前回の多肉植物に続きまして、今回は珍奇植物のご紹介
3鉢目「ユーフォルビア・パキポディオイデス」
わが家のユーフォルビア・パキポディオイデス。寒くなり落葉して2年目の休眠期に入りました。
頭のほうはサボテンのような見た目ですが、根元は細くて今にも折れそうです。けれども歳をとるにつれて、木質の肌に変化をしており硬くて倒れない仕様になっています。
自生地のマダガスカルでは岩の割れ目とかにひょっこり生えているとか。
今の時期の水やりは2週に1回ほど土を湿らすだけなので、眺めるだけで手間いらずというのも嬉しいです。
春になると、頭のてっぺんからトゲと葉っぱが放射状に多数展開してきますので、また半年後に元気いっぱいの勇姿をお見せします。
休眠中でも葉っぱを全て落としきらずに2枚ほど残しているのは、「こう見えても、実は生きてますよ!」と語りかけてくれているようにも感じます。
(Nやす)
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