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【LEEおでかけ部】コミックエッセイ『推し博物館 ひとり旅』を試し読み! vol.1

『福井県立恐竜博物館』は見ごたえ満点。 ひとり旅でも家族旅行でも、今、博物館が面白い!

  • LEE編集部

2025.04.25

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LEEのwebサイトでも「LEEおでかけ部」記事が盛り上がる中、旅の目的に「博物館」を選ぶのも楽しそう! そう思わせてくれるのは、全国24の「博物館」を旅するコミックエッセイ『推し博物館 ひとり旅』。著者は「漫画家しながらツアーナースしています。」シリーズが話題の明さん。「博物館」を巡るルポ漫画は、大人のひとり旅はもちろんのこと、親子の学び旅の参考にも。今回、この『推し博物館 ひとり旅』から気になるエピソードをピックアップしました。ぜひ試し読みを楽しんでください!

大人のひとり旅の目的に「博物館」!
全国24の博物館を旅する“読んで楽しくタメになる“コミックエッセイ『推し博物館 ひとり旅』

『推し博物館 ひとり旅』

北は青森県の「立佞武多の館」「ねぶたの家ワ・ラッセ」から、南は著者の故郷である沖縄県の「沖縄県立博物館・美術館」まで、東北、関東、北陸、東海、関西、中国、四国、九州と全国24の多様で特色ある博物館の旅が紹介されています。
博物館の見どころや著者である明さんならではの感動ポイントを、マンガでわかりやすく読めることはもちろん、女性のひとり旅にうれしい「旅費」「持ち物」「食事」や、夜行バス・寝台特急・フェリーなど移動自体を楽しめる「交通手段」など、旅の情報コラムも充実。
大人のひとり旅だけでなく、家族での学び旅のガイドブックとしてもオススメ。「大人の学び直し」にも最適な、「博物館」×「旅」の情報が詰まった一冊です。

【福井県立恐竜博物館】
家族旅行でも行きたい憧れの博物館を旅したエッセイを試し読み!

福井県勝山市にある、福井県立恐竜博物館。恐竜に関する資料の多さは国内最大級とも言われ、子どもから大人まで注目度の高い、人気の博物館です。明さんの旅の記録を試し読みで早速チェック!

『推し博物館 ひとり旅』福井県立恐竜博物館 p1

いきなり恐竜がお出迎え!

『推し博物館 ひとり旅』福井県立恐竜博物館 p2


中はもっとすごかった

『推し博物館 ひとり旅』福井県立恐竜博物館 p3

福井の恐竜たち!

『推し博物館 ひとり旅』福井県立恐竜博物館 p4

動く恐竜ライブショーも!

『推し博物館 ひとり旅』福井県立恐竜博物館 p5
『推し博物館 ひとり旅』福井県立恐竜博物館 p6

何度でも来よう!

『推し博物館 ひとり旅』福井県立恐竜博物館 p7

『推し博物館 ひとり旅』福井県立恐竜博物館 p8

『推し博物館 ひとり旅』 著:明/集英社

全国24の多様で特色ある博物館の見どころをマンガでわかりやすく解説。旅の情報コラムも充実。
【紹介されている博物館はこちら(掲載順)】
内藤記念くすり博物館/野外民族博物館リトルワールド/ふじさんミュージアム/福井県立恐竜博物館/国立科学博物館/横浜みなと博物館/横浜開港資料館/横浜人形の家/鉄道博物館/芝山古墳・はにわ博物館/国立民族学博物館/漢字ミュージアム/京都市学校歴史博物館/京都国際マンガミュージアム/江戸東京たてもの園/ひだ宇宙科学館 カミオカラボ/奥出雲多根自然博物館/印刷博物館/貨幣博物館/徳島県立博物館/関門海峡ミュージアム/立佞武多の館/ねぶたの家ワ・ラッセ/沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)

みん

漫画家・看護師

『漫画家しながらツアーナースしています。』シリーズ、『いのちの教室』(集英社)のほか、『リヒト 光の癒術師』(小学館クリエイティブ)などがある。

おしゃれも暮らしも自分らしく!

LEE編集部 LEE Editors

1983年の創刊以来、「心地よいおしゃれと暮らし」を提案してきたLEE。
仕事や子育て、家事に慌ただしい日々でも、LEEを手に取れば“好き”と“共感”が詰まっていて、一日の終わりにホッとできる。
そんな存在でありたいと思っています。
ファッション、ビューティ、インテリア、料理、そして読者の本音や時代を切り取る読み物……。
今読者が求めている情報に寄り添い、LEE、LEEweb、通販のLEEマルシェが一体となって、毎日をポジティブな気分で過ごせる企画をお届けします!

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