本日発売のマンガ『鬼滅の刃』23巻、予約していたフィギュア同梱版が届きました！
10月16日公開の映画「劇場版鬼滅の刃『無限列車編』」も絶好調で興行収入が275億円を突破、歴代映画の興収ランキングが「タイタニック」（1997年）を抜いて2位になったそうですね。今年の流行語トップ10入りも果たしたり、社会現象と化しています。今年はコロナで暗いニュースが多かった中、鬼滅の刃の明るいニュースに心救われる想いでした。

マンガ『鬼滅の刃』23巻のフィギュア同梱版を購入しました

予約したのは今年の5月15日。本誌の連載が終わるのか終わらないか！？ハラハラドキドキの中で予約した記憶があります。
こんな箱に入っていまして…、

組み立てると。

炭治郎の背中の箱にはチビ彌豆子が入るようになっています！芸が細かい！炭治郎はアザ違いの替えのパーツがあります。

伊之助は猪頭と素顔と替えられる仕様に。

善逸も、凜々しいこの顔と、心配そうな困り顔と替えられる仕様。善逸の日輪刀にちゃんと稲妻が走っていてこれまた芸が細かい！日輪刀のサイズは爪楊枝より細いくらいなんです。

他に、煉獄さんの鍔を使った新日輪刀も一緒に入っていました。

予約した5月当時は、「最終刊はフィギュアか…通常版で良いかな…」と思いましたが、長男が「フィギュア付きが良い！」と切望。結果として長男の言うこと聞いてフィギュア同梱版にして良かったなと思います◎

23巻は物語の結末に追加描き下ろし14P！

帯に書いてある通りですが、物語の結末に追加描き下ろし14P＋おまけ25P、合計描き下ろし39P付きという嬉しいサプライズ。今年のコロナ禍による3月の全国一斉休校からの、ジャンプ本誌が無料で読み放題期間からジャンプ本誌でも鬼滅を追いかけ始め、最終話までジャンプ本誌で読みました。ジャンプ本誌と比べると描き加えられた箇所が顕著に解るのでコミックスとの読み比べも楽しいです。吾峠先生の「あとがきがき」も心に沁みるものがありました…。「もうダメだ」と思った時に踏ん張れる胆力を身につけたい！と改めて思いました…！

オリコンの年間コミックランキング【作品別】でも2019年、2020年と2年連続で『鬼滅の刃』が1位を獲得したのだとか！『鬼滅の刃』には来年もこの勢いで経済を回してもらえたら良いなと思います！

⋆⸜ᵀᴴᴬᴺᴷ ᵞᴼᵁ⸝⋆ LEE100人隊 ／ はな