(※撮影OKなエリアのみ撮影しております。)
Silk Museum
「絹のすべて」が学習・鑑賞できる、世界でも数少ない博物館!
シルク博物館に行って来ました
或る日曜日、長男(中2)・次男(小5)・末っ娘(小2)+私…の4人で、横浜にあるシルク博物館に行って来ました!シルク博物館は横浜開港100年記念事業として、神奈川県・横浜市・関係業界の協力により1959年(昭和34年)3月、絹の貿易によって栄えた地、開港当初英国商社ジャーディン・マセソン商会(英一番館)のあった場所に開館。山下公園のすぐ近くです!入館料は一般500円/シニア(65歳以上)・大学生300円/小中高生100円です。
ここシルク博物館では、蚕の生態、製糸、精練、染織などの「絹ができるまで」の過程をはじめ、古代から現代に至るまでの絹服飾の歴史と変遷、絹の染織工芸の名品や、和洋問わず現代の優れた絹製品のアレコレが展示されています。
イメージキャラクターは、「まゆるん」。展示品の近くに動画が流れるスクリーンがあり、動画内でまゆるんが度々登場して説明してくれます。
各展示物や体験コーナーについて紹介させてください。
【Part.1】
1F ふしぎファーム
シルクについて。「繊維の女王」を科学する。
入ってすぐの展示は、シルクについて。繭1個からの繭糸の長さは、なんと平均1,300m!!東京スカイツリーの高さ(634m)の約2倍です!繭を作る時、蚕はS字あるいは8の字型に頭を振って糸を吐くのだとか。繭糸(けんし)の直径は約0.02mm(約20μ(㍈))、太さは3d(デニール)。繭の糸の断面は三角形の2本のフィブロイン(繊維。フィブリルの束)があり、そのまわりにセリシン(にかわ質)があるそうです。繭からシルクを作るには、まず繭糸を数本束ねてしっかりと1本にくっつけます(これが生糸です)。シルクの断面はプリズムのように三角形をしており、当たった光が乱反射するため、優しい光沢が生まれるとのこと。
「繊維の女王」と呼ばれるシルクを科学的にフィーチャーするコーナーも。なぜ着心地が良いのか。絹が、人間の皮膚の成分に近い18種類のアミノ酸から出来ているために皮膚に馴染みやすいそうです。身に着けていると皮膚病になりにくいなど「健康衣料」と呼ばれる所以です。絹は天然繊維の中でも最も長くねじれを持った太さの違う繊維が集まって出来ているため、柔らかくこしや張りがあるドレープ性に優れているのだとか。また、不快な静電気が起こりにくいのは、絹が+イオンと-イオン両方を持つ繊維であり、吸湿性にも優れているためとのこと。
【Part.2】
1F ふしぎファーム
蚕の生態を学ぶ
「シルクと繭を科学する」コーナーでは、繭を作る昆虫について学びました。蚕は終齢(幼虫の採集時期)に繭を作りますが、蚕以外にも繭を作る昆虫は、世界各地に多数生息しているそうです。
そして、生きている本物の蚕が観察出来るんです…!この日の蚕の品種は、「錦秋×鐘和(きんしゅうしょうわ)」。日本には蚕の種類が400種類ほどあると言われており、それらを交配させて、丈夫で育てやすく、綺麗な長い糸が取れる品種を改良して来たそうです。日本種の「錦秋」と中国種の「鐘和」の間に生まれた蚕なので「錦秋×鐘和」です。
養蚕の流れについては、まゆるんが動画で説明してくれます。①桑園(そうえん)②稚蚕飼育(ちさんしいく)③条桑育(じょうそういく;壮蚕期である4~5齢期に新鮮な桑の葉をたくさん食べさせると良い繭が出来るそうです!)④上蔟(じょうぞく;熟蚕(じゅくさん)となった蚕に営繭(えいけん)させるため蔟(まぶし)という器具に移動させる作業)⑤収繭(しゅうけん;繭を作り始めて10~12日経過後に繭を収穫すること)→繭は生糸工場へ運ばれます。
蚕は桑の葉しか食べない印象を勝手に持っていましたが、一応、桑以外にもコウゾ、セイヨウタンポポなど10種類以上の植物を食べるそうです。けれども結局桑の葉が蚕の発育に必要な栄養素を全て含んでいる、最も優れた飼料なのだそうです。現在では桑と変わらない発育をする人工飼料も開発されているのだとか。
↓卵の殻や天蚕の脱皮がら、いろいろな種類の繭も展示されていました。
このコーナーでは、繭(上繭)、生糸、絹糸、玉繭、汚れ繭、出殻繭(でがらまゆ)、真綿、紬糸に実際に触れて、質感や重さなどを体感出来ます!
ネクタイや着物、ブラウス、スカーフに繭が何個分必要になるのか?の展示や、昔の機織り機の展示も。人形がいちいちリアルです…!
閲覧自由のブックレットコーナー。蚕の種類や、繭糸のミクロの世界についてなど。
↓回転蔟(かいてんまぶし)の実物も!
自動織機の展示も!製糸工場の近代化の様子や機械化の発展の歴史などを学ぶことが出来ます。
【Part.3】Weaving experience
1F ふしぎファーム
平織りに挑戦!機(はた)織り体験
無料で機織りに挑戦できるコーナーがありました!日曜日でも閑散としていたため、特に並ぶことなくすぐに体験出来ました。杼(ひ、シャトル)は織機(しょっき)に張られた経糸(たていと)に緯糸(よこいと)を通すために考案されたものです。筬(おさ、リード)は杼で通した緯糸を、しっかりと経糸に打ち込むためのものです。綜絖(そうこう、ヘドル)は緯糸を通す隙間を作るために経糸を上下に引っ張って分ける仕組みです。2枚の綜絖枠は踏み木に結びつけてあり、踏むと綜絖枠が上下します。
末っ娘も挑戦!
【Part.4】
1F ふしぎファーム
糸繰り体験
糸繰り体験も!繭を5~6粒集めてハンドルを時計回りに回して生糸にして行きます。
末っ娘も挑戦。
【Part.5】
1F ふしぎファーム
しらべライブラリ
1F奥の「しらべライブラリ」コーナー。「シルクと横浜」エリアでは、横浜での繊維産業とシルク年表、横浜のスカーフ、「シルクとわたしたちのくらし」エリアでは近現代におけるシルク製品の紹介が。
「染め」のいろいろな技法(先染め、後染め、臈纈染め、絞り、草木染め)や、「織り」のいろいろな技法、友禅染めの工程などを学べるコーナー。
背景にあるのは「世界のシルク生産地」。現代の絹製品の展示は撮影NGコーナーでもあったのですが、組紐を作る綾竹台なども置いてありました。
【Part.6】
2F
シルクのあゆみ
2Fの「シルクのあゆみ」フロアでは、古代から現代までの復元時代衣装の展示が。
江戸時代後期の小袖や重要無形文化財保持者(人間国宝)をはじめとした現代作家さんの作の着物などが展示されています。(※一部撮影NGコーナーがあります)
日本だけじゃなく、世界各地のシルクを使った民族衣装や弥生時代に着ていたと思われる古代の復元衣装、現代作家さんのシルクスクリーンの屏風などの展示もありましたよ…!
【Part.7】
2F シルクのあゆみ
映像ライブラリー「皇后陛下のご養蚕」視聴
2F展示奥では、映像ライブラリーコーナーがあり、蚕糸、日本の染織・染織作家さん、伝統工芸品などについての映像を見ることが出来ます。椅子が用意してあるので、じっくり視聴することも◎
この日は、たまたま日本の皇室と御養蚕についての映像が流れていました。タイトルは「皇后陛下のご養蚕」。上映時間は約30分ほど。日本において初めて養蚕が行われたのは3世紀の中頃とされており、皇室でも古くから養蚕が行われていたとされていますが詳細は不明、養蚕に関しては『日本書紀』の中の雄略天皇(462年、5世紀後半)の巻に、「雄略天皇は后妃に自ら桑を摘ませ、養蚕を勧めようと思われ、国内の蚕を集めさせた」という記録が残されているのだとか。
皇室で正式に御養蚕が始められたのは明治初期。明治4年(1871年)昭憲(しょうけん)皇太后さまが、長く絶えていた宮中での御養蚕を吹上御苑内において復活されたものだそうです。当時生糸と蚕の卵は日本にとって貿易上の重要な輸出品目で、そんなご時勢の中で宮中での御養蚕は養蚕業奨励のためにスタート。それから明治、大正、昭和、平成、令和…と歴代の皇后陛下が皇室の御養蚕を受け継ぎ守って来られました。皇居内の紅葉山御養蚕所では、毎年春~初夏にかけて皇后陛下による御養蚕の作業が行われ、その年の初めての御養蚕の折は「御養蚕始の儀」が厳かに執り行われるそうです。孵化したばかりの蚕「蟻蚕(ぎさん)」を、蚕を育てる場所・蚕座(さんざ)に羽箒で慎重に掃き下ろされる「掃(はき)立て」をなさった後、細かく刻んだ桑の葉をお与えになるとのこと。
御養蚕始の儀から1週間~10日後に、皇后陛下が自ら桑の葉を蚕にお与えになる1回目の御給桑(ごきゅうそう)行事が行われます。蚕に与える桑は皇居内の3箇所の桑園(そうえん)で栽培されており、3箇所合計で桑園の敷地面積60アール、10アールあたり600本の桑が植えられているのだとか。皇后陛下はご公務の合間に桑園にお出ましになり桑摘みや枝の剪定をされています。蚕が大きくなり食欲旺盛になって来ると、たとえば最盛期には1日に800kgもの桑の葉が必要になるそうです!!
1回目の御給桑行事から約10日後に、2回目の御給桑行事が。蚕が大きくなると桑を枝ごとお与えに。大きくなった蚕に枝ごと桑を与えることを「条桑育(じょうそういく)」と呼ぶそうです。蚕は1齢(れい)から5齢まで4回の脱皮を繰り返しながらおよそ4週間かけて成長します。
御養蚕所では純国産種「小石丸」の他に日中交雑種の「白繭(はっけん)」や欧中交雑種の「黄繭(おうけん)」、日本原産の野生種「天蚕(てんさん)」が育てられています。小石丸は明治期には優良品種として養蚕農家で広く飼育されていましたが、日中交雑種など新品種に比べて繭が小さく生産性が低いことから次第に飼われなくなって行ったそうです。御養蚕所でも昭和60年代から小石丸飼育中止の論議がされるほど、小石丸飼育存続の危機が!平成の御世となり、美智子上皇后陛下が「日本の純粋種と聞いており繭の形が愛らしく糸が繊細でとても美しい。もうしばらく古いものを残しておきたいので小石丸を育ててみましょう」とおっしゃったことから、小石丸の宮中飼育存続が決定!その小石丸の繭から採れる極めて繊細な糸が後々正倉院の宝物をはじめとする古代織物の復元に重要な役割を果たすことになります。
蚕に繭を作らせる用具を蔟(まぶし)と言います。一般種に使われる回転蔟は身体の小さい小石丸の繭づくりには適さないため、小石丸には通常ビニール製の千年蔟が使われるそうです。しかし皇后陛下は昔ながらの藁で出来た蔟をご自身で編まれるのだとか…!美智子上皇后陛下はご公務の合間に毎年1つずつ藁蔟を編み足しておられたそう。
蚕の体重は5齢となると生まれた時の体重の1万倍に。繭を作る段階になった蚕「熟蚕(じゅくさん)」を蔟に移す作業「上蔟(じょうぞく)」が行われます。映像では、美智子上皇后陛下が藁蔟に丁寧に蚕を入れられるご様子が。他の品種に比べ身体が小さく動きの鈍い小石丸にとって、藁蔟は足がかりが多く繭を作りやすいのだそう。一般種は回転蔟に上蔟されます。上蔟して一晩経つと糸を吐き始め、蚕は2~3日で繭に。蚕は繭の中で脱皮して蛹(さなぎ)に。上蔟から1週間後に繭を蔟から外します。この作業を「繭掻き」または「収繭(しゅうけん)」と言い、皇后陛下はその最初の作業「初繭掻き」をなさいます。その後繭の周りに付いている毛羽を取る作業「毛羽取り」をされます。毛羽は蚕が繭を作る時に蔟に足場としてかける糸のこと。この毛羽は弱くて糸には使えないため毛羽取り機を使って丁寧に取り除きます。毛羽取り後、繭の選別へ。製糸材料になる上繭(じょうけん)と糸が切れたり汚れたりする恐れのある繭とに分けられます。選別された繭は運搬用の繭袋に入れられ出荷へ。
ここからは繭が糸になる工程の映像が。繭から糸を巻き取る「繰糸(そうし)」、その糸を太い枠に巻き返す「揚げ返し」を経て、仕上げを行って生糸に。生糸で織られた絹織物は宮中儀式や祭祀に用いられるほか、外国元首の御配偶等への贈り物にも用いられ国際交流の一端を担っているそうです。
一時期は飼育存続の危機に面したところが、美智子上皇后陛下の御発言により飼育が続けられることとなった品種・小石丸。その繭から採れる極めて繊細な糸は8世紀の正倉院宝物の古代裂(こだいぎれ)の復元に欠くことが出来ないものであることが明らかに!美智子上皇后陛下は正倉院事務所からの要請をお受けになり小石丸を増産、平成6年から16年間に亘り毎年20kg~50kgの繭を贈り続けられたとのこと。そしてその繭から採れた絹糸で21点もの正倉院古代裂の復元が成功。また、復元する古代裂の染色には日本古来の天然染料を使っており、中でも赤い色の元となる日本茜の根はなかなか必要量が確保できていないことをお知りになった上皇・上皇后両陛下が当時皇居内に自生していた日本茜とそこから増やして3年ほど栽培したものを正倉院に贈られ、その日本茜によって「古代の赤の再現」が可能に。小石丸は正倉院裂の復元のほか鎌倉時代の絵巻の名品「春日権現験記絵(かすがごんげんげんきえ)」の修理にも使われることに。
繭の出荷後も紅葉山御養蚕所では重要な作業が続きます。小石丸の「採種」です。種を絶やさず次の年にも残して行くための大切な作業。繭の中で脱皮した蚕蛾(かいこが)は口から液を出して繭を柔らかくし糸を掻き分けながら穴を空けて出て来る「羽化」をしやすくするため繭の両端を刃物で切り落とす「繭切り」をなさいます。小石丸の蚕蛾は交尾後1時間で引き離し、雌は産卵台紙の上に置かれた蛾輪(がりん)の中に1蛾ずつ入れて産卵させます。小石丸の雌は1蛾が400~500個産卵するとのこと!小石丸はその美しさや繊細さが評価されるだけでなく、現代では古代の絹糸に最も近い品種として用いられ脚光を浴びています。その糸で織られる絹や衣は「幻の絹」「天女の羽衣」などの別名も。
小石丸の他にも日本在来の代表的な野生種・天蚕(てんさん)もお育てになっていて、桑ではなくクヌギやコナラなどの葉を食べる天蚕は山野に生息。或る年の5月、皇居内の吹上西通りにある野蚕室(やさんしつ)で天蚕の山つけ作業が行われました。山つけとは和紙に糊づけされた卵をクヌギの小枝に取り付ける作業のことだそうです。映像では、美智子上皇后陛下が15個ほど卵が貼られた短冊状の和紙を丁寧に枝に付けられるご様子が。天蚕は2ヵ月ほどで繭に。7月には両陛下が繭を収穫されていました。
日本の養蚕業に強く関心を持たれている上皇・上皇后両陛下が、地方行幸啓の折に養蚕業に関連した施設、たとえば群馬県の天蚕飼育農家や、富岡製糸場、正倉院宝物の古代裂復元に使われた(株)川島織物セルコンの織機視察のために訪問される映像も。
その年の御養蚕の締めくくり「御養蚕納(ごようさんおさめ)の儀」では、収穫した生糸を神前に供え、神恩に感謝する儀が厳かに執り行われ、祭壇の両脇には白繭種と黄繭種の繭飾りが立てられるほか、収穫された白糸と黄糸の束、真綿などが供えられます。供物の一つが「五色の糸」で、絹糸の束(綛)をかたどっているのだそう。歴代の皇后陛下によって150年続いて来た御養蚕。令和の世では、天皇陛下や愛子さまもたびたび御養蚕の作業をなさっている様子がニュースで放映されていましたね。
お恥ずかしながら…、小石丸という品種のことも、古代赤のための日本茜のことや正倉院宝物の復元事業のこと、皇居内に御養蚕所があることも…初めて知ることばかりでした。このシルク博物館での個人的な一番の収穫が、この「映像ライブラリー」だったかも知れません!!昭和後半には存続の危機に陥った小石丸が、後世への日本文化の継承に大きな足跡を残すとともに、皇室の御養蚕に新たな意義が加わる展開となったのは、何か見えざる御縁を感じずには居られませんね。皇室の御養蚕所のみで育てられていた「幻の繭」小石丸は、1998年に規制緩和で解禁され一般養蚕家も飼育可能になったそうですよ。
Extra stuff…
オマケ。少し足をのばしてみて…、
山下公園&氷川丸
シルク博物館とは目と鼻の先に、港の見える山下公園があります。お天気の良い日の山下公園のお散歩は最高です!
日本郵船氷川丸が港に係留しています。戦前の日本で建造された船の中で現存する唯一の貨客船で、2016年に重要文化財に指定されたそうです。
有料で内部の見学も出来ますが…、せっかく目の前に氷川丸があるのに、シルク博物館でお腹いっぱいになった子ども達は氷川丸見学の余力なくこのまま帰路に着きました…(もったいない…)。
シルク博物館の話から逸れましたが…、シルク博物館の1Fには、シルク製品が取りそろえられたミュージアムショップも!手作り真綿や手紬糸の実演や講習会など、ワークショップも不定期で開催されているようです。
シルク博物館は公式HPでもイベント情報や営業日情報など発信されていますので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね◎ シルク博物館での社会科見学後は、昔ながらの日本の着物や帯の世界に興味津々です。
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TB - はな
主婦 / 神奈川県 / LEE100人隊トップブロガー
41歳/夫・息子(13歳・10歳)・娘(8歳)/手づくり部・料理部・美容部/大雑把な山羊座のO型。好きなものは器、アメリカンヴィンテージ、宝塚歌劇、マンガ、ミナペルホネン、オールドマンズテーラー、GU、ユニクロなど。インテリア・ファッションなどLEEで勉強中。両実家とも遠方で3人の子育てに日々奮闘。ドタバタと過ぎて行く日々の中でも「今」を大切に、小さな幸せを拾い集めながら成長して行きたいです。
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