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津島千佳

スマホは早いし、防犯ブザーだけでは心配。スマート防犯ブザー「otta」なら、子どもを遠隔で見守れます!

  • 津島千佳

2020.12.28

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小学校入学を控えている息子。すぐ連絡が取れるようにしたいものの、スマホはまだ早い気がする。かといって防犯ブザーだけだとちょっと心もとない。
そんな時出合ったのが、スマート防犯ブザー「otta」。スマート防犯ブザーって、なにそれ?

子どもの現在地がわかる! 親子で双方向メッセージが送れる!

スマート防犯ブザー「otta」とは位置記録機能を搭載したデバイスと、アプリからの見守り機能を組み合わせたもの。

子どもに持たせるデバイスは、小さな子どもの手のひらサイズ。ライトブルー×イエローの鮮やかな色合いなので紛失する心配も少なそう。

ストラップ付きなので斜めがけしたり、ランドセルやバッグからぶら下げることができます。

ママがアプリを開くと、このようにデバイスを持つ子どもの現在地がすぐにわかる仕組み。例えば子どもが2人以上いて、それぞれにデバイスを持たせていてもアプリ内で全員の現在地を一括で確認ができます。
一方、子どもに持たせるデバイスは使い勝手を考え、3つのボタンだけのシンプルな仕様。

右側の上にある☆は音声メッセージの送受信に、△は防犯ブザーの設定・解除に。

反対側の◇で時刻の読み上げや音量の調整ができます。
こちらは双方向でボイスメッセージが送れるのが特徴で、子どもからの伝言がアプリに到着するとスマホに通知が届きます。

ママから子どもへのメッセージ送信はアプリから行います。

例えば下校時は「今から帰るね」って一言メッセージを入れることをルーティンにしておけば、帰宅が遅くて心配ってことが減るかもしれません。

子どもが防犯ブザーを鳴らしたら、現在地と危険を一度に通知

通知スポット機能を活用すれば、不安はもっと解消されるはず。これは小学校やよく遊びに行く公園などをあらかじめ登録しておくことで、子どもがその場を訪れたら通知してくれるサービス。

きちんと登校できたか、帰りが少し遅いと思ったら公園にいた、と位置情報がすぐにわかって安心。
子どもって定められた登下校ルート以外を行くこと、ありますよね。行動履歴も保存してあるので、毎日どこを通って登下校しているかが一目瞭然。

そして子どもが防犯ブザーを押せば、もちろん通知が届き、現在地がわかります。

デバイスの電池残量が少なくなれば、アプリに通知が来るのでバッテリー切れで所在地がわからないなんてことも防げるはず。

スマホを持たせるには早いけれど、子どもの位置情報を把握し、防犯したいママは「otta」をチェックしてください。

「otta」公式サイトはこちら!

津島千佳 Tica Tsushima

ライター

1981年香川県生まれ。主にファッションやライフスタイル、インタビュー分野で活動中。夫婦揃って8月1日生まれ。‘15年生まれの息子は空気を読まず8月2日に誕生。

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