しっかり味で、ごはんが進む!
サケのバタポン炒め
調理時間10分
「マヨネーズとバターで、コクをプラス。輪切りのエリンギは、貝柱のような食感!」(本多理恵子さん)
材料・2人分
- 塩ザケ(甘塩)の切り身……2枚
- エリンギ……3本
- 塩……小さじ1/4
- レモンのくし形切り……1/4個分
- マヨネーズ、ポン酢しょうゆ……各大さじ1
- バター……大さじ1
作り方
- サケはそれぞれ3等分に切り、塩を振る。エリンギは5㎜幅の輪切りにする。
- フライパンにバターを中火で熱し、①のサケの両面に軽く焼き色をつける。フタをして2分蒸し焼きにする。
- サケに火が通ったら、マヨネーズとポン酢しょうゆを加え、全体にからめる。器に盛り、レモンを添える。
Staff Credit
撮影/メグミ スタイリスト/朴 玲愛 取材・原文/福山雅美
こちらは2023年LEE10月号(9/7発売)『「料理がしんどい日」の晩ごはん、どうしてますか?』に掲載の記事です。
本多理恵子
料理家
鎌倉でカフェ&料理教室を開業。のべ1万2000人の料理が苦手な人たちを、画期的なレシピで救う。第6回料理レシピ本大賞エッセイ賞受賞の『料理が苦痛だ』(自由国民社)が話題に。近著の『ごはん作りの絶望に寄り添うレシピ』(エムディエヌコーポレーション)も好評。