夏休みのお楽しみといえば、やっぱりキャンプ!!!
自然の中で過ごす時間は格別ですが、ここ数年は暑さとの戦いと感じる日も増えました。せっかくのキャンプなのに、暑すぎてぐったり……なんて経験がある方も多いのではないでしょうか。
私も今までに100回以上キャンプを楽しんできましたが、猛暑のシーズンは少しでも快適に過ごせるよう、毎年いろいろな工夫を重ねています。今回は、その中でも実際に効果を感じた涼感テクニックを厳選してご紹介。家族みんなが笑顔で夏キャンプを楽しむためのヒントをお届けします。
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01
暑さ対策はキャンプ場選びがポイント

まず、大前提として猛暑のキャンプを快適に過ごすなら、ギア選びと同じくらい大切なのが「どこへ行くか」です。目安にしているのが標高。一般的に標高が100m高くなるごとに、気温は約0.6℃下がるといわれているため、真夏は平地よりも標高の高いキャンプ場を優先して探すようにしています。
朝晩はひんやりと過ごしやすく、日中も木陰に入ると風が心地よく感じられることが多いので、設営や外遊びの負担もぐっと軽減。夏キャンプを少しでも快適に楽しみたいなら、まずは標高をチェックして行き先を決めるのがいちばんの近道です。

また、川沿いや湖畔のキャンプサイトなら、水辺の涼しさを感じられるのも魅力。日中は足を水につけて涼むなど、自然を利用した暑さ対策も楽しめて一石二鳥ですよ。
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02
霧吹き×ハンディファンで即席ひんやりミスト

暑さ対策というと、冷却シートや保冷剤を思い浮かべがちですが、意外と活躍するのが霧吹き。細かなミストを腕や足にシュッと吹きかけ、その上からハンディファンの風を当てると、水分が蒸発するときの気化熱によって、スーッと涼しく感じられます。
ポイントは、びしょびしょに濡らさないこと。水をかけすぎると汗と混ざってベタつくので、ひと吹きして風を当てるくらいがちょうどいい。小さな霧吹きなら荷物にもならず、子どもでも簡単に使えて◎。真夏キャンプの隠れた名品です。

▲充電式の扇風機を上手に利用するママ友も。
電源付きサイトの場合は、自宅で使っているサーキュレーターを持参して、テントの中の空気を循環させていました。
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03
地面からの熱をシャットアウトできるコット

真夏のキャンプで見落としがちなのが、地面から伝わる熱。マットを敷いていても、地面の熱や湿気は意外と体に伝わります。そこで活躍するのがコット。地面から距離を取ることで背中の蒸れが軽減され、風も通りやすくなる、まさに真夏キャンプの救世主。
先月のキャンプにも持参しましたが「寝具を変えるだけで、こんなにも違うの?」と思うほど、快適でした。小さく折り畳めるので、家族の人数分そろえてもいいかもしれません。
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04
暑い日はギアだけでなく、着るものにもひと工夫

ホームセンターやワークマンなどで、手軽に購入できる機能服を取り入れるのもひとつのアイデアです。
写真は空調ファン付きのウェア。服の中に風が通るので、設営や撤収など動き回る場面でも、体感温度がぐっとラクに。以前は「本当に涼しいの?」と半信半疑でしたが、一度使うと手放せなくなるほど。炎天下で長時間過ごすことが多い夏キャンプでは、暑さ対策の強い味方になってくれます
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05
子どものパジャマは寝る前に冷やしておく

Tシャツやパジャマをジップロックに入れてから保冷バッグに入れ、お風呂上がりや寝る前に取り出せば、ひんやりとした着心地で暑さをリセットできます。特に子どもは暑がりなので、寝苦しくなりがち。冷たい着替えを用意しておくだけで、テントでの夜時間がぐっと快適になります。冷たい飲み物だけでなく、冷たい服を準備しておく。そんな小さな工夫も、猛暑キャンプを楽しむ秘訣です。
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保冷剤代わりになる!凍らせた朝食

夏キャンプのクーラーボックス問題におすすめなのが、食材そのものを保冷剤代わりにするアイデア。パンやスープ、カレーなどを冷凍して持っていけば、クーラーボックス内を冷やしながら、翌朝には食べ頃に。この日は、凍らせたシフォンケーキをカットして、ボードに盛り付けて朝食に。荷物を減らせるうえに、朝ごはんの準備もラクになりますよ。
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07
お昼ごはんは、茹でない麺で涼やかに!

火を起こしてバーベキューを楽しむのも夏の醍醐味ですが、火のそばでは暑さがいっそうこたえることも。そんな真夏のキャンプ飯におすすめなのが、水でさっとほぐすだけの商品を活用する方法。私は、シマダヤ「流水麺」のそうめんをよく利用しています。洗い物も少なくすみ、見た目にも涼やか。ひんやりとした夏らしいお昼ごはんを演出できます。
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08
酷暑日は足を冷やすが意外な正解

首元だけでなく、足首や足裏を水で冷やすと体の熱がスーッと逃げやすくなって、ほてった体のクールダウンに効果的。冷たいタオルを足元に当てるだけでも十分気持ちいいのですが、わが家の夏キャンプの定番は「鮎のつかみ取り」。

キャンプ場の近くで開催されていることが多いので、事前に検索して立ち寄るのがお決まりのコース。子どもたちは冷たい水に入り、夢中になって鮎を追いかけているうちに、自然と暑さ対策ができているという仕組み。都内ではなかなか体験できないことなので、夏のキャンプにぜひ♡
夏のキャンプも工夫で快適に!
夏キャンプは暑さとの戦いになることもありますが、ちょっとした工夫や準備をするだけで、ぐっと快適に過ごせます。今回ご紹介した8つの暑さ対策を取り入れて、暑い季節ならではの自然の魅力を思いきり楽しんでみませんか。無理せず、安全第一で、最高のキャンプを過ごしましょう!
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川口ゆかり Yukari Kawaguchi
ライター
1977年生まれ。LEEでは私服コーデや収納企画など、登場するたび話題に。2児の母としてトレンドをプチプラと賢くMIXしたスタイルが大好評。
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