鮮烈さ、明るさ、すがすがしさ。白が持つ魅力はたくさんありますが、春の日差しの下なら、そのパワーはいっそう強く輝きます。だからこそ、取り入れるのはワンポイントで十分!
今回は、おすすめの白アイテムの中からティアードスカートの着こなしをご紹介します!
【ティアードスカート】
メンズっぽい旬トップスとミックスする
顔から離れている分、着こなしやすく、簡単に小粋な甘辛MIXコーデが完成するティアードスカート。今季はメンズ顔の旬トップスで、去年と差のつく佇まいを狙って。

なじみのあるメンズライクなシャツとの組み合わせを、流行の短丈デザインでリフレッシュ! ほどよい甘辛バランスを保ちながら今どき顔になれる、最旬スタイルです。ウエストのタックインが不要で、自然な重心アップが期待できるのもうれしいポイント。
仕上げにブルーと白のどちらにも相性のいい、ブラウンの上品小物を足して大人っぽさをもうひと盛り。
variation_01
「ティアードスカート」 + LOGO T-SHIRT
最旬にして鉄板。ロゴT×白スカートは、茶目っ気のある小物でチアフルに

コクーンフォルムの白スカートは適度な甘さに落ち着き、ロゴTのカジュアルすぎも回避。互いを引き立て合う鉄板のワン・ツーコーデは、遊び心のある小物使いで旬度を高めて。
variation_02
「ティアードスカート」 + ANORAK HOODIE
ブレイク中のアノラックは、きれい色を選んで一歩先行くMIXカジュアルにトライ!

ひらひらとゆれる2段ティアードのスカートに、本格派のカラーアノラックを合わせてメリハリよく。仕上げに女性らしくもキレのあるミニバッグ&パンプスで、カジュアル指数を引き算すると、格別な洒落感が手に入ります。
「『映える白』で新しい私!」次回は、「コーデの仕上げにきく『スポーティな白』シャカシャカパーカ編」をご紹介。
撮影/金谷章平(人物) 魚地武大(TENT)(物) ヘア&メイク/中山友恵 スタイリスト/徳原文子 モデル/竹下玲奈 取材・文/鈴木絵美
こちらは2023年LEE4月号(3/7発売)「『映える白』で新しい私!」に掲載の記事です。
※商品価格は消費税込みの総額表示(掲載当時)です。
▼「白」関連記事はこちらもチェック!
この記事へのコメント (0)