Emiさん新刊読みました
こんにちは!
LEE100人隊No.038のさとさです。
昨年の12月に、OURHOME Emiさんの新刊「続けるほど、毎日が面白くなる。もっともっとマイノート」が発売されましたね。
TBはるさんのクリップにも紹介されていました。
OURHOMEのお洋服もかわいいです♡ぜひご覧ください♪
わたしもこちらの本を購入し、参考になったことをさっそく取り入れています。
Emiさんのマイノートの特徴は、「心が動いたときに」に書く、という切り口でしょうか。
日記とも違って、未来に見返すことを前提として書いていく。以前のLEEの記事では「自己肯定感を高める」方法として紹介されていましたので、
こちらもどうぞ☆
ということで今回は、僭越ながらわたしの手帳術?みたいなものを書こうと思います。
Emiさんのマイノート術を参考にしながらも、1冊で「スケジュール管理、カレンダー、バレットジャーナル」として活用しているのが自分の特徴かな?と思います。
その前にちょっぴり自慢♡
そうそう、以前ですね、OURHOMEさんのインスタ企画でEmiさんの著作プレゼントの企画がありまして、
実はわたし当たったんです。
それがこちら♪
2020年3月、ちょうどコロナの第一波の時の企画で、世の中全体が先の見えない不安に襲われていたころ。
今も感染状況は深刻ですが、今よりも新型コロナについて未知な部分が多く、ワクチンができるかも不安だったころのことでした。
OUHOMEさんで行われた「これまでのEmiさんの全著作を各1名ずつプレゼント」という企画を見て、わたしは迷わずこの本を選びました。
この時は新しい仕事が決まっていたけれど、本当に始まるのか不安で、
もともと続けていたマイノートについて、改めてEmiさんの考え方を本でしっかりと知りたい、と思ったからでした。
そして運よく当選☆わーーーい!
最新刊はこちらの続編にあたる本で、特にマイノート愛用者の方の知りたいことへの回答がとても充実していました。
マイノートについてさらに深堀りされた実践編、ケーススタディ編、といった内容でした。
わたしのマイノートはカレンダー&バレットジャーナル兼用
Emiさんは「心が動いたことやこれからやりたいことなど」と「TODO」と「会議などの仕事の企画」をそれぞれ分けて管理しているとこちらの本で紹介していました。
(詳しくは本をご覧くださいね)
わたしの場合は、カレンダーおよびマンスリースケジュールとマイノートは兼用にしていて、さらにメモの取り方はバレットジャーナルを参考にしています。
この方法は2017年の終わり、もうすぐ子供が生まれる前という時に開始したのですが、今も続けていて、自分にフィットしているなあと思っています。
とくに実感したのは、産後です。
出産で入院するときにも持って行って、出産前後の気持ちを書いたり、子供の手続きや通院についてやることやお医者さんに聞きたいことが次から次へと頭に浮かんできたので、とにかくなんでも書き留めました。
バレットジャーナルは頭に思い浮かんだことを効率的にメモできる方法なので、産婦人科を退院してから待ち受けるあれやこれやの記録に非常に役立ちました。
学生時代から何らかのメモや日記をつけ続けてはいたものの、その方法はずっと模索していて、やれ大学ノートに書いてみたり、
モレスキンなど通っぽい(?)ノートを取り入れてみたり、サイズも色々試しました。
スケジュール管理についても、ウィークリー(見開き一週間のものから片方はメモになっているものまで)やクオバディスみたいなバーチカルも使ってみました。
いろいろ試してみて、ようやく自分に合った方法を見つけられた気がしています。
早くこの方法にたどり着いていたら、学生時代や社会人になってからの数々の失敗も防げ・・・た・・・?ような気がしています。
バレットジャーナルについては、また後半に書きますね。
まずは、今使っているノートについて
A5サイズの24穴ツイストノートを使っています。このツイストノートはルーズリーフバインダーのように中身の入れ替えができます。
2019年まではスケジュール帳として発売されていたのですが、もう廃盤しています。この表紙には・・・
滑り止めがついているので、
こうやって卓上カレンダーのように立てて使うことができるのです。
なので、この滑り止めつき表紙はずっと残しておいて、中身は差し替えて使っています。
24穴のノートなら他メーカーでも大体差し込めるので、100円ショップで24穴A5サイズのリングカレンダーを買ってきて、リングを外し、紙だけをこちらに差し替えています。
(説明わかりづらいですね(^▽^;)その時の写真はさとさのインスタに残っているのでもしよかったらそちらもご覧ください「悲報」(笑)って書いた画像のPOSTです)
前半をカレンダー&マンスリースケジュールパートにして、途中からメモ用ページに。リーフは方眼タイプが好きです。
ツイストノート採用により、メモの増減は自由自在なんです。
そして、こちらから外したメモを保管するときは、
ツイストノートの150枚対応のリングに移し替えて保管しています。
こちらはおうちに保管して、よく眺めています。「見返す」はEmiさん流マイノートの大切なポイントなんですね。
荷物を少なくしたい時には
ツイストノートのミニサイズを持ち歩きます。このペンもとても小さいんですよ。OHTO(オート)のbloom(ブルーム)というシリーズで、黒と赤のボールペンとシャープの3in1。
わたし、多色ボールペンが大好きでして。このコンパクトさに3役が収まっているという機能に惚れて買ってしまいました。
このミニサイズメモにももちろん穴がありますので、先ほどの保管用ノートにパチパチ綴じていけるのです。互換性、好きな言葉です。
ついでに愛用文具も
ええ、多色ペンやスリムなものが好きです。左上から「ジェットストリームプライム」「フリクションボール多色」「ロール付箋のPENTONE」
特にこちらのジェットストリームプライムの書き心地が大好きです。超絶オススメです。
こちらは、十勝で働いていた時に送別品としていただいた大切なもの、初代ジェットストリームプライムがこんな姿になっているのを見かねて、
選んでくれたんだと思います。
ちなみにこちらの替え芯のリフィルですが、国際的に採用されている「4C規格」のため、他のペンにも使えます。
先ほどのピンクのOHTO bloomもこの規格なので、実は中身はジェットストリームプライムの芯を使っています。わたしにはちょっと高いんですけどね。
最後にバレットジャーナルについて
手帳術、メモ術としてここ最近注目されているバレットジャーナル。
とてもシンプルなのに管理しやすくて、ズボラさとさにもピッタリの方法でした。
TODOの管理が苦手だったのですが、これで解決できました。バレットジャーナルについてのオススメ本はこちらです。
メモの冒頭に「キー」となる記号を付けて、TODOやメモを管理する方法です。
100人隊の002・たなこさんも去年紹介されていますね(^^)
いろいろなルールややり方がありまして、中にはマンスリーなども自作してスケジュール管理も自分に合ったやり方をしている方もいますが、私の場合そこは市販のマンスリーで。
これらの本に載っている方法を参考にしながら、自分に合った方法に落とし込んで。
箇条書きの「キー」もいろいろあるのですが、TODOには「・」をつけて、やり終わったら「・」を交差点にした「×」を上書きしてつぶしていく、
メモには冒頭に「ー」をつける、といった感じでルール化して、箇条書きメモを残しています。
「×」が増えていくとなんだか達成感~!
あまり細かいルールにとらわれると続かなくなってしまいそうなので、続けることや管理のしやすさを最優先に。
また、日ごとに次々とメモを残していっています。(終わらなかったTODOは翌日に持ち越していくのもバレットジャーナル流)
あと、バレットジャーナルの特徴として、ページ数も残していくというのもあるのですが、それも取り入れています。
(ロイヒトトゥルム1917にはあらかじめページ数がふってあるんだそうです)
マイノートとバレットジャーナルのおかげで毎日うまくいっているかも!
産後にこの方法を取り入れるようになったのですが、そのあとに専業主婦を経て仕事にも復帰。
そんな中、いろんなシーンもこれ一冊にまとめることで、毎日の過ごし方がとてもスムーズになりました。
Emiさんの方法も、バレットジャーナルの方法も参考にしながら自分に合った方法を見つけた感じです。
趣味の勉強のメモやランニングの感想、日記的なものもとにかく記録。
あ、100人隊のブログで書きたいことも、箇条書きでどんどん書いています。
ノートを分けなくていいのが、シンプルでいいのかもしれませんね。
それでは、今回はこのあたりで(また長くなってしまいました~)
最後までお読みいただきありがとうございました。
LEE100人隊No.038のさとさ
038 - さとさ
栄養士・パート / 東京都 / LEE100人隊
39歳/夫・息子(6歳)/料理部・美容部/新卒でデパートに就職したほどにファッション第一優先でしたが、今は「衣・食・住」すべてが大好き。埼玉育ちの埼玉LOVE人です。高校時代所属した山岳部の影響か、登山、ランニング、キャンプなどのアウトドアも好きです。夫が転勤族で、2021年まで約3年間北海道十勝に住んでいました。人生初の首都圏外暮らしを経て、栄養士にキャリアチェンジすべく専門学校に通学中、2024年3月に卒業見込、その後は栄養士としてリスタート予定です。
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038 さとさ