こんにちは😃 夜景絶景大好きプクです。
瀬戸内海旅記が途中で止まっていますが…3年目最後の11月も半分過ぎてしまいました!
順不同でバンバン行きます!
瀬戸内トリエンナーレの島々をコンプリートすべく、高松には合計3回ほど渡りました。
高松から電車とバスで行ける夜景絶景スポット、屋島てっぺんにある屋島交流拠点施設『やしまーる』
かつては戦場であったこの場所にできた『やしまーる』は建物自体がアート作品だそうで、
流れるような楕円形の建物は内外が繋がっていて自分が外にいるんだか中にいるんだかわからなくなるメビウスの輪という雰囲気。
すごく美しい建物で美術館のような佇まいなのですが入場無料。
平日は5時ごろまでしかバスがないけれど、金土は夜遅くまでバスもあって夜景が楽しめるようになっていました。
夜景もいいんですが、もともとここは瀬戸内海国立公園の屋島という広いエリアにありまして、源平合戦屋島の戦いの舞台でもあった様子。
夕陽が落ちるまえに、ささっと散策してきました。
復刻された城跡から見える夕陽の綺麗なことよ。
廃墟になってしまったホテルや現役の水族館などもある、なかなか不思議なスポットです。
ロープウェイ駅跡も残っているそうなのですが暗くなってきたし猪出るっていうし、そこまで行くのは割愛しました。一人旅、用心しすぎて損はない。
やしまーるへの道を迷ってある間に夕陽は落ちて…
瀬戸内アートの関係か夜景フェスのためか「やしマーケット」なるナイトマーケットで地元のおしゃれなカフェの出店マルシェや讃岐おでん屋さんが出ていました。
おでんは大盛況すぎたのでご当地ビールとプリンをゲット。
行き交う船を見ながらプシュッと一杯。
レーガン茶屋のケーキも気になるしオシャレなお土産屋さんも気になるけど、まだまだ旅の初日。食べ物だけ確保しました。
さて、夜景まで待っていたのは瀬戸内アート作品の一つ。世界中の方に撮影してもらった月を投影するアートを見たかったからなのです。
パノラマでとると高松の夜景と大きな月が不思議な感じ。
お遍路の野外映画鑑賞もあり、映画の後は監督さんと作者さんのトークも!ご本人たちの登場にびっくりです。
お遍路さんの映画では今まで瀬戸内トリエンナーレで頑張って巡った島々や駅が登場して感慨深いことったら…。
帰りのバスをこれまた一本のがして💦、次のバスで出発待ちをしていたら、駐車場内を猪が走って横切っていきました。
関西方面からジャンボフェリーに乗って昼ごろ高松到着。四国村を回って屋島へ行って。半日でもすごく楽しめました。
プク⭐︎
TB - プク
主婦、ときどき絵描き / 大阪府、アメリカ / LEE100人隊トップブロガー
44歳/夫・息子(8歳・7歳)/手づくり部・料理部/バイリンガル育児、自身の英語上達を目指し、ただ今絶賛苦戦中です。趣味は温泉とカフェや旅先でのスケッチ。籠、文房具や革製品など使い込むほど味が出るモノが大好きで、最後まで使い切る、がモットーです。丁寧な暮らしに憧れ奮闘する姿を赤裸々に綴っていきたいと思います。
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