LEE編集部父さんK、7年ぶりとなるアメリカ取材はなんとスヌーピーのミュージアム。
しかも場所はカリフォルニア! ファッション撮影の繁忙期に海外出張とは命知らずだぜと思いつつ、帰国後のタイトスケジュールは見ないことにして、60年代の懐メロ「花のサンフランシスコ」をあやふやな鼻歌で歌いながら(そうでもしていないと日本への連絡事項がちらついてしまうから)、とりあえずガシガシと写真を撮ることにしました。そう、一心不乱に。
ちなみに前回はこちら
というわけで、やってきました。
ここがサンタ・ローザにあるシュルツ・ミュージアム。
とりあえず、これにビビりました。
ソーラーパネルからのEV充電器。しかもこのあと、老夫婦が停めに来て何やら操作してた。
(うちの父親だったら、何がなんだかさっぱりだろうなあ)
では中に入りましょう。
入り口からメインキャストたちがお出迎えです。
なり切ってみたりね。
作者のシュルツさん。そういえば見覚えがあるような。物心ついたころにはすでにおじいちゃんでした。
ピーナッツの長い歴史の中で「お約束」というのがあるんですね。ルーシーがセットしたアメフトのボールをチャーリー・ブラウンが蹴ろうとする。直前でルーシーがボールをすかす。チャーリー・ブラウンすっころぶ。「もうだまされないぞ」→ 結局、やられるというパターンを、年1ペースで50年近くにわたって繰り返すという。
壮大だ……。
そのシーンをタイルで表現した壁画。
近寄るとコミックストリップのコマになっています。東京のミュージアムにも同様にコマで表現した展示があります。
そういえば、トイレのドアがこんな感じでニヤリ。女性用はルーシー仕様でした。
ちなみに中も。
さて、明日は向かいにあるアイスアリーナに向かいます(石丸謙二郎風で)

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