【5品】本多理恵子さんの「料理がしんどい」時のレシピで作りました。vol.32 ビーフストロガノフ、じゃがいもタラコマヨグラタンなど。

既にLEE4月号（2025年）も絶賛発売中ですが…、2021年9月号の「料理がしんどい日のごはん」特集および2023年10月号の「“料理がしんどい”を乗り越える」特集で掲載の本多理恵子さんのレシピに頼りまくっております。本多理恵子さんはご自身の著書で「料理の絶望は乗り越えなくていい」と説かれています。本当に料理したくない時ってキッチンにさえも立ちたくないんですよね…。ごはんのことって、本当に毎日毎日毎日追いかけて来るので(￣▽￣;)　だから私は自分のランチは外でママ友さん達と食べるのが良い息抜きになっています。1食作らなくて済むだけで「今日の晩ごはんは、ちょっと作ってみようかな…」という気持ちになれるもの。電子レンジ一発できるもの、10分煮込むだけでほったらかしOKのもの、味が一発で決まる「一発調味料」を使うもの、包丁要らずで作れるものなど…、「作ってみようかな」という気持ちになれる、優しく寄り添ってくれるようなレシピばかりです。今回は、過去の本多理恵子さんによる「料理がしんどい日」のレシピで作ってみたもの第31弾といったところでしょうか。最近作った5品を紹介させてください୨୧‧̍̊·̊‧̥°̩̥˚̩̩̥͙°̩̥‧̥·̊‧

何度も作っているレシピです！特に夫が「最近お肉ばっかりで魚を食べてない…」と言われた時に常備しているサバ味噌煮缶で作るというパターンあ多いような気がします(￣∇￣)　サバ味噌煮缶に元々味がしっかり付いているので、少しの調味料で味がビシッと決まるのが有り難いポイント。

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市販のマグロのお刺し身がお安くなっていたので、こちらを！少しの量のお刺し身でも、ノリと玉ねぎでカサ増し出来るのが嬉しいですね。この日はまさかの普通の玉ねぎストックを切らしていて…レッドオニオンで作りました。まさかの小ネギもストックを切らしていたので普通の青ネギを刻んで散らしました(￣∇￣)

余っていた紅芯大根の酢漬けを箸休め用に添えてみました！

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長男（中2）と一緒に作りました。子ども達がじゃがいも料理が大好きで、じゃがいもを使ったレシピをリクエストしたところ、本多理恵子さんが答えてくださった有り難すぎるレシピです。じゃがいもは皮をむかずにレンジでチン。その後マッシュしてタラコマヨソースをかけてチーズとパン粉を散らすだけ！長男でも作ることが出来ました◎　食卓に出した瞬間に毎回「うまそーーー！」と歓声が上がるリピレシピです！！

取り分けるとこんな感じです！

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本多理恵子さん流ビーフストロガノフ。本来はレンチン一発で仕上げるレシピですが、5人家族で量が多いためフライパンで作りました。しめじは、きのこ大嫌いな次男（小5）が食べられる数少ないきのこの一つです…(￣∇￣)　しめじも「食べられる」程度なんですが、このレシピだとパクパクたくさん食べてくれました！！

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こちらも何度も何度も作っているリピレシピ。特に夫のお気に入りです。本来ひき肉とピーマンだけで作るのですが、野菜室で死にかけていたナス🍆救済のためナスも入れました！！

この日はカツ丼（市販のカツ使用です）、豆腐とワカメのお味噌汁、ジャーマンポテト（市販）、カットフルーツ（市販、半額でした笑）…という具合に、市販にかなり頼った食卓でした…(￣∇￣)

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3月はイレギュラーなことが色々と入って来るため、「料理がしんどい」と感じる局面が増えそうですが…、そんな時も本多理恵子さんのレシピに頼りながら日々のごはん作りを乗り切って行けたらと思います…！！

過去にLEEの誌面に掲載されたプロの料理家さん達による珠玉のレシピが無料公開されているレシピサイト「おいしいLEEレシピ」は以下よりどうぞ◎↓
おいしいLEEレシピ

⋆⸜ᵀᴴᴬᴺᴷ ᵞᴼᵁ⸝⋆ LEE100人隊 ／ はな