クイーン愛が詰まったベストアルバム!『グレイテスト・ヒッツ・イン・ジャパン』
2020.02.15 更新日:2020.11.05
クイーン『グレイテスト・ヒッツ・イン・ジャパン』
日本のファンのクイーン愛が詰まったベストアルバム
今年1月に行われたクイーン+アダム・ランバート来日公演を記念したスペシャル・ベスト盤。日本のファン投票による上位12曲をランキング順に収録する、まさに「日本のファンが愛するクイーンの楽曲」が詰まった一枚に。栄えある1位は『愛にすべてを』。もちろん『ボヘミアン・ラプソディ』や『ドント・ストップ・ミー・ナウ』『RADIO GA GA』などクイーンを語るうえで欠かせない楽曲の数々も。クイーン入門編としてもおすすめ。(ユニバーサル ミュージック)
Chara+YUKI『echo』
昨年、Chara+YUKIが約20年ぶりに始動するニュースに沸いた人も多いのでは。2月14日発売のミニアルバムには’99年リリースの『愛の火 3つ オレンジ』の新録バージョン、先行してアナログでリリースされている『楽しい蹴伸び』をはじめ全8曲を収録。唯一無二の声のハーモニーに酔いしれて。(エピックレコード)
中村一義『十』
自身のキャリア通算10枚目となるアルバム。リード曲『愛にしたわ。』『叶しみの道』『イロトーリドーリ』などタイトルからもわかるように独特な日本語詞による彼独自の世界観は今作も健在。ずっと聴き続ける人にも、久しぶりに彼の音に触れる人にも、心のまっさらな部分に刺さる。(ビクターエンタテインメント)
Superfly『0』
4年半ぶりとなるアルバム。その間、ライブ活動休止時期を経たことでフラットな「0(ゼロ)」の気持ちになる感覚を得たという。ライブ復帰後第1弾シングル『Bloom』、NHK朝の連続テレビ小説『スカーレット』主題歌の『フレア』などパワフルさとおだやかさを感じる全11曲を収録。(ワーナーミュージック)
取材・文/古川はる香
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