佐々木はる菜

親子で書道を体験!古民家書塾で学んだ「子どもにとって大切な力」とは?

習い事として、年齢問わず昔から人気のある「書道」。
私自身、小学校から大学まで続けていたこともあり、いつか自分の子どもたちにも体験させてみたいなと思っていました。
そこで今回は、書デザイナー・寧月さんが主宰される書道教室、「古民家書塾花紅(はなくれない)」の体験レッスンに息子と参加してきました!

教室の場所は、東京都大田区・池上本門寺にほど近い、「古民家カフェ蓮月」の2階。
昭和初期に造られ、映画の舞台にも使われた建物は雰囲気抜群。地域の人に愛される人気店でもあります。

この日初めて筆を手にした息子でしたが、のびのびとした雰囲気のあたたかなレッスンの中、終始わくわくしながら楽しそう。
でもそれと同時に、「書」に向き合うことで自然と身についていく生きていく上で大切にしたい考えや、その歴史と深遠さに想いを馳せることもできた、貴重なひとときとなりました。

書道を通じて、その人がその人らしく生きて行くお手伝いをしたい

寧月さんは、東京大学教育学部卒業後、会社員として働きながら書道を学び、師範資格を取得。2010年より書を通したデザイン・教育の活動に携わり、ふたりのお子さんを持つお母さんでもあります。

寧月さんの活動の根幹にあるのは、学生時代に仕事で不登校の子どもたちと関わったご経験。彼らが自分の中のエネルギーを出し切れずに悩んでいることを感じ、それぞれの子どもが自分らしく、どんな表現をしても認められるような絶対的に安心できる場があれば、より心穏やかに生きられるのではないだろうかと思うようになったといいます。そして、ご自身が書を学ばれていく中で、「日本の文化や書道には、人の心と体を健康にし、創造性を育む力がある!」と実感。ひとりひとりが、どんな時に一番自分らしくいられるのか、それを見つけるためのひとつの手段としても「書道」を捉え、子どもたちが、心安らかにのびのびと表現できる環境作りを目指されているそうです。

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Writer Profile

佐々木はる菜

ライター

Halna Sasaki

1983年東京都生まれ。結婚・出産を機にWebライターを始め、国内外のトレンドやニュース、子育て情報などを執筆。女性のキャリア・働き方についての情報発信も目指す。京都人の夫、甘えんぼ5歳息子&強気な2歳娘の4人家族

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