ダイエットにも、美肌にも!身近な食材、実は……「焼きいも」が救世主だった!
知って得する【焼きいもNews】韓国好きの料理家 堤人美さんに聞く「韓流焼きいも」や、自宅で手軽にできる「焼きいも」家電もご紹介!
2022.11.29
専門店があちこちにでき、専用家電も登場、お財布にも優しく大人から子どもまでみんなに愛される「焼きいも」が今、静かなブームです。
おいしいだけじゃなく、実は美容や健康にもプラスの影響がたくさん! そんなハイスペックな「焼きいも」の魅力にとことん迫ります。
ヘルス系記事が得意なライターY
韓流好きの料理家さんに聞いてみた!
韓流「焼きいも」の食べ方は?
料理家
堤 人美さん
身近な食材で手早く、おいしく、おしゃれに見えるレシピを提案。韓国カルチャー、エンタメが大好き。近著は大好きな『挽き肉料理』(グラフィック社)。Instagramはhitotsutsu。
キムチやコチュジャンONで食べるのが韓流
「韓国語では焼きいもを『コグマ』と言い、韓国ドラマにはコグマにキムチやコチュジャンをのせて食べているシーンがよく登場します。ピザの具材にして、焼いたりもしていました。国内では冷凍焼きいももあったりしますし、すごく親しまれている食べ物なんですよ」(堤 人美さん)
編集部がPick up
手軽においしい「焼きいも」家電
自宅でも専門店のようなしっとり&ほくほくなおいしい「焼きいも」を作りたい! そんな声にこたえる調理家電を3つご紹介。
1.UMAIIMO(A-77463)/アーネスト
いものサイズでコースを選択。80℃の低温から200℃の高温へ、2段階加熱で焼き上げて甘味と香りを最大限に引き出す。
2.オーブントースタービストロ NT-D700/パナソニック
オートメニューにはほくほく系の「焼いも」、ねっとり系の「じっくり焼いも」のコースがあり、いもの品種や好みで選べる。
3.焼き芋メーカーWFX-101/ドウシシャ
焼きいも型のプレートにいもをセット、上下からのヒーターでまんべんなく熱を伝えるから、芯まで甘く。調理時間は約)
次回は、プラントベース・アスリートフード研究家 池田清子さんの「焼きいも愛」をインタビュー!
撮影/露木聡子 イラストレーション/きどふみか 取材・原文/遊佐信子
こちらは2022年LEE12月号(11/7発売)「ダイエットにも、美肌にも!身近な食材、実は……「焼きいも」が救世主だった!」に掲載の記事です。
※商品価格は消費税込みの総額表示(2022年11/7発売LEE12月号現在)です。
▼「堤 人美さん」関連記事はこちらもチェック!
この記事へのコメント( 0 )
※ コメントにはメンバー登録が必要です。