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ロボット掃除機は「買っても使わない?」 そんな心配はパナソニックの次世代ロボット掃除機ルーロがあれば大丈夫!

2020.02.25

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毎日の家事をラクにしてくれるロボット掃除機。便利そうとは思いつつ、「散らかったわが家でちゃんと使いこなせるか心配……」といった不安から取り入れられずに、日々の掃除に四苦八苦している家庭、実は多いのではないでしょうか?

そんな不安を払拭する次世代ロボット掃除機がパナソニックから登場する! ということで、LEE100人隊のTB なおっちさん、No.012 ぴすけさん、No.080 まっつさんとともに発表会に参加。その様子をご報告します!

(左から)No.080 まっつさん、TB なおっちさん、住宅アドバイザー・藤原千秋さん、No.012 ぴすけさん

藤原千秋さんのセミナー
「ロボット掃除機とうまく付き合うコツ」

新製品お披露目の前に、LEEweb「暮らしのヒント」でもコラムを掲載中の住宅アドバイザー・藤原千秋さんによるミニセミナーが開催されました。藤原さんは、約1300もの掃除用品を試した経験を持つ頼もしい存在。そんな藤原さんが、ロボット掃除機への不安を解消するお話をしてくれました。

セミナーで示されたアンケート結果によると、「床にあるもの」トップ5は、1位「子どものおもちゃ」、2位「椅子(ダイニングチェアなど)」、3位「衣服」、4位「床置きの家具・インテリア」、5位「バッグ」だそう。

ロボット掃除機を走らせるのは床。インスタグラムなどのSNSにはピカピカに掃除され、片付いた状態のお部屋写真があふれていて、「わが家と大違い・・・・・・」と思ってしまっていませんか? それは藤原さん曰く「“最大瞬間風速的に”素敵な状態」なだけだそう。普通の家庭では「ありとあらゆるものが床に置かれた状態こそが、リアルな生活です」と、ホッとするお話からスタート!

床に物が多い=ごく一般的な状態と知って安堵しつつも、散らかった部屋でロボット掃除機をきちんと走らせるためには、面倒な“事前の片付け”が必要なのでは? と、ハードルの高さを感じてしまいます。

そこで藤原さんが提案してくれたのが、「ロボット掃除機といい家族になるための3カ条」。それさえ守れば、ロボット掃除機は、家事の頼もしい相棒になってくれるというのです。

藤原さん流「ロボット掃除機といい家族になる3カ条」

1:定期的に視線を下げて家の中を見る
小銭やクリップ、シャーペンの芯など、床上に落ちていると危険なものは、そのときに拾う

2:床上の物の、「緊急避難場所」を用意する
床の上に細々と散らばったものを、緊急で放り込めるかごのようなものがあると安心

3:歯磨きのように、「ロボット掃除機を動かすこと」を習慣化する
スイッチを入れず、使わないのがコスト的に一番もったいないこと。毎日の習慣に

ロボット掃除機を動かす前に床をきれいにしなくてはと思うと億劫ですが、これならなんとかできそう! と会場中から、納得の声が上がりました。
参加者の気持ちがラクになったところで、実際に次世代ロボット掃除機ルーロ(MC-RSF1000)の体験会に突入! 実際に新機種を見て、触って、その性能と魅力を実感しました!

これはすごい!
救世主的存在「ルーロ(MC-RSF1000)」

今回お披露目されたのは、2020年4月20日発売予定のロボット掃除機RULO(ルーロ)(MC-RSF1000)。千葉工業大学未来ロボット技術研究センター(fuRO)と共同開発した次世代ロボット掃除機のコンセプトモデルをベースに、パナソニックが開発・製品化したものです。

部屋の隅や壁ぎわを掃除しやすい三角のフォルムは前機種から継続。
新しく搭載された機能が、空間認識技術「レーザーSLAM」。より早く、正確な空間認識が可能になり、間取りや、床に置かれているもの、動くものなど、部屋の環境をスピーディに認識して、自分の動く範囲の地図を構築。自らが走る位置を把握しながら、お掃除プランを立て、効率よく丁寧に走行。部屋中をくまなく掃除できるようになったそう。

ロボット掃除機RULO(ルーロ)(MC-RSF1000)の実力に
LEE100人隊も感動!

ここがスゴイ!1
間取りを正確に認識して「ゴミを取り切る」、レーザーSLAM

レーザーで360度全方位の間取りを素早く計測。走行部分だけでなく、広い範囲(半径8Mまで)認識できるので、今まで見逃していたような場所も徹底的にきれいにします!

 

スマートフォンで「RULOナビ」アプリをダウンロードすれば、部屋のマップや、掃除の履歴などを外出先でも確認できるようにも。

 

レーザーで空間を認識する新ルーロは、暗闇でも障害物にぶつかることなく、スイスイ~ッとお掃除!


「掃除前からちゃんと間取りを把握しているところがすごい! ゴミの取り残しが大幅に減りそうです。暗闇でもOKだから、夜寝ている間にリビングの掃除をお願いしたい! 朝起きて部屋がきれいだと、一日を気持ちよく過ごせそうです」(なおっちさん)

ここがスゴイ!2
今まで乗り越えられなかった「段差を乗り越える」、アクティブリフト

本体を自ら持ち上げ、ラグやマット、小さな段差もスムーズに乗り越えられるように!
※2.5cmまでの段差を乗り越えることが可能。床面の材質や形状によっては、乗り越えられない場合もあります。


「実家では古い機種のルーロを愛用していますが、絨毯を乗り越えられないことだけが残念だなぁとみていました。新ルーロなら厚みのあるラグも登って掃除してくれるので、感動! 小さな段差って実は家のあちこちにあるので、大助かりですね」(まっつさん)

 

ここがスゴイ!3
おもちゃや家具などの「障害物を避ける」、レーザー・赤外線・超音波センサー

3種類のセンサーで障害物を検知し、回避。物を避けながらお掃除します。
※幅約2cmからの障害物を回避。環境や障害物の色、素材によっては、検知しない場合もあります。


「たたんだ洋服類もちゃんと避けていて感激! ロボット掃除機のために、事前に床の上のものをどかさなきゃ……というプレッシャーがなくなりますね。物が多い子ども部屋の掃除にも使えそう」(なおっちさん)

 

ここがスゴイ!4
「人のあとをついていき、掃除する」、otomo(おとも)機能

スポット掃除したい箇所を見つけたときは、otomo(おとも)機能が便利! 人の足の動きについてきて、指定した場所で旋回して掃除をするので、狙った場所をきれいにできます。


「ついてくる姿が可愛くて愛着が湧きますね。あだ名をつけて呼びたくなります。小さな子どもがいると、床にお菓子などの食べこぼしが落ちていることが多くて、けっこうな頻度でスポット掃除を。その掃除にも使えるなんてありがたいですね。otomo機能なら、子どもでも喜んでお手伝いしてくれそう!」(ぴすけさん)

間取り認識、段差乗り越え、障害物を避ける……欲しかった機能を備えて、ロボット掃除機への不安を一掃してくれる新ルーロ(MC-RSF1000)。
今まで「わが家にロボット掃除機は無理……」と諦めていた人にこそ、取り入れてほしい機種です。

LEE100人隊もイベントをレポート!

今回発表会に参加した100人隊の3人も、それぞれのブログで感想をアップ!

家電を相棒に家事負担を減らして楽するのはいいこと! 肩の力が抜けました


毎朝出勤前のバタバタのさなか憂うつな気持ちで掃除機をかけている私としては、『寝てる間に掃除してもらう』という、TBなおっちさんの発言が刺さりまくり!
結論・・欲しい、欲しすぎる!!
帰る頃には購入したらルーちゃんと呼ぼうと決意するくらい愛着が湧いていました。

012 ぴすけさんの記事

「よくやった、ルーロ君」と進化に感激!


春のお仕事復帰に向けて、うまく両立していけるか不安・・・。でも実家で使っているロボット掃除機を見ていると、取り入れることに尻込みをしていましたが、新しいルーロ君はすごすぎる! ロボットを通り越して、頼りになる相棒かつ可愛いペットに見えてきました。

080 まっつさんの記事

賢くて愛らしいお掃除ロボットでした!


藤原千秋さんのミニセミナーでは、「お掃除ロボット」をうまく活用するヒントも聞けました。そして、360度全方位レーザーは、子どもが出しっ放しのおもちゃも、たたみかけの洗濯物も見分けて避け、掃除する姿にびっくり。
ああ、、NEWルーロを体験させていただいて欲しくてたまりません♡

TBなおっちさんの記事


撮影/細谷悠美 取材・文/高見澤恵美

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