編集長きっこのLEE'sカフェ#102
“甘口&きれいめ一辺倒”だった新人編集カベ子がLEE編集部で毎日スニーカー派になるまで。
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喜多佳子
2025.02.09 更新日:2025.02.19
社会人になって初めてカジュアルスニーカーの魅力にハマった!

LEE編集長きっこが編集部スタッフとともに、最新号のあれこれを語るポッドキャスト番組。今回のゲストは発売中のLEE3月号「カジュアル派は『ボーダーとスニーカー』でおしゃれ再始動!!」の中から「スニーカー」パートを担当した編集カベ子です。カベ子は昨年入社したばかり。デビューともいえる担当企画が今回のPART5「どこよりも役立つ『スニーカーNEWS』」でした。
「スニーカー」はカジュアル過ぎて苦手。学生時代の思い込み。
「学生時代、スニーカーはほとんど履いてこなかったんです」というカベ子。「甘口派だったので、スニーカーを合わせるとスポーティに行きがちという悩みがありました。スカートに合わせて白スニーカーを選んだりと時々挑戦するものの、なかなかしっくりこなくて……。けれどもLEEに来て約半年、スニーカーのページに触れたり、今回のテーマを担当したりしてきれいめコーデの『外し』にも『なじみ』にもなるスニーカーの幅の広さを実感。スニーカーと仲良くなれた!っていう気がします」(音声より要約)。そういえば最近、カベ子の足元の変化に私も気が付いていました! 最近、よく履いているよね、プーマの「スピードキャット」!

「薄型スニーカー」「きれいめカフェ色」…スニーカー企画担当だから知っている、今、アツいキーワードとは?
「今回の企画を担当してスタイリストさんのオススメはたくさん出てきたのですが、集めてみて特に今季のキーワードだなと思ったのがアディダスの『サンバ』人気の流れでもある『薄型スニーカー』です。つま先にかけてシュッと細身で、底も薄いタイプを「薄型」と総称してトレンドNEWSのトップに。「特に集まった中で目立ったのがプーマの『スピードキャット』なんです。担当してから私も思わず購入。形が主張し過ぎずフェミニンなスカートにも合わせやすい、そしてソールは薄いけれども歩きやすい。最近はほぼ毎日履いているくらいです」(カベ子)。そういえば、カベ子のおしゃれもこの半年で変化が?!「同期たちにも最近会うたびに『LEEっぽくなったね』って言われるんです」。


フレッシュなカベ子とのトーク、音声でまだまだお楽しみください!
今回のトークでは編集として初めての担当企画での撮影話やそのときの初々しい緊張感など話していますが、私にもありました、新人時代! カベ子がLEEに来て最初に手にしたLEE的デビューアイテムが「スニーカー」だとしたら、私の場合は……それは遠い昔ではありますが「ボーダー」でした。同じく私も学生時代に「カジュアル」を通ってこなかったタイプ。担当した初企画で「セントジェームス」のボーダーを手に入れ、初めて同期たちに「最近、LEEっぽくなったね」と言われたときのことを思い出しました。今回の大特集がまさに「ボーダー」と「スニーカー」。LEEの原点ともいうべき2大アイテムの企画。ぜひ誌面でもじっくり読んでくださいね。そして、これからも頑張って! カベ子!!
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喜多佳子 Yoshiko Kita
LEE統括編集長
LEE統括編集長。入社以来LEE歴OVER20年! リビング班で主に料理や暮らし、読み物などのライフページを担当、21年に本誌編集長に。日課は中学生の息子弁当記録。休日は映画好き友人たちと映画&ランチするのが楽しみ。
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