先に言っておくと、今現在、夫婦関係に深く思い悩んでいるわけではありません。笑
でも毎日の生活のなかで、なんとなくもやもやっとすることがあったりなかったり…。
タイトルを見て、これは読みたい!と思い、発売を知ってすぐ書店に行きました。
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「夫婦のありかた」について、一田憲子さんが7名の方にインタビューされています。
読み始めてすぐに、こんなこと考えてるのは私だけだと思ってた…!という言葉が次から次へと出てきて、あるあるあるあるあるある…!!!と思わず懐かしのテレビ番組のように声が出てしまったり。
一気にのめり込んで読んでしまいました。
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夫婦のありかたは様々で、みんないろんなことを思って、ぶつかったり、支え合ったり。
一番近くにいる人が、実は一番理解できない人だったりすることも不思議で。
夫のあれやこれやに対して、こんな風に捉えてるよ、こう考えるようにしているよ、と7名の方+一田さんの思考に共感したり、驚いたり、納得したり。
うまく言えませんが、夫婦って謎で興味深い。
気になる方にはぜひ読んでみていただきたいです☺︎
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◎一田 憲子「ムカついても、やっぱり夫婦で生きていく 夫と機嫌よく暮らす知恵」

nomnom
41歳/夫・息子(9歳)・娘(6歳)/手づくり部/感謝の気持ちを忘れずに、ふつうの毎日を大切にしたいです。趣味はフランス語、消しゴムはんこ、ふらふら街歩き。
この記事へのコメント( 14 )
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りーぬさん^^ コメントありがとうございます^^ ちょっとドキっとするタイトルですよね。 この本、まだ夫には見せてない…笑 一緒に過ごす時間が長くなると馴れ合いでいろんなことを流してしまいそうになりますが、良い関係でいるためには工夫や努力や意識が必要なんだなと改めて思いました。読んでみてください
2020.11.01
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nomnom
えいちゃんさん^^ コメントありがとうございます^^ たしかになかなか珍しい切り口ですよね。 身近なのにあまり深く読み込んだことのないテーマで吸い込まれました。 他の著書も気になるので、私も読んでみます。
2020.10.24
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nomnom