藤原千秋

「ムリしない、なんてムリ?!」な私たちに、「省電力モード」のススメ

「新年度」の疲れが、じわじわ

新年度、新学期が始まって3週間が経ちました。みなさんパワー状況はいかがですか? ばりばりですか? 私……は正直に言うと、チョット、疲れてます。

正確には、まさに昨日。1年ぶりくらいのすさまじい頭痛(MRIでは異常なし、緊張性頭痛と思われます)に見舞われ、「疲れ」を自覚したところ。いささか軽く見積もり過ぎていたようです。

「疲れ」って、目に見えませんよね。他人の「疲れ」も、その人の顔色が真っ青で苦い表情をしているくらい分かりやすいならともかく、ムリにでもニコニコしていたら、気づくべくもありません。

そして他人のそれがわからないのは仕方のないこととして、じつは自分自身の「疲れ」というのも、なかなか自覚できないものだったりします。

「疲れ」。客観的数値で表されるわけでもない。感覚値でしかない。「疲れた」というのも自己申告でしかないので、「大丈夫」と思って(言って)しまえば、それまでなんです。

「過負荷」で、フリーズ

でも、変なアプリをいれたスマホのように、その負荷はあるとき極まって、突然にフリーズしてしまう……。

おでこにバッテリー残9%なんて表示されれば「ピンチ!」ってすぐ分かるのに。人間がそういうシステムではない以上、どうやってほどほどのところで切り上げるか、「疲れ」を解くか、って、かなり大事な「生きる知恵」なんだと思います。

自分自身との付き合いがもともと密だったり、失敗〜学習の末に「ああやってこうやっていなす」という方法が確立していてすら、新しい環境に置かれると、「今までのアレ」がうまく機能しないことだって、多々あるもの。

他人からの気晴らしアドバイスがあんまり入ってこないのも、個人差なので仕方がありません。Aさんはクッタクタになるまでテニスをすればスッキリするかも知れませんが、Bさんが20年ぶりのテニスで大怪我をしても仕方がなく、Cさんは豪華絢爛な舞台を観てリフレッシュできますが、Dさんにとってはその3時間半が苦痛でしかないというのもあり得る話なわけです。

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Writer Profile

藤原千秋

住宅アドバイザー・コラムニスト

Chiaki Fujiwara

1974年、栃木県生まれ。住宅ライター・アドバイザー&コラムニスト。家族は夫と小・中・高校生の娘3人。趣味は宝塚歌劇の観劇です。

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