こんにちは、gumiです。
久しぶりにお昼にカップ焼きそばを食べたのですが、やっぱりおいしいな。
定期的に食べたくなるのはなんでなんだろうかと考えても答えはでませんでした。
話は変わって、2022年に生まれた娘のために、お雛さまをお迎えしました。
着物を着たお雛さまにしようか、お値段もピンキリだし大きくなった娘の好みもどうなるかわからないし。
完全に母の好みで、毎年飾るのがたのしみになってコンパクト、陶器のお雛さまをお迎えしました。
陶芸作家の水谷和音さんの作品
熊本で活動されている陶芸作家の水谷和音さん。一昨年娘さんが生まれてはじめてお雛さま作られたそうです。
だから2年目となる今年は、ないかもしれない、、、とドキドキしていました。
今年も作ってくださりありがとうございます~~の気持ちでいっぱい。
桐箱に入ったお雛さま。箱には水谷和音さんの刻印が♡
こちらの作品は、兵庫県の清荒神にある「ミズタマ舎」でお迎えしました。昨年の秋にこのお雛様の存在をしり、
店主のジローさんの熱いプレゼンを聞いたらほしくてたまらなくなり、いつ入荷するかとそわそわしていました。
コロンとした形と釉薬の色合いが味わい深い
「アイアンブルー」と水谷さんが呼ばれているデザインは青、茶の釉薬が雨が弾んでいるかのような、さわやかででもどこかしっとりとした色合いです。
見ているだけでうれしくなります。
お茶碗をひっくり返したような形
器を作る作家さんならではの発想ですよね。コロンとした形はお茶碗をひっくり返したよう。
女雛さまと男雛さま(お内裏様とお雛さま)では大きさと形が違うんですよ。
収納していた箱が飾り棚に
桐箱に入っているだけでなく、赤いフェルトも付いていて、箱からお雛さまをだして、フェルトをひくとそのまま飾れるんです。
我が家は蓋だけを使って飾っています
高さがでると不安だったのと、ほかのものたちとのバランスを考えて蓋だけを使って飾っています。
気に入りすぎて早く出しすぎて、かぴこちゃんに「早くお嫁にいっちゃうよ~~」と言われてどきり。
気に入りすぎてしまうのも遅くなりそうだから、今度は「お嫁に行くのが遅れちゃうよ~」って言われちゃいそうです。
お嫁に行くときにもっていかれてもいいように自分用にも
お雛さまと同時に、湯呑を自分用に。
これで娘がお嫁に行くときにもっていきたいといっても手元に残るもんね。(気が早い)
毎年飾るたびに、お迎えしたときのわくわくした気持ちを思い出したいです。
娘よ、健やかに育っておくれ。
LEE100人隊 058gumi
TB - gumi
会社員 / 兵庫県 / LEE100人隊トップブロガー
34歳/夫・息子(6歳)・娘(1歳) /手づくり部・料理部・美容部/キャンプ、海外旅行、お茶好き。日常にちょっぴり非日常のスパイスを求めています。丁寧な暮らしにあこがれるものの、おおざっぱでちゃっかりもの。料理に苦手意識あり。背伸びしない日常をお伝えできればよいなと思います。身長167㎝、高身長コーデの参考になればうれしいです。
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