【5品】本多理恵子さんの「料理がしんどい」時のレシピで作りました。vol.37│ ノリポキ丼、サバみそキーマカレーなど。

「今日のごはん、どうしよう…」そんな時、いつも手を差し伸べてくれるのが、本多理恵子さんのレシピです。LEEの誌面でも何度か「料理がしんどい」を救うレシピ特集で登場されています。手間がかからず、それでいて間違いなく美味しいので、「これなら作れそうかも…」と背中を押してもらえる心強い存在。もう何度リピで作っているか分からないほど頼りにしています。今回は、そんな本多理恵子さんのレシピで作ってみた、第37弾というところでしょうか…、「料理がしんどい日」に寄り添ってくれるレシピで実際に作ってみた5品を紹介させてください。

新鮮なカツオを下味にサッと漬けて、カラッと揚げるだけ。衣はサクッと、中はしっとりレア感が残っていて絶品なんです◎　生でも食べられるお刺し身なので、火の通り加減を気にしなくても、多少揚げ時間が足りなくてもOKな懐の深さも魅力です。

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プリプリのエビと、旨みを吸った春雨が相性抜群！フライパンでほぼほったらかしで完成するので手間要らず！蒸すことで素材の味が際だって、サッパリしつつ食べ応え満点です◎

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マグロではなく、お刺し身切り落としバラエティが安くなっていたので、置き換えて作りました。しょうゆと海苔の風味が絡んだお刺し身が、ごはんに最高に合う一杯です！切り落としを使っても充分豪華に◎切って和えるだけで完成するスピード感も有り難いポイントです。

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サバみそ缶を使うアイデアは脱帽モノ…！スパイスの香りとサバみその甘じょっぱさが調和して、想像以上の奥深い味わいに。一口食べた途端に夫が「美味しい…！」と呟いたほど。炒め合わせるだけでコク旨カレーが完成するお手軽さは、まさに神レシピです…！

ちなみにカレーのルウは大好きなフレーク「横浜舶来亭（中辛）」を使用しています。

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本多理恵子さんに「じゃがいもを使った、料理がしんどい時でも作れるレシピを…」とリクエストしてみたところ、こちらのレシピを提案してくださったという…、大変光栄で、思い出深いレシピです。レンチンした皮付きのままのじゃがいもをマッシュして、タラコマヨを重ねて焼くだけ。クリーミーで濃厚で、子ども達の大好きなじゃがいものホクホクさ…、すぐに作れるのにごちそう感たっぷりで、毎回あっという間になくなる大人気の一皿です。（ありがとうございます…！🙏）こちらは、レシピの3倍量のじゃがいもとタラコで作りました。

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どれも身近な材料とシンプルな工程で仕上がるのに、食卓に並べるとパッと華やぐ、本多理恵子さんのレシピ。「大変な料理」ではなく、「また作りたくなる料理」だからこそ、日々の台所にも心地良く寄り添ってもらえる気がします。一時だけじゃなく、もう年がら年中「料理がしんどい…」と思っている人間なので…、これからもたくさん助けてもらおうと思います…！！

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