昔から大好きな梅干し。
梅にとっては不作の年といわれた今年ですが、なんとか仕込んだのが6月下旬。
参考にしたのは、梅仕事の達人でおなじみ、今井真実さんのレシピです。
ジッパー袋で作る梅干し、仕込み開始!
採ってきたときはまだ青梅だったので、自宅でザルにのせて追熟させてから仕込みスタート。
今年はわずか500グラム(だった記憶)ですが、食べ切り&消費しやすい量ということでこれはこれで良し◎。
梅雨明けを待ちました。
梅雨明け後、天日干し!
梅酢もあがり、いよいよ天日干しです。
梅と梅酢を分けて、オーブンシートの準備です。
くっつかないよう、間隔をあけて並べます。
レジャーシートの上に置いて天日干し。
「合計のべ3日間、外の日光に当てる」ことがポイントだそう。
私が干した最初の2日間はかなり日差しが強い日だったからか、2日干したところですでにうっすら塩が吹いてきたこともあり、翌日は家の中の風通しの良いところに置いておきました。(3日目が天気急変しそうな日だったこともあり。)
梅干し、完成〜!
若干、干しすぎ・・・な気もしますが、昔仕込んだ梅干しよりは上手にできました。
やっぱり梅の様子を見ながら干すことが大切で、昔は「3日間」にこだわりすぎて干からびた塩辛い梅干しになってしまったのですが、今年はそれより良い感じ。
出来上がった梅干しはわずか36粒でしたが、達成感でいっぱいです✨
白いご飯にのせて、いただきます。
私にしては珍しく、ご飯だった日の朝食。
白米に梅干し、最高でした。
冷や汁に添えても美味しかったです。
出来上がった梅干しがとても美味しかったので、来年はもっとたくさん仕込もうと思っています。
TB - eringo
事務パート / 岐阜県 / LEE100人隊トップブロガー
45歳/夫・娘(18歳)・息子(12歳)/手づくり部・料理部/パンやお菓子、季節の手仕事が大好きです。北欧ヴィンテージやインテリア好きの夫と、最近はアンティークやクラシカルなもの、日本の作家さんの作品にも惹かれる私。ラストイヤーの今年度こそ「住」にも力を入れて暮らしまわりのことも整えていきたいと思っています。健康のために始めた朝ピラティスがリフレッシュの時間になりつつあります。
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