おでかけ部

【太陽の塔へおでかけ】内部にある生命の樹に触れる

  • TB かおりん

2024.01.08

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あけましておめでとうございます!

この度は地震で被害に遭われた皆さまのご無事、一日も早い復興をお祈りを申し上げます。

私も当たり前の日常に感謝して、自分にできることを大切にしていきたいと思います。

おでかけ!

万博公園内にある太陽の塔の内部公開へ

新年、夫の実家への帰省と兼ねておでかけを。今回は大阪府吹田市にある万博公園に行きました。

目的はこちら!▼

1970年に開催されたアジア初の万国博覧会。

太陽の塔は岡本太郎さんが生み出し、万博閉幕後内部は半世紀にわたって入ることができませんでしたが、2018年に内部再生を果たし、常設展示ができるようになったそうです。

始まった当初はまだぎりぎり大阪に住んでいたので行けるチャンスがたくさんあったのですが、当時はすぐ満席になって全然チケットが取れず…。いつか行けたらいいね~と言ってたら6年経ってしました。

圧巻!

生命の樹からいのちの歴史を知る

まず入ると太陽の塔4つ目の顔、地底の太陽を見ることができます。

2018年に復元された地底の太陽。撮影可能エリアのみ掲載しています。

私も太陽の塔に初めて行ったときに知ったのですが、3つの顔があるのをご存じですか?

正面のお顔が太陽の顔が「現在」、頂部の黄金の顔が「未来」

正面からは確認できないのでぜひ近くまで行って裏側までまわってほしいなと思います。

裏側にまわると背部の黒い太陽は「過去」を表してます。

階段で登りながら生物進化をたどる33種類のいきもの

一番下のウミユリから始まり、最後はクロマニョン人まで。生命の樹に張り付いていたりぶら下がっていたり、想像以上にリアルな作りと真っ赤な空間と音楽に不気味さも覚えるので、小さなお子さんで興味本位で入って怖かった!なんてことのないようにだけ気をつけて。

ちなみに500円払ってスマホケースを借りれば上の方も撮影できます。(落下防止のため首からぶら下げて撮影者の変更はできません)

私は写真に収めたかたったので、思い出にたくさん上の方も撮りました。文字ばかりですいません…。

私が特に心に残ったのは、太陽の塔の腕の部分。

左右でエスカレーター、非常階段になっていて大屋根に観客は行けたそうです。照明の色が少しずつ変化するのですが、自分がどこかタイムリープしてしまうんではないか…と不思議な気持ちに。

一方通行で戻ることはできないので、しっかりと作品を堪能しました。

岡本太郎さんの作品って底知れぬエネルギーを感じるんですよね。私にはそこが最大の魅力かなと。

ミュージアムショップでお土産も買いました!

ポストカードを2種類。

こちらはミュージアムショップ限定ですって!▼

子どもたちはキーホルダーに

極めつけはフィギュア!

窓辺に飾ってます。

何度行っても楽しい四季溢れる万博公園が好き

今回は息子がお隣のエキスポシティでお買い物もしたかったので太陽の塔を見て終わりでしたが、公園内他もたくさん楽しめます。

息子がまだ5歳くらいの時かな?懐かしい…。

大阪に住んでいた頃は、家族でよく遊びに行ったり子どもの幼稚園や小学校の遠足でお世話になったりして思い出深い場所。

あじさい祭りのとき。季節の見ごろの花がとにかく美しい。

広すぎて一日で全てまわりきれないので、小さなお子さん連れなら東広場手前のぼうけん海のひろばエキスポみらいgo!がまずはおすすめかな。。イベントもよく開催されているのでそれに合わせて遊びに行くのも良さそう◎

どなたかの参考になれば嬉しいです。

それではまた!

TB - かおりん

主婦・パン教室主宰 / 愛知県 / LEE100人隊トップブロガー

42歳/夫・息子(13歳)・娘(10歳)/手づくり部・料理部・美容部/元転勤族、100人隊6年目になりました。現在、自宅のリノベーション準備中で、頭を悩ませながらも家族で新しい家での新生活に胸をふくらませています。年齢的に体も心もいろいろ揺らぎがありますが、自分のご機嫌をとりながら「愉しむ」という気持ちを大切に。人と話すこと、食べること、気楽に料理すること、一人で時々銭湯に行くこと、カジュアルな服が好きです。身長157cm。

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