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最新「ブライトニング&UV」で素肌力を上げよう!

【美容家 石井美保さんがお手本】30代・40代こそブライトニングとUVに力を入れるべき3つの理由

2022.03.08

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\憧れ美肌で大人気!/
石井美保さんがお手本
最新「ブライトニング&UVで素肌力を上げよう!」

その夢のように美しい素肌の秘密は、コツコツ続けている「ブライトニングとUVにあり」と言う美容家・石井美保さん。自身のブライトニング&UVケア史と、30代・40代こそ肌の透明感を上げるブライトニングとUVに力を入れるべき理由を教えてもらいました。

美容家
石井美保さん

この肌はブライトニングとUVケアで育みました

美容家 石井美保さん トップス¥24000/セルフォード ルミネ新宿1店 ピアス¥93500/カスカ 表参道本店

トップス¥24000/セルフォード ルミネ新宿1店 ピアス¥93500/カスカ 表参道本店

美のトータルサロン〝Riche〞主宰。現在45歳。確かな美容知識と説得力のある美肌で、多くの女性のハートをわしづかみに。Instagram(miho_ishii)も大人気。20歳の娘を持つ母としての顔も。

ブライトニング&UVケアで、今がいちばん素肌力あり

子どもの頃から日焼けしやすいのが悩みのタネで、ただただ美肌に憧れ、10代、20代は徹底して日差しを避ける生活をしていました。今ほど優れたUVコスメがなかったので、30代では娘の運動会でも鉄壁ガード。ハワイの海でも日傘を差して(笑)。肝斑もあって、35歳で美容雑誌に出るようになったときは全顔コンシーラーでメイクをしていました。

でもその後、さまざまなブライトニングコスメが誕生して、肌全体の均一感、透明感、発光感を普段のお手入れで育めるように。すると、どんどんくすみが払われ、素肌そのものがキレイになっていって。シミや色ムラが気にならなくなり、ベースメイクも次第に薄くなっていきました。

UVケアしていればブライトニングって必要ないのでは?と思われがちですが、紫外線以外にもくすみの原因はいっぱい。30代以降は、放っておけば簡単にくすんでしまい、お疲れ顔に見えたり、年齢より老けて見られたりします。そのくすみの原因を、トータルで面倒見てくれるのがブライトニング。素肌そのもののポテンシャルを上げるので、紫外線やストレスなど、さまざまな刺激を受けても、ダメージが最小限で済むようにアプローチします。レーザーによるシミ取りのようなレベルまで到達するのには時間がかかるけれど、均一感、透明感はすぐに実感でき、お手入れを続ければ内側から発光するような肌に。

大事なのは、ブライトニングとUVを二人三脚でコツコツと。継続こそが肝心です。私は30代後半でそれに気づいて続けてきたところ、45歳の今、人生でいちばん自分の肌に自信が持てています。10代、20代より今の肌が好き。今年もブライトニングとUVが豊作なので、しっかり選んでお手入れを楽しみたいと思います。目指すは、50代でノーファンデでいられる肌。進化を続けるブライトニングとUVには、その力があると確信しています。(石井美保さん)



長い日焼け肌時代からプリンセスのような透明美肌に
石井美保さんのブライトニング&UVケア史

・10歳 運動会ではダントツに日焼け

・15歳 美容に興味。レモンでパックも

・19歳 日差しを徹底して避ける生活に

・29歳 ドクターズコスメの美白にはまる

・35歳 高機能な美白ケアで効果を実感

・40歳 365日UVケアするように

・45歳 生涯でいちばん素肌に自信が持てる肌に

\石井美保さんに聞く/
30代・40代こそブライトニングとUVに力を入れるべき3つの理由

理由1素肌力の証は「均一感」と「発光感」

生き生きとして見える肌の条件は色ムラがなく均一で、潤って透明感があり、内側から発光しているような肌。そのすべてを叶えるのがブライトニングケアです。

理由230代以降は、放っておけばくすんでしまう

肌の透明感を奪うくすみは、年齢を重ねることによる代謝の低下、血流の滞り、糖化などが引き金に。加えて、毎日のマスク着用による摩擦、ストレス、運動不足もくすみと直結。30代は放っておけばくすむものと心得て。

理由3ブライトニングさえしておけば保湿もエイジングケアも

最新ブライトニングコスメはシミのもと、メラニンだけにアプローチするものにあらず。保湿力も、それ専門のコスメに劣らず、肌コンディション全般を底上げするのでエイジングケア効果も。365日使いたい、基本のお手入れです。


次回は、石井美保さんと「最新UV」をチェック!デイリーにもアウトドアにも本気シールドの毎日UVアイテムをお届けします。

撮影/向山裕信(vale.)(人物) KEVIN CHAN(物) ヘア/宮本由梨 スタイリスト/青木宏予(人物) 古瀬絵美子(物) イラストレーション/小迎裕美子 取材・原文/小田ユイコ
※商品価格は消費税込みの総額表示(2022年3/7発売LEE4月号現在)です。

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