【8月26日〜9月1日の運勢】星占い×タロットで開運！真木あかりの「今週の運勢」

真木あかり

2024.08.26

今週の星回り
2024年8月26日〜9月1日

今週は29日が大きな転換点。この日、愛と調和の星・金星がてんびん座に移動。恋愛やパートナーシップに関することで、自分を上手に出していける人が増えそうです。そして同日、8月5日（月）から「逆行」というイレギュラーな動きをする時期に入っていたコミュニケーションの星・水星が通常運転に戻ります。水星逆行中はコミュニケーションの混乱や遅延、計画の棚上げといったことが起こりやすいのですが、徐々に解消していくでしょう。9月からはスッキリした気持ちで、潮目の変化を感じられる人が多いだろうと思います。

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INDEX

おひつじ座　
おうし座
ふたご座
かに座
しし座
おとめ座

てんびん座
さそり座
いて座
やぎ座
みずがめ座
うお座

おひつじ座

話が通じる、わかってもらえる気持ちよさを感じられる時期まで、あと一歩のところまで来ています。今は先が見えないコミュニケーションでも、きっと良くしていけると信じて焦らずやってまいりましょう。なお、今週は親切心が裏目に出やすい暗示が出ています。「こうすればうまくいくのに」ということが見え見えでも、本人にとっては失敗も貴重な経験と思っておくといいでしょう。見守るのもまた、親切心のうちなのですよね。

ちょっぴり前向きになれるタロット・アドバイス

愚者（正）　始まり、自由、とらわれない心

本能に忠実に行動を起こしてみるといいタイミング。「忙しいから」「お金がもったいないから」と我慢していたことはありますか？　できる範囲でやってみると、そうした“やらない理由”が吹き飛んでしまうくらい、有意義な時間が待ち受けていそうです。

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おうし座

未来のために、自分のために、頑張る日々が続いていますね。「今、頑張らなくていつやるの」と、疲れた身体に鞭打って努力を続けている人も多いでしょうか。今週は若干、その反動が出やすい暗示です。家族や親友と過ごす時間など、素の自分でいられるシーンではついつい、辛口なコメントやワガママが口からポロリと出てしまいがちに。度重なれば雰囲気もネガティブなものになりやすいでしょう。笑って許してもらえているうちに、気持ちを上手に落ち着けましょう。ネガティブな気持ちは紙に書き出して、ビリビリに破って捨てるのも気持ちの整理につながるはず。

ちょっぴり前向きになれるタロット・アドバイス

星（正）　希望、楽観、先見力

元気は誰かにもらうものではなく、自分のなかから生まれるもの。栄養のあるものを食べて、しっかり眠って、癒やしと再生のときを待ちましょう。そうすればきっと、希望のありかも見つかるはずです。

ふたご座

大事なことはできるだけ、週の前半に終わらせておくといい1週間。後半になると何かと見通しが狂いやすく、イレギュラーな対応を強いられる可能性が高いのです。特に、人に何かを伝えるときは「相手がどう受け取ったか」を注意深く確認しておくことが大切。あなたがいくら情報を整理して、言葉を尽くして説明しても、「見たいものだけを見る」「自分が受け取りたいように解釈する」のが人間です。でも、そういう時期とわかっていれば対処もできます。そんなふうに、占いを上手に使っていきましょう。

ちょっぴり前向きになれるタロット・アドバイス

死神（正）　変容、停止、リセット

閉塞感を打ち破るためには、今いる「場所」を変えるのが最強にしてドラスティックな変化をもたらす選択です。転職や独立、引っ越し、所属しているグループを去る、行く店を変えるなど、場所が持つリセット力を上手に使っていきましょう。

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かに座

効率や合理性を考えなければという気持ちと、自分らしく過ごしたいという本心の間で気持ちがグラグラしそう。正しいのは前者だとわかっていても、気が進まないなら今は「決めない」という選択肢も功を奏するでしょう。無理やり折り合いをつけなくても、どのみち来週には納得できる選択肢が見つかります。迷う時間もまた必要な「思考のプロセス」と思って、自分を肯定してあげられると素敵です。ショッピングも、焦って決めるなら来週まで判断は持ち越しで。

ちょっぴり前向きになれるタロット・アドバイス

正義（正）　バランス、公正、合理的

何事もバランスが大事なとき。カードに描かれた裁判官が持つ天秤がグラグラと揺れている間は、大事なことを決めるときではありません。片方が傾いでいるのだって大事なメッセージですから、自分の心を慎重に見つめてみたいところです。

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しし座

週の前半は活況ですが、後半に入ると何かと「らしくない」選択に目が向かってしまうかも。大きな判断や決断は来週以降に先延ばしし、今週は立ち止まって現状維持に徹するのも良い選択となるだろうと思います。現状維持というのは、「何もしないこと」ではありません。前進しているときにはなかなか見えてこないものに目を向けることであり、今を丁寧に生きることです。この8月全体を振り返ることで、「何をすべきか」だけでなく「何をしないでいるべきか」も見えてくるはずです。

ちょっぴり前向きになれるタロット・アドバイス

審判（正）　回復、復活、解放

いたずらに上昇や前進を目指すよりも、今できることにフォーカスすることで有意義な1週間になるときです。人によっては、過去に中途半端なままやめてしまったことについて、リトライするチャンスが見えてくることも。今だからできることも、たくさんあるはずです。

おとめ座

何もかもが手探り状態で、正体がはっきりつかめない予感です。確かめようと思っても、誰に聞いても「これから決める」「詳しいことは不明」といった回答が返ってくるのだろうと思います。こうした時期は「確かな事実があるはずだ」と決めて動き回ると、変なガセネタをつかみがち。真偽不明の情報に振り回されても時間と労力の無駄ですから、今は静観に徹するのがベストでしょう。9月になれば、さまざまなことがはっきりしてくるはず。

ちょっぴり前向きになれるタロット・アドバイス

太陽（逆）　問題が見えにくい、笑顔になれない

物事がはっきりしないことで不安も生まれますが、これは一時的なもの。ずっとこの状況が続くわけではないので、今は「考えてもどうにかできないことは、考えない」と決めてフラットな気持ちをキープするのもおすすめです。情報感度だけを高めておく作戦です。

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てんびん座

身近な人と心のつながりを強めていけるとき。誰に対しても別け隔てなく、フラットな気持ちで接することで周りと打ち解けられますし、「あの人は信用できる」などと好印象を与えることもできるでしょう。ただ、「人の気持ちに立って考えよう」と思いすぎると、判断がブレブレになって迷うばかりです。大事なのは「相手がどう思うか」ではなく「自分なら、相手にどうしてもらうと嬉しいか」。想像で相手を決めつけるのではなく、自分軸で考えることでいい関係を作っていけます。

ちょっぴり前向きになれるタロット・アドバイス

力（正）　力、誠意、信頼関係

困難を乗り越える強さが宿るとき。ただし、勢いだけでどうにかなるものではなさそう。チャンスを見計らって、粘り強く取り組んでこそ突破口が見えてきます。ここで培った自信は一生もの。勇気を出して挑戦を。

さそり座

頓挫したと思っていた話が再開したり、棚上げとなっていたことが動き始めたりと、潮目の変化が感じられるかも。今週のうちはまだ動きが鈍そうですが、動きそうな気配があるなら今から先んじて行動を起こしておくのもいい選択です。変化の早い時代において、先回りするようにして情報収集や根回しを行っておくのは、大きなアドバンテージにつながるはず。プレッシャーだって、「それだけ期待されているということ」と、前向きに受け止められるようになるでしょう。

ちょっぴり前向きになれるタロット・アドバイス

月（逆）　現実を見る必要性

やや思い込みが強まりやすい暗示も出ています。「絶対こうだ」という強い確信が生まれたときほど、現実にしっかり目を向けてみるといいでしょう。あなたの目に狂いがあるはずもないでしょうが、目をこらせば新しい着眼点も見えてくるかもしれません。

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いて座

情報のインプットが大事なとき。学び直しや事実確認、最新情報の確認など、できるだけ慎重にやっておくことでチャンスをモノにすることができます。人から「このくらい知ってないと……」とツッコミをもらったら、多少恥はかいたとしても感謝してもいいくらいではないでしょうか。いて座さんはもともと、知識を吸収することに喜びを覚える人。ワクワクしながら、情報を血肉にしていかれるといいのかなと思います。物理的に距離が離れた人との、思わぬ再会の暗示も出ています。

ちょっぴり前向きになれるタロット・アドバイス

吊られた男（逆）　受け入れる必要性

身の丈を知ることは大切ですが、「自分の限界はここまで」と自分で自分を縛るような発想は捨ててしまって大丈夫だろうと思います。伸びしろはいくらあってもいいはず。制限を外していきましょう。

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タイムフリーで聴くラジオが「貴重なひとり時間」

やぎ座

自分ひとりではどうにも判断がつかないことが増える1週間。相手の事情、置かれている状況、ネガティブ度合いなど、考え始めるときりがないでしょう。そんななかで人間関係をうまくやっていくためには、まずは「自分が心を開く」というプロセスが欠かせないよう。オープンなつもりでいても「相手の出方によって、意見を変えよう」などと思っていては、それは閉じているのと同じこと。まっすぐに、正直に、目の前の人と向き合ってみるとよさそうです。

ちょっぴり前向きになれるタロット・アドバイス

女教皇（逆）　ストレス、余裕が少なめ

ややプレッシャーへの感受性が高まっているよう。いつもなら自分で自分を励ますようにして頑張れるシーンも、疲れたと感じやすいかもしれません。ここ最近、頑張りすぎていたせいもあるでしょう。リフレッシュの時間を持ってみませんか。

みずがめ座

人間関係は、スムーズなコミュニケーションが始まるまであと一歩のところまで来ているよう。現状でうまくいっていない場合でも、ダメだと思う必要はありません。大事なことだけ伝わればOKと思って、気楽にやっていきましょう。もとより、週の前半は強運期。物事の明るい面に目を向けてガンガンやれば、その勢いにつられるようにして運にも活気が出てくるはずです。「なんとかなる」という、根拠のない楽観がポジティブな現実を引き寄せてくれます。

ちょっぴり前向きになれるタロット・アドバイス

教皇（逆）　疑う必要性、不本意、不信感

大事なことは自分が決める、その原理原則だけはブレずに持っていましょう。小さなことでも他人任せにしてしまうと、いつの間にか主導権を奪われてしまうことも。それでは、取り戻すためのパワーと時間がもったいないですから。

うお座

「土台」や「基本」など、物事の根幹のところをしっかりと固めたら、あとは流れに任せて大丈夫な時期です。というのも、この時期は「本当に力を注ぐべきところ」が少々わかりにくいのです。「ここは大事なはず」と思って丁寧にやると、そのプロセスがまるまる無駄になることも少なくありません。来週にはちゃんと判断がつくようになりますから、さなぎが蝶になるまでの間と思って、リラックスして過ごしてみませんか。それもまた、気力・体力を温存するための、大事な過程ですから。