
スーパーでは夏野菜が勢揃い。栄養面だけでなく食卓の彩になるので、サラダにする家庭も多いのでは?
そこで、野菜が好きな人もそうでもない人も、思わずモリモリ食べたくなるドレッシングを求めて、迷える主婦の味方【カルディコーヒーファーム】でチェックしてきました。取材するたびにカルディ好きから名前が挙がるスター商品や期間限定品を紹介します。
カルディコーヒーファームのドレッシング01
一度食べたらトリコになる人が続出!「サラダの旨たれ」

もへじ サラダの旨たれ290ml¥429
しょうゆベースに、ごまの香りとにんにくの旨みが感じられます。サラダは、サニーレタス・新玉ねぎ・ワカメをドレッシングと混ぜるだけ。彩りにコーンを散らしました。
辛みはなく、子どもも食べやすい味です。個人的には、お肉よりもサラダでご飯を食べたくなるぐらいのおいしさで、箸が止まりません。サラダの他に、炒め物の味付けや麺類に絡めるのもおすすめです。

カルディコーヒーファームのドレッシング02
どんな野菜と合わせても相性抜群、おうちでは出せない味の「塩だれ」

もへじ 塩だれ200ml¥410
にんにくのパンチがありつつ、塩の旨味が素材をしっかり引き立ててくれます。ズッキーニ・パプリカ・ブナピー・ガーリック・紫たまねぎをオーブンで焼いただけの、焼き野菜サラダを作りました。
ズッキーニなど、子どもが少し珍しがる野菜も、塩だれなら進んで食べてくれます。白身魚や冷奴など、淡白な素材に合うのはもちろん、チャーハンやポテトサラダの隠し味に使うのも良さそう。食べ方は無限に広がりますね。

カルディコーヒーファームのドレッシング03
さわやかさにマヨラーが脱帽した
「日向夏香る 豆乳ドレッシング」

もへじ 日向夏香る 豆乳ドレッシング300ml¥429(季節限定)
「豆乳」「日向夏」というドレッシングとしてはあまり見かけない、でもとても気になるパワーワードが商品名についています。日向夏果汁100%使用、豆乳は国産大豆が原料。マヨネーズの材料も入っていて、マヨラーとしては試さずにいられませんでした。ロメインレタス・温泉卵・クルトン・ベーコンでシーザーサラダ風に実食!日向夏のさわやかさが口いっぱいに広がります。豆乳のクセは全くなく、後味もすっきりしています。これも野菜をたくさん食べられるドレッシングです。

カルディコーヒーファームのドレッシング04
すりおろしにんじんがやみつきになる「野菜がいっぱい にんじんドレッシング」

オリジナル 野菜がいっぱい にんじんドレッシング300ml¥453
冷蔵コーナーにあるこちらは、すりおろしたにんじんを贅沢に使っている、カルディコーヒーファームのオリジナルドレッシング。
ザク切りキャベツとスライスオニオンに掛けました。
まさに野菜で野菜を食べている感覚!何年も前に初めて食べたとき、子ども達は「これ、にんじんが入ってるの?」と驚いていました。にんじんの素朴な甘さを最大限に活かした味で、オレンジ色も鮮やか。コールスローや豚肉のソテーのソース、冷製パスタにも合います。

カルディコーヒーファームのドレッシング05
おかずサラダにしたら最高だった!「野菜がいっぱい ごぼうドレッシング」

オリジナル 野菜がいっぱい ごぼうドレッシング300ml¥453
「野菜がいっぱい」シリーズからもう1種類紹介します。根菜、しかもごぼうがドレッシングに入っているなんて、売場で見つけたときは思わず二度見しました(笑)。すりおろしたごぼうがいい仕事をしてくれています。今回は、レンジで蒸した鶏もも肉・水菜ときゅうり・オクラ・トマトもトッピングして、棒棒鶏風のおかずサラダにしました。ごぼうの風味はそのままに、ゴマダレのような濃厚さとコクで、野菜が無限に食べられそうです。中華麺を用意すればオリジナルの冷やし中華も作れます。しゃぶしゃぶや湯豆腐のつけタレにも使えそう。
今回は5品紹介しました。気になるドレッシングはありましたか?野菜をちぎってお皿に盛っただけでも、お気に入りのドレッシングがあれば立派なサラダです。お気に入りを見つけて、好きな野菜、少し苦手な野菜、どちらも楽しみながら食べてみてくださいね!
●カルディコーヒーファーム公式サイト https://www.kaldi.co.jp/
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石川晴美 Harumi Ishikawa
ライター・消費生活アドバイザー
1975年生まれ、湘南在住。自動車業界、消費者センター勤務を経て、ライフスタイル誌ライターに転身。主婦のお悩み解決記事を数々執筆。日々の癒しは、カフェ巡りとアジアドラマとK-POP。
















