FORTUNE

Sayaの12星座 星占い「星ごよみ」

<9月23日~10月22日の運勢/Sayaの星占い>「距離感を判断する」必要が出てきそうなひと月に【今月の12星座運勢「星ごよみ」】

  • Saya

2026.09.23 更新日:2026.10.22

この記事をクリップする

12星座のアイコン

SUN SIGN IN LIBRA(太陽がてんびん座に)

てんびん座

9月中旬から、愛と美の星・金星がさそり座に、思考や伝達の星・水星がてんびん座に入っています。テーマになっているのは、距離。対象との距離を縮めようとする金星と、そうは言っても、相手にも都合があるからなどと理性で考えて、適度な距離を置こうとする水星。線をどこで引くべきかも、悩んでいる人が多いかもしれません。

そんななか、9月23日の秋分に、太陽がてんびん座に入ります。今までは、悩むと言っても、「どうしようかな」と結論を先送りする感じだったとしても、これからのひと月は、〝距離感を判断する〟必要が出てきそう。そのうえで、27日にはおひつじ座で満月が。「相手がどう考えていても、自分の気持ちが大切だ」といった考えに傾きそうです。

翌日の28日には行動や戦いの星・火星が拡大と保護の星・木星が待つしし座へ。それまではかに座にあるので、無意識のうちに身を守ろうとしがちですが、28日からは、やや大胆に動けるように。とは言え、注意したいのは、2027年に火星の「逆行」があるため、火星がまたしし座に戻ってくること。この秋、楽観視しすぎると、あとで「違った」となる可能性が大。さらに、30日には水星がさそり座に。ひと足先に入っている金星とともに働いて、〝対象と距離を縮める〟ことが頭に浮かぶはずですが、慎重さを心がけて。

10月に入ると、金星が10月3日に「逆行」します。距離を縮めたいと思っても、それが叶わないと、裏切られたように感じてしまうことも。11日にはてんびん座で新月が。距離を決めるべきときですが、16日にさそり座の守護星の変容の星・冥王星が「順行」することもあり、距離を縮めたいという思いは強まっていきそうです。深まっていくのですね。

実は、この迷いと深まりの対象は、人間とも限りません。仕事で思い切った挑戦をしようかどうか、迷った挙句に踏み込むこともあるでしょう。あるいは、趣味かもしれません。多くの人が次の展開をどうしようかと考えあぐね、迷いつつ、沼のようなものに堕ちていくようでもある。すっきりと割り切り、抜けられればいいのですが、つい拗らせてしまうこともありそうな秋です。

今月のおすすめ記事

Column

暮らしのなかの心安らぐ時間と場所 in 京都_07

この連載では「無駄な時間」「休む時間」を作る大切さを書いてきました。とは言え、わたしも、もともとは仕事人間。「週末も仕事のことを考えているのがいい編集者だ」とか、20代は真剣に考えていました。そんな自分のやり方、生き方を周囲にも強制していたかもしれないと考えると、ゾッとしますね。

そんなわたしがペースを落としたのは、会社員編集者を続けるうちに、自分にはスーパーウーマンの先輩たちのような気力、体力はとてもないと気づいたから。それでも、30代の初めにフリーランスになってからも、休日もないような日々を送ってしまっていました。健康について、真剣に取り組むようになったのは、40代目前で東京を出た2年後のこと。橋本病由来の甲状腺機能低下症とわかったことがきっかけでした。

それまでも、徹夜だけはしないようにしていたし、オーガニックや健康系の取材もしていた。自分の生活にも取り入れているつもりだったのですが、今思うと、ファッション的だったんですよね。好奇心で、あれこれ試していたに過ぎませんでした。病気がわかった頃、夫と一緒に暮らし始めたため、東京ではやらなかった自炊に取り組み、京都に来てからは畑もしてと、「食」にも真剣に向き合うようになりました。その流れのなかで、蘭のフラワーエッセンスに出合い、甲状腺のお薬はやめることができました。さらに、クラシカルホメオパシーも2年ほど専門コースで学び、また京都のすばらしい漢方の先生との出会いもあり、今はなんとか健康を維持できています。

その一方で、パンデミック前に2年ほど通ったピラティスの先生が急逝されたとわかったり、東京時代に親しくしていた知人がある朝、起きてこなかったり、古い知り合いのハンドメイド作家の方が乳癌で亡くなられていたと知ったり……さまざまな訃報が聞こえてくるようになりました。40代後半から50代前半というのは、さすがに若すぎますよね。最近では面識のない、もっと若い世代でも、お酒を飲みながら寝入ってしまい、心臓が止まっていたとか、いろいろ耳に入ってきます。わたしは、たまたま甲状腺の病気でペースを落とせただけで、あのまま走り続けていたら、今頃はこの世にいなかったかもしれないとも思うのです。今となっては、病気に感謝ですね。

もちろん、『LEE』の特集にもあったように、「体力おばけ」な方も実際、いらっしゃいます。昔、ご一緒していた編集者の女性たちはクレバーな、今では編集長という方も多いのですが、そんな方は、世の中全体ではほんの一部。自分がスローなリズムをもっていると思う方は、自分の身体性に耳を傾け、もっと仕事をやりたい気持ちを抑えて、身体にフィットしたリビングデザインにすることも大切だと思います。

たとえば、1時間、家事や仕事をしたら、5分、10分は休んで、自分を開放する。身体に負荷をかけたままにしない。そんな小さなサイクルを30代、40代から作っていく。美容もそうだと思いますが、健康もいったん大きく壊すと、なかなかリカバリーできないものです。がんばれないときは、がんばれない。自分を責めたりせずに息を抜くことで、詰まっていた身体も、人生も、また流れ出していくはずです。風にそよぐ花のように、しなやかに生きる。それが大切なのではないかと思う今日この頃です。

コラム写真撮影/野口さとこ(@satoko.nog)


Staff Credit

text/Saya photo/岩城裕哉 cookies/and Bake

■Sayaさん著書情報

『わたしの風に乗る目覚めのレッスン―風の時代のレジリエンス』(Saya・大槻麻衣子 著/¥4400/説話社)
『占星術ブックガイド 星の道の歩き方、アストロロジャーとの対話集』(¥5500/説話社)

■SNS

Instagramでも、星のこと、暮らしのこと、新刊情報etc…を更新中



こちらもCheck!
「LEEの占いコンテンツ」

Daily 法演の「今日の運勢」MITSURI占いで開運!

鳳凰数術で開運アクション! 暮れの酉の「私を癒す毎日占い」

Weekly 星占い×タロットで開運! 真木あかりの「今週の運勢」

真木あかりの「今週の運勢」

Saya Saya

アストロロジー・ライター

1971年生まれ。おとめ座。現在は、京都で夫とふたり暮らし。雑誌連載のほか、オンライン講座や、ホロスコープ・リーディングのセッションを行う。著書に「星を味方につける生き方、暮らし方」(集英社)など多数。

この記事へのコメント( 0 )

※ コメントにはメンバー登録が必要です。

LEE公式SNSをフォローする

閉じる

閉じる