FASHION

私たちの「デニムおしゃれ」には\まだまだ/伸びしろがある!

五明祐子さん、竹下玲奈さん、福田麻琴さん、磯部安伽さん

ALL私服!おしゃれ番長4人の【最愛デニムとその相棒】ユニクロU、ヤヌーク…

  • 五明祐子

  • 竹下玲奈

  • 福田麻琴

2024.03.01

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おしゃれ先輩4人の“今、気分な一本”とは?

デニム番長たちの「伸びしろデニムとその相棒」

ALL私服!おしゃれ番長4人の【最愛デニムとその相棒】ユニクロU、ヤヌーク…

デニム好きが揃うLEEモデル&スタッフの中でも、〝デニム番長〞とも呼べる達人たちを突撃取材。おしゃれの可能性を広げてくれる、それぞれのデニムの伸びしろにフィーチャーします!

Yuko Gomyo

新鮮ボーイズライクで伸びしろ!

五明祐子さんの「最愛デニム」は Uniqlo U の「インディゴストレート」

五明祐子さんの最愛デニムとその相棒

昨年、お店で偶然見つけたユニクロUのデニム。色と形が気に入り即試着し、ジャストサイズとひとまわり大きい2サイズを購入しました。ゆるめのストレートをベースに、ややテーパードがかかった小技のきいたシルエットが秀逸です。ベーシックなデニムスタイルが永遠に好きなのですが、髪をショートにしたのをきっかけに、ボーイッシュなアイテムが着やすくなったので、今までとはまた違う雰囲気で、ゆるTやローファーを合わせたコーディネートを楽しむようになりました。

五明祐子さん

五明祐子さん

教えてくれたのは

五明祐子さん

model

18歳で『non-no』の専属モデルデビュー。30歳からLEEの看板モデルを務める、レジェンド的存在。好感度カジュアルといえば、五明さんの右に出るものなし! デニムスタイルにも定評があり、常に読者の憧れの的。



Rena Takeshita

育てるヴィンテージで伸びしろ!

竹下玲奈さんの「最愛デニム」は  Levi’s501 の「ヴィンテージ」

竹下玲奈さんの「最愛デニム」は  Levi's501 の「ヴィンテージ」

15年ほど前、ネットで見つけた古着の501。当時はダメージなど一切なかったのですが、いつの間にかこの状態に(笑)。その成長そのものが、私にとっての伸びしろです。サイズはジャスト。少しでも太ると、入らなくなってしまいます。このデニムがはけるコンディションに体型を保つというのも、私のモチベーション。この春は、最近買ったボウタイブラウスを合わせるのを楽しみにしています。新しいトップスを照れずに着るために、相棒にもいつものバッグとコンバースを選びました。

竹下玲奈さん

竹下玲奈さん

教えてくれたのは

竹下玲奈さん

model

14歳でデビュー後、雑誌や広告等のモデルとして、第一線で活躍。今やLEEのファッションページに欠くことができない、トップレギュラーに。抜群のセンスに、読者のみならずファッション業界から注目が集まる。

Makoto Fukuda

可愛げフレンチに回帰で伸びしろ!

福田麻琴さんの「最愛デニム」は RED CARD  TOKYO の「スウィングデニム」

福田麻琴さんの「最愛デニム」は RED CARD  TOKYO の「スウィングデニム」
スウィングデニム[商品コード:410016]¥23100/LEEマルシェ(レッドカード トーキョー)

LEEマルシェでコラボさせてもらったレッドカードのデニムを、ここ数年ずっと愛用中。この春の新色は、淡いブルーが登場します。どんな体型の人にも似合うハイウエスト&テーパードシルエット。スニーカーやバレエシューズなどフラット靴を合わせてもスタイルアップが叶うところが、このデニムの最大の魅力です。今季は、フェミニンなスタイルが気になっているので、パールやドットスカーフ、メリージェーンなどの小物で、フレンチシックに可愛く着たいと意気込んでいます!

福田麻琴さん

福田麻琴さん

教えてくれたのは

福田麻琴さん

stylist

LEEweb&ポッドキャストで好評連載中の「おしゃれって何さ!?」では、ウィットに富んだトークとプロ顔負けの文章力を披露。LEEマルシェでのコラボも大人気で、こちらのレッドカードのデニムは累計300本を売り上げている。

Yasuko Isobe

トラッドを今に更新して伸びしろ!

磯部安伽さんの「最愛デニム」は  YANUK の「ダメージストレート」

磯部安伽さんの「最愛デニム」は  YANUK の「ダメージストレート」

ダメージデニムがずっと欲しくて、古着屋を見つけては試着を繰り返していたのですがなかなか出会えず。昨夏に巡り合ったのが、古着ではなく、この新品デニムでした。ヴィンテージ顔負けのダメージ感と体をきれいに見せてくれるシルエット、そしてハイテクスニーカーも収まりがいいという、夢のような一本。そもそもダメージデニムを探していた理由は、大好きなトラッドスタイルを今っぽく更新したかったからなのですが、このデニムのおかげで、その希望が見事に叶いました。

磯部安伽さん

磯部安伽さん

教えてくれたのは

磯部安伽さん

editor

カジュアル&ベーシック派エディターの代表として、LEEのファッション特集を10年以上にわたって支える。無類のデニム好きとしても知られ、これまで買ったデニムは数え切れないほど。今回のデニム特集も担当!

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Staff Credit

撮影/魚地武大(TENT) 取材・原文/磯部安伽 ※価格表記のないものはすべて本人私物です。

こちらは2024年3月号(2/7発売)「私たちの「デニムおしゃれ」には\まだまだ/伸びしろがある!」に掲載の記事です。
※商品価格は消費税込みの総額表示(2024年3月号現在)です。

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