人の関係を、うまく重ね合わせながら演じていました。

多緒 私も学生の頃、気が合う友人と「オール」していました(笑)。――昔はそう言ったんですよ、ぶっ通しで夜を明かすことを。劇中、真理がマリー=ルーの職場にまでついて行ってしまうような衝動的な行動も、「確かに私の人生にもそんなことがあったな」と思い出しました。大人になるとお互いに自由が利かなくなり、あんな風に完全に気を許せる人と新たに出会う機会自体も少なくなってしまうものですよね。それでも、かつて「このまま夜が終わらなければいいのに」と願ったあの感覚は、今でも鮮明に思い出せます。

岡本多緒さん ヴィルジニー・エフィラさん 濱口竜介監督

あらゆることを語り尽くし、人生の中でもとりわけ濃い記憶として刻印されたに違いない2人の邂逅。とにかく不思議なほど、見飽きない、聞き飽きない196分です! 2人の会話に引き込まれ、共感し、時に胸をざわざわさせながら、揺さぶられ、深く揺さぶられる高揚感をぜひ味わってください。

鼎談の中では触れられませんでしたが、真理の演劇の主演俳優を演じる長塚京三さん、そして彼の孫で自閉スペクトラム症の智樹を演じる黒崎煌代さんが、素晴らしいエッセンスとして作品を彩っています。特に、近年めきめきと存在感を放っている若手俳優の黒崎煌代さん演じる智樹は、とてもチャーミングで、思わず目で追ってしまうほどの魅力を放っています。自閉スペクトラム症である彼は予想外の衝動的な行動を見せますが、その本能的ともいえる言動によって周囲が動かされ、何かが呼び覚まされていく展開も、本作の大きなワクワク要素となっています。

さて、映画は6月19日(金)より公開。もしかしたら劇場で、隣で観ている人と話をしたくなったり……なんて“魂の”出会いがあるかもしれませんよ!

『急に具合が悪くなる』

6月19日(金)TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー

『急に具合が悪くなる』

2026/フランス、日本、ドイツ、ベルギー/196分/配給:ビターズ・エンド
監督:濱口竜介
原作:宮野真生子・磯野真穂 著 『急に具合が悪くなる』(晶文社)
出演:ヴィルジニー・エフィラ 岡本多緒 長塚京三 黒崎煌代


Staff Credit

撮影/山崎ユミ 岡本多緒さんスタイリスト/船越 綾 岡本多緒さんヘアメイク/美舟(SIGNO)

ドレス¥64,900(マメ クロゴウチ/マメ クロゴウチ オンラインストア)ピアス¥51,100、リング¥95,900(共にトムウッド/トムウッド 青山)シューズ¥178,000(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)

<問い合わせ先>
トムウッド 青山 03-6447-5528
ピエール アルディ 東京 03-6712-6809
マメ クロゴウチ オンラインストア URL: www.mamekurogouchi.com

折田千鶴子 Chizuko Orita

映画ライター/映画評論家

LEE本誌でCULTURE NAVIの映画コーナー、人物インタビューを担当。Webでは「カルチャーナビアネックス」としてディープな映画人へのインタビューや対談、おススメ偏愛映画を発信中。他に雑誌、週刊誌、新聞、映画パンフレット、映画サイトなどで、作品レビューやインタビュー記事も執筆。夫、能天気な双子の息子たち(’08年生まれ)、2匹の黒猫(兄妹)と暮らす。

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