映画ライター折田千鶴子のカルチャーナビアネックス

アラサーの胸キュンド真ん中『ママレード・ボーイ』!原作者・吉住渉さんも吉沢 亮さんの王子様ぶりに太鼓判!

あの伝説の少女マンガが遂に映画化!

LEE読者の皆さんは、少女マンガ「ママレード・ボーイ」に胸をキュンキュンさせていた、そのド真ん中世代ではないでしょうか? 90年代に「りぼん」で連載され、シリーズ累計1000万部を突破、アニメーション化もされた、大ヒットコミックが遂に映画化されました!!

もはやコミック原作の映画化は珍しいことではないのですが、周りのアラサー編集者にも狂喜している人がかなり多い、さすがの根強い人気を実感しています。だって今、続編的な「ママレード・ボーイ little」が、「ココハナ」で連載されているくらいですから。

さて、注目の映画はどうかと言うと……原作者の吉住先生も目をキラキラさせるくらい、女子が妄想を掻き立てられたあの“遊”を演じた吉沢 亮さんが、まんま漫画から抜け出て来たような“遊っぷり”です。もう、それだけで満足できちゃうくらいス・テ・キ

そんな吉沢さんと吉住先生の対談が実現しました。

吉住 渉
一橋大学在学中の84年に漫画家デビュー。少女漫画誌「りぼん」で長期連載された「ハンサムな彼女」に続き、92年に同誌で「ママレード・ボーイ」を発表。94年3月~テレビアニメ化もされるなど、一世を風靡した。他の代表作に「ミントな僕等」「ランダム・ウォーク」「ウルトラマニアック」など。現在、月刊誌「ココハナ」で「ママレード・ボーイ」の十数年後を描いた続編「ママレード・ボーイ little」を連載中。

 

吉沢 亮
1994年2月1日、東京都生まれ。「仮面ライダーフォーゼ」シリーズ(‘11~12)で注目を浴びる。ドラマ&舞台「ぶっせん」(13)に主演。昨年はまさに大ブレイクの年となり、『銀魂』の他、4本の映画に出演。主な出演作に『アオハライド』(14)、『オオカミ少女と黒王子』(16)、『トモダチゲーム』(17)など。今年の映画公開作は既に公開された『リバーズ・エッジ』の他、『猫は抱くもの」(6月23日公開)、『BLEACH』(7月10日公開)、『あのコの、トリコ。』(秋公開)などを控える。

 

――25年も前に書かれた作品なのに、ずっと愛され続け、今、映画化というのもスゴイ話ですよね。

吉住「とても嬉しいです。ただ逆に、最近は電子コミックがあるので、以前に比べて古い作品でも気軽に読んでいただけるようになったんです。少し前までは、すぐに絶版になってしまいましたが、今は割に若い人が読んでくださっているので、ありがたいな、と思っています」

吉沢「僕は普段、少女漫画を読まないので未読でしたが、コミックのタイトルだけは知っていたんです。今回の映画化でいざ読んでみたら、僕も思わず普通にキュンキュンしてしまいました(笑)。25年前に書かれた漫画とは思えなくて、今の若者が読んでも素直にキュンキュンできる作品だな、と。両親S(りょうしんズ)のパートナーチェンジとか設定はぶっ飛んでいるけれど、不純物が何も入っていないような、すごく純粋な恋愛をしていて。同い年の男女が同じ屋根の下で暮らすことになるなんて、女子が憧れるシチュエーションであり、すごく女子の夢が詰まっているんだろうな、とも感じました。また遊と光希の物語だけでなく、名村先生と茗子(光希の親友)、キラキライケメンの銀太に告白されて光希の気持ちが揺れるとか……色んなキュンキュンがありました」

『ママレード・ボーイ』 4月27日(金)全国ロードショー
配給:ワーナー・ブラザース映画
ⓒ吉住渉/集英社 ⓒ2018 映画「ママレード・ボーイ」製作委員会

 気になる“保健室でのキス”シーンは!?

――吉沢さんが原作を読んだ際の最大のキュンポイント、吉住先生が映画を観た際の最大のキュンポイントをそれぞれ教えてください。

吉沢「原作を読んでいてまず来たのは、やっぱり保健室のシーンですね。あの、いきなりのキスはもう……キュンキュンポイントでした」

吉住「それは良かった(笑)! 映画でも、それが見事に再現されていて、素晴らしかったですね!」

吉沢「本当ですか?うわ、良かった~」

吉住「原作とは左右の位置が違っていたけれど(笑)、ホントに綺麗に撮れていて。吉沢君の睫毛を堪能できるシーンでしたね。私は映画の中では、遊と光希が落ち葉を掛け合うシーンが、すごく可愛くて気に入っているんです。あれは、原作にはないシーンなんですよね」

吉沢「はい、現場で生まれたシーンなんです」

吉住「2人が楽しそうにしているシーンは、どれも綺麗で可愛くて。(光希役の桜井)日奈子ちゃんも、写真より動いている方が魅力的に感じて。映像で本当に可愛く撮られていて。2人が本当に良かったです」

吉沢「ありがとうございます(笑)」

 

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Writer Profile

折田千鶴子

映画ライター/映画評論家

Chizuko Orita

栃木県出身。LEE本誌で映画&DVD紹介ページやインタビューを担当。その他、各種雑誌やWEBメディア、映画パンフレットなどで映画コラムや批評、取材記事を執筆。夫と10歳の双子男子の4人暮らし。愛犬を亡くし、家族でペットロス中。

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