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FOOD

「さつまいも」の可能性、無限大!

お酒に合うの…?

【お酒×さつまいもレシピ3選】検証:さつまいもで、アペロにも合うしゃれつまみは作れるのか?<おいもクリエイターえなりんさん>

  • えなりん

  • LEE編集部

2024.10.06

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Love! Sweet potato
好きなんだけど、
どう食べていいかわからないあなたへ

「さつまいも」の可能性、無限大!

【さつまいもレシピ3選】検証:さつまいもで、アペロにも合うしゃれつまみは作れるのか?<おいもクリエイターえなりんさん>

今の季節、いも掘りなどでたくさん手に入るさつまいも。「レパートリーが少ないから消費できない!」という声におこたえして、甘いだけじゃない、さつまいも料理の可能性を検証してみました。ごはんのおかずやお酒に合うおつまみが作れるって、本当……!?

検証

4

さつまいもで、アペロにも合うしゃれつまみは作れるのか?

さつまいもといえば、焼きいもに牛乳。お酒になんて合うの……? それが実は、乳製品や生ハムとも相性◎で、ワインが止まりません!

えなりんさん

初登場! おいもクリエイター

えなりんさん

管理栄養士、フードプランナー

さつまいもやじゃがいものオリジナルレシピを開発、料理教室やSNSで活躍中。著書に『どんな食材とも相性抜群 おいもだらけのレシピ』(SDP)

食材の組み合わせや調理法次第で、幅広い味に

えなりんさん

「さつまいもは焼いても蒸しても揚げてもおいしく、実は変幻自在。塩気や辛味のあるもの、食感の違う食材との組み合わせ次第で、新鮮な味わいで楽しめるんです。ビタミンCや食物繊維など栄養豊富な“準完全栄養食”ですし、長期保存できるから、“もう一品”のときにも重宝。毎食いも類を食べている私はお通じがよく、肌ツヤを褒められることも多いんですよ」(えなりんさん)

夫代表ぷーすけ

甘いものはおかずにならない…

夫代表・副編ぷーすけもCheck!

「味は好きなんです。でも、食事と考えると、甘いいもでおなかがいっぱいになるのが悔しい。モソモソとのどに詰まる食感もちょっと……。本当におかずになるのか、楽しみです!」(副編ぷーすけ)

Index
  1. 「さつまいも」の可能性、無限大!
  2. さつまいもで、アペロにも合うしゃれつまみは作れるのか?
  3. 根菜のカマンベールチーズ和え
  4. さつまいもマッシュ 生ハム包み
  5. 冷やし焼きいものラムレーズンくるみバター

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根菜のカマンベールチーズ和え

根菜のカマンベールチーズ和え

ほくほくのさつまいもと、シャキシャキのれんこんに、とろ~りカマンベールがからんで箸が止まらない食感。ビールにも合う一品です

えなりんさん

えなりんさん

【試食コメント】
さつまいもも揚げ焼きならぐっと魅力的に感じます。チーズのコクもきいて最高。お酒、お代わりください!

夫代表ぷーすけ

甘いものはおかずにならない…夫代表・副編ぷーすけ

根菜のカマンベールチーズ和え

えなりんさん

根菜のカマンベールチーズ和え

さつまいもマッシュ 生ハム包み

さつまいもマッシュ 生ハム包み

刻んださつまいもの皮が、独特のアクセントになったマッシュは、生ハムと意外なほど好相性。ワインのおともにどうぞ!

えなりんさん

えなりんさん

【試食コメント】
生ハムの塩気とさつまいもの甘味がこんなに合うとは! 食感もモサモサせず、ひと口で食べられるのがいい

夫代表ぷーすけ

甘いものはおかずにならない…夫代表・副編ぷーすけ

さつまいもマッシュ 生ハム包み

えなりんさん

さつまいもマッシュ 生ハム包み



冷やし焼きいものラムレーズンくるみバター

冷やし焼きいものラムレーズンくるみバター

ラム酒が香るバターには、くるみもたっぷり。甘い焼きいもをくずしながら、バターと一緒にパクリ!

えなりんさん

えなりんさん

【試食コメント】
香り豊かなバター+ラムをつけたさつまいもは、赤ワインも合うおいしさ! ウイスキーや焼酎も合いそう

夫代表ぷーすけ

甘いものはおかずにならない…夫代表・副編ぷーすけ

冷やし焼きいものラムレーズンくるみバター

えなりんさん

冷やし焼きいものラムレーズンくるみバター

そのほかの絶品レシピも


Staff Credit

撮影/メグミ スタイリスト/西森 萌 取材・原文/山野井春絵 撮影協力/UTUWA
こちらは2024年LEE10月号(9/6発売)「「さつまいも」の可能性、無限大!」に掲載の記事です。

おしゃれも暮らしも自分らしく!

LEE編集部 LEE Editors

1983年の創刊以来、「心地よいおしゃれと暮らし」を提案してきたLEE。
仕事や子育て、家事に慌ただしい日々でも、LEEを手に取れば“好き”と“共感”が詰まっていて、一日の終わりにホッとできる。
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