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FOOD

身近な野菜が、あっと驚く主役の一皿に!「トマト・なす・きゅうり」使い尽くしで最強夏のごちそう

「きゅうり、鶏むね肉、パプリカの甜麺醤(テンメンジャン)炒め」レシピ/野本やすゆきさん

  • 野本やすゆき

2022.10.13

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夏に元気がもらえるガッツリ甘辛味
きゅうり、鶏むね肉、パプリカの甜麺醤(テンメンジャン)炒め

「きゅうり、鶏むね肉、パプリカの甜麺醤炒め」レシピ/野本やすゆきさん

ごはんもビールも欲しくなるボリュームたっぷりのおかず。「鶏むね肉は粉をまぶすとパサパサせず、食べごたえも出ます」(野本やすゆきさん)

材料・2人分

  • きゅうり……2本
  • 鶏むね肉(皮なし)……1枚(200g)
  • 赤パプリカ……1/4個
  • A)
    • 甜麺醤……大さじ2
    • 砂糖、しょうゆ……各小さじ2
    • 酒……大さじ1
    • ごま油……小さじ1
  • 塩、こしょう……各少々
  • 薄力粉……適量
  • しょうがのみじん切り……1かけ分
  • ごま油……大さじ1

作り方

  1. きゅうりは縦半分に切って種を取り、1.5㎝幅に切る。パプリカは乱切りにする。Aは混ぜ合わせる。
  2. 鶏むね肉はひと口大のそぎ切りにし、塩、こしょうを振って薄力粉をまぶす。
  3. フライパンにごま油としょうがを入れて弱火にかけ、香りが出てきたら②を加えて両面を焼く。パプリカ、きゅうりを加えて炒め、中火にしてAを加えてさらに炒め合わせる。

撮影/鈴木泰介 スタイリスト/朴 玲愛 取材・原文/海出正子
こちらは2022年LEE9月号(8/5発売)「身近な野菜が、あっと驚く主役の一皿に!「トマト・なす・きゅうり」使い尽くしで最強夏のごちそう」に掲載の記事です。

野本やすゆき

料理家。週末は東京・谷中の「松寿司」三代目としてカウンターに立つ。著書に『まいにち食べたい魚料理』(大和書房)など。

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