こんばんは。
ライター川口ゆかりです。
すっかり暖かくなり、お出かけが楽しい季節になりました。
お休みの日はママ友ファミリーとBBQやキャンプに行く予定を立てている、なんて方も多いのでは?
入学式を終えた先週末、友人家族と山梨県にあるチロルキャンプ場へ。
お花見キャンプを楽しむ予定でしたが、前の週に桜が満開になってしまったようで
私たちが行った時には葉桜に(残念……)
しかも、暑いという予想に反して、30年に1度と言われる強風がビュービュー吹き荒れる始末。
もう、台風がきたんじゃないかと思うくらい。さ、寒い~!
それなのにストーブや冬用の寝袋を持参していなかったわが家。本当に死ぬかと。
昼間はこんなに穏やかだったのに、ね。
TAKIBIベストをばさっと羽織って機能的に
BBQやキャンプは「パンツスタイル!」と思いがちですが、個人的にはスカートの方がラク(あくまで私の場合は)なので、コットン素材のワンピースに『Snow peak』のTAKIBIベストをレイヤードしました。アイキャッチになるカラー小物で春らしさを意識して。標高が高いキャンプ場だったので、ダウンも必。
- ワンピース/JAMES PERSE
- TAKIBIベスト/Snow peak
- シューズ/CONVERSE
- サングラス/Ron herman
- キャップ/Vintage
年末年始のキャンプでもちょこっとご紹介しましたが、ベストは難燃性に特化したアラミド素材を使用したmade in japanアイテム。
フロントやバックサイドにもポケットがたくさんついていて、携帯やタオル、ライトなど、キャンプに必要なものをすべて収納できるんです。両手があくのが良いなと思って。
子どもたちとキャンプで何する?
サッカーやキャッチボールなどボールを使った遊びや、キャンプ場に生息している生物を観察したりと、かなりアクティブ。
自然が大好きな息子にとっては、「風がぶおぉ~っていう音や、鳥がホーホケキョウって鳴く声が好きなんだよね~」と。確かに。都心では決して味わえないことを楽しめるのは、アウトドアの醍醐味ですよね!
釣り堀で釣りを楽しむ
キャンプ場の近くに釣り堀があるので、こちらに立ち寄るのがお約束。
この日は春休みとゴールデンウィークの間とあって、私たち2家族だけ。とってもラッキーでした。
▲釣り上げた魚は自分で下処理をして。慣れたもの。おっかなびっくりの母さんとは大違い(笑)。
下処理した魚を焼いていただき、その場で食べる。これがまた美味しいことっ!
自然の中で遊んだり、ごはんを作って食べたりする体験は、子どもにとっても特別な思い出として心に残るはず。ドタバタの週末でしたが、リフレッシュすることができました。
さてさて、ここからはワタシの愛用グッズを紹介したいと思います。
愛用グッズ01:『スノーピーク』の焚き火台収納ケース
本来は焚き火台を収納するケースなんですが、野球のグローブやボールを収納するのにちょうど良い大きさで。わが家では、ここに入れて持ち運んでいます。これがなかなか便利!
愛用グッズ02:『仔犬印』の給食缶ミニ
冷蔵保存や温め、持ち運びまで、オールインワンのキッチン用品〝給食缶ミニ″。
見た目が可愛いのはもちろんですが、蓋部分にシリコンゴムがしっかり密封してくれるから、持ち運びが難しい汁物だって、ストレスフリー。今回のキャンプでは、鶏肉を茹でてそのままキャンプ場へ持って行きました。次回は、モツ煮を作って持っていきたいなと思っているところです。
愛用グッズ03:『Saborino』のオールインワンマスク
美容にこだわりがあるとか、美白になりたいから、ではまったくなくて(笑)。
ただただラクしたいから、キャンプにはオールインワンのマスクを必ず持参するようにしています。愛用しているのは『Saborino』。朝用はスキンケアから保湿下地まで、夜用は化粧水から乳液、美容液、クリーム、パックとすべてが補えるので、これさえ持って行けばOK。ズボラにはぴったり。
愛用グッズ04:『Bare and Boho』のお出かけポーチ
ラミネート加工されているから、濡れた物を入れても安心なポーチ。大中小とサイズ違いで愛用しており、小は歯ブラシを入れて、大は着替えや下着を入れたりと大活躍。テント内に下げて、取り出しやすいようにしています。
愛用グッズ05:大容量のバッテリー
電源サイトではない場合、頼りになるのがこちら。
今回も大容量のバッテリーで電気毛布のスイッチをオン。みんなで暖をとりながら眠りについたのでした。
これから絶好のキャンプシーズン
わが家はゴールデンウィークも、もちろんキャンプ。家族で自然をめいっぱい楽しみたいと思います。
ではでは、また~。
日々の暮らしはインスタグラム yucarikawaguchiまで☺
川口ゆかり Yukari Kawaguchi
ライター
1977年生まれ。LEEでは私服コーデや収納企画など、登場するたび話題に。2児の母としてトレンドをプチプラと賢くMIXしたスタイルが大好評。
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