こんにちは! 059ツナです。
LEE8・9月合併号、発売されましたね。私もこの週末、いそいそと買いに走りました。
表紙は大好きな綾瀬はるかさん♡
ふんわり優しげな中にも凛とした美しさが際立って本当に素敵…。オールブラックもとってもお似合いですよね。
「好き」に囲まれたパリの暮らし
見どころ満載のLEE8・9月合併号。
ページを繰ると、さっそく楽しみにしていた特集・「好き」に囲まれたパリの暮らしが♡こちらではエッセイスト/ライターの井筒麻三子さん、イラストレーターの下山真鈴さん、テーブルコーディネーターの萩原加奈子さんと、パリに移住した3名の暮らしのつくり方が紹介されています。
みなさんに共通しているのは、スタイルにとらわれず自身の感性を大切にされていること。個人的には”好き”がぎゅっと詰まった下山さん宅のリビングがツボでした!
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さて私、大学進学時はフランス語を専攻しようか迷ったほど、フランスに強い憧れがあります。幼い頃から「大きくなったらフランスとイギリスに行きたい!」と家族に話していた記憶も…。
大学生になって初めて出向いた海外は奇しくもフランス。ものすごーく感慨深かったです。

高校生の時から大好きなクレモンティーヌ♡ 今はなき名古屋ブルーノートのライブにも毎年行っていたなぁ。懐かしい…!
井筒麻三子さんのエッセイ本
『心満たされるパリの暮らし』
今でもフランスへの憧れは尽きません。”フランス” “パリ”のワードが躍る本はついつい手に取ってしまいます。
p.12~17で紹介されている井筒麻三子さん
…によるエッセイ本『GOROGORO KITCHEN 心満たされるパリの暮らし』ももちろん読みました!美しいパリの風景はプロのカメラマンでもあるダンナさまが撮影されたのだそう。写真集としても楽しめる素敵な一冊です。
ご夫婦+愛しきネコちゃんのパリ暮らしは、スタイリッシュというよりいい意味で飾らない魅力に満ちたもの。自分らしく生きることの大切さに改めて気づかされます。
何を隠そう、先日のブログに書いた同調圧力への違和感や「人は人、自分は自分」という個人主義への憧れは、こちらの本を読んで考えさせられたのです。さまざまな角度から楽しめる一冊、おすすめです!
イザベル・ボワノさんの
『パリジェンヌの田舎暮らし』
こちらは以前に読んだ本。イザベル・ボワノさんの『パリジェンヌの田舎暮らし』です。
↓047 めりちゃんも紹介されています♡
自然と共生するイザベル・ボワノさんの暮らしぶりは、なんとも健やかで美しい。
写真もイラストもため息が出るほど素敵で、ずっと眺めていたくなるほどです。「豊かさ」の意味を改めて考えさせられる一冊でもあります。こちらもおすすめ!
日々の暮らしに小さなヒントを。
こちらはすでに読まれている方も多いかも?
『フランスの小さくて温かな暮らし365日』は何度読み返しても楽しめます。
フランスならではの文化や風習に思いを馳せたり、手軽に取り入れられそうな暮らしのヒントを見つけたり。数々の美しい写真も相まって、魅力にあふれた素敵な一冊ですよ♪
今回ご紹介したのは、いずれもフランス好きな方には特におすすめしたい本ばかりです。
気になった方はぜひ手に取ってみてくださいね◎
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さて、LEE本誌に話を戻しましょう。
パリの暮らし特集以外にも
・ 大人の夏カジュアルはもっと自由でいいんです!
・ LEEベストコスメ2023[上半期]
・ 夏を乗り切る「タイパ麺」31days
などなど、読みごたえたっぷりのLEE8・9月合併号。
私もまだまだじっくり楽しみたいと思います◎

ツナ
主婦 / 長野県 /
44歳/夫・息子(8歳)/手づくり部・料理部・美容部/生まれ育った東海圏を離れ、自然豊かな信州でゆるりと暮らしています。カフェや雑貨屋めぐり、読書が大好き。手作りや文章を書くことにも興味があります。にぎやかすぎる息子中心のドタバタな毎日を、笑顔で心穏やかに過ごせるよう奮闘中!服も暮らしもシンプル好みですが、ノスタルジックで温かみのある東欧・中欧の雑貨には目がありません。
この記事へのコメント( 2 )
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たなまる
初めまして。こんにちは。たなまると申します。 我が家はボーダーラインなのですが、それはそれでなかなか大変でして。去年は不登校になりました。 WISKもして、息子にとって無理のない形で登校したりしなかったり…授業も出たり、図書室で本読んだり、授業してても工作していたり…給食食べて5時間目だけ出て帰るなど、かなり自由に過ごしています。 ツナさんのブログを読み、ツナさんご自身が、お母さんの役、支援員、学校とのやり取り(息子さんのスーパーバイザー)など、多岐に渡って役割をしなければならず、お身体大丈夫かしら…と心配になりました。 ツナさんご自身の相談を聞いてもらえる場所や、息子さんの心を立て直す場所はあってもいいのかなぁ。なんて思いました。 療育へ行かないのであれば、行かないなりに息子さんが安心して過ごせる場所や大人との関わりがあると、連れて行くのも大変ですがツナさんが後々楽になるかなぁなんて思いました。 ちなみに、我が家はプレイセラピーに通っていて息子がセラピーを受けている間は私は臨床心理士さんと面談していますよ。 発達凸凹のお子さんって、周りは我慢できることが自分は出来ない気持ちって少数派の人にとってはジリジリと自分を責められてる気がしたり、自分で自分を責めたりしてしまうんですよね。 自尊心をエグられないペースで学校に通う事や環境を作ってあげるしかないかなと思ったりします。 ツナさんは、色々調べられて勉強熱心なのでこんなのもうやってるよー!って感じかもなと思い、余計なお節介だったら申し訳ないと思ってなかなかコメントせずにいましたが。 療育通わないのは息子さんには合ってると思うのですがなんせ、ツナさんの役割の多さと途方に暮れてしまう気持ちやヘトヘトな気持ちは共感するものがあり。 少しでも気持ちや体力的に楽になれば…と思いコメントさせていただきました。 長文すみません
2023.07.11
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ツナ