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FOOD

「料理がしんどい日」の晩ごはん、どうしてますか?

「マグロのノリポキ丼」レシピ/本多理恵子さん

  • 本多理恵子

2024.02.28

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\シンプルどんぶり/
少なめの刺し身をかさ増し

マグロのノリポキ丼

「マグロのノリポキ丼」レシピ/本多理恵子さん

調理時間20分 ※漬け込み時間を含みます。

「刺し身は、玉ねぎと合わせてどんぶりに。タレにノリを溶かすと、風味とうま味が刺し身にからんで、ごはんがどんどん進みます」(本多理恵子さん)

材料・2人分

  • 温かいごはん……茶碗2杯分(300g)
  • マグロ(刺し身用)……200g
  • 玉ねぎ……1/4個
  • 青ねぎの小口切り……3、4本分
  • ノリ……全形1枚
  • 〈つけダレ〉
    • ポン酢しょうゆ、しょうゆ、みりん……各大さじ1
    • ごま油……大さじ1/2
  • わさび……適量

作り方

  1. マグロは食べやすい大きさに切る。玉ねぎは薄切りして軽く水にさらし、水気をきっておく。
  2. つけダレの材料を耐熱容器に入れ、ノリをちぎって加える。ラップなしで電子レンジ(600W)で1分加熱する。そのままおいて粗熱を取る。
  3. 粗熱が取れた②に①を加え、冷蔵庫で15分漬ける。
  4. 器にごはんを盛り、③をのせて青ねぎを散らす。好みで余ったタレをかけ、わさびを添える。

Staff Credit

撮影/メグミ スタイリスト/朴 玲愛 取材・原文/福山雅美
こちらは2023年LEE10月号(9/7発売)『「料理がしんどい日」の晩ごはん、どうしてますか?』に掲載の記事です。

本多理恵子

料理家

鎌倉でカフェ&料理教室を開業。のべ1万2000人の料理が苦手な人たちを、画期的なレシピで救う。第6回料理レシピ本大賞エッセイ賞受賞の『料理が苦痛だ』(自由国民社)が話題に。近著の『ごはん作りの絶望に寄り添うレシピ』(エムディエヌコーポレーション)も好評。

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