こんにちは。sumiです。
普段は学校の給食に助けられていますが、やってきましたこの時期が…春休みの少し前から始まった息子のお弁当作り。毎度冷凍食品に頼って、なんか気持ちの上がらないワンパターンなお弁当ばかりで息子には申し訳なく思っていたところ。。。
LEE4月号 P.125~に掲載
これでいいじゃん!「ワンパターン弁当」

これだ!!
思い切って型を決め…自分なりのパターンにたどり着いてラクに楽しく作り続ける
「藤井 恵さん」伝授
卵焼き器ひとつで全部作る
①野菜をゆでる ②卵料理を作る ③肉魚の主菜を作る
藤井隆さんも話していましたが、この3工程をフライパン1つで出来てしまうなんて、目からうろこ。
試しに自分のお弁当で挑戦。久々にちゃんとした自分のお弁当作りをしました。
①ほうれん草をゆでる ②シソ入り卵焼きを作る
③鶏モモ肉の照り焼きを作る

▲かさ増しにちくわを入れました

▲大葉、ひじき煮・かぼちゃの煮つけ(昨晩の残り物)、フライパンで茹でたほうれん草
ちょうど卵焼き器の取っ手が破損してしまい(なぜこのタイミングなのか…)、今回は大きめのフライパンで調理。
フライパン一つで、洗い物も最小限。キッチンのシンクが洗い物で溜まるストレスなく、3工程目の鶏もも肉の照り焼きまで完成。
LEE4月号を参考におかずを詰めて
鶏もも肉の照り焼き弁当の完成

昨晩の残り物も詰めてはいますが、冷凍食品に頼らないお弁当は本当に久々で。普段お弁当を作り慣れていない私でも【調理時間+おかずを詰める 約20分】
これなら思っていたよりも負担がないかもしれません。
さらに、レシピ通りに作った鶏もも肉の照り焼きと卵焼きも美味しい!
お弁当のおかげで気分が上がる

普段、職場ではおにぎりとインスタントスープだけか、外でお弁当を買うことが多いのですが、たまーにお弁当を作って持っていくことも…ただお弁当におかずを詰めることが苦手な私。なので、見た目が悪くて、同僚にお弁当の中身を見られるのが恥ずかしい上に、自分自身も気分が上がらない…
でも、今回、LEE4月号のまねっこで作ったお弁当。色合いも味も抜群で、自分の中ではいつものお弁当タイムよりワンランク上になった気がして、気分が上がっているのがわかりました。
こういう気分の上げ方も良いな~と。これをきっかけに自分なりのパターンにたどり着ければな~あとは、継続ですね!
▼ほかのLEE100人隊の皆さんのお弁当も♪
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
004 sumi

004 - sumi
会社員 / 千葉県 / LEE100人隊
38歳/夫・息子(8歳・5歳)/手づくり部・料理部・美容部/好きなこと、歩くこと、走ること、空を見上げること、語学学習、音楽、パン、ジブリ『耳をすませば』、カフェめぐり。気になるお店を見つけたら、お店+周辺散策で好きなスポットを少しずつ増やしています。昨年、人生を見直すきっかけがあり、楽しく自分探し中。小さくてもよいから自分の心躍ることやものを集めて、幸せを感じていたい。これから好きなものの幅を広げていきたいと思っています。キュン!としたものを共有して、共感してもらえたら嬉しいです。
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