FOOD

働くママが作った離乳食ブランド

大人気のこだわり離乳食『bebemeshi』からレトルトパックが新登場!

  • 上紙夏花

2016.09.06

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お出かけ先で常温で食べられる『おそとごはん』、お披露目

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この日は、9月16日にデビューする、レトルトパックの『bebemeshi おそとごはん』の発表会のために代官山のGLOUGLOU REEFURへ行ってきました!

「とにかくよく食べる!」、「湯煎で調理が簡単」、「素材と栄養バランスが素晴らしい」とリピーター続出の離乳食ブランド『bebemeshi』。実は私も次男の離乳食に活用させてもらったひとりです。身体にいいもの、なによりおいしいものを食べさせたいけど、時間がない……という私にぴったりだと飛びついたのが大正解!これなら納得できると思った、オーガニックレストランクオリティの離乳食です。そんな『bebemeshi』から、今度は「いつでもどこでも」楽しめるレトルトタイプが登場するというから、これは注目です!

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既存の『おうちごはんセット』は冷凍タイプ。固さと大きさを月齢別に合わせた数種の食材と、出汁(ソース)をそれぞれ別々に真空パックして、急速冷凍させて一食分がセッ トになっています。調理は湯煎して混ぜ合わせるだけ。レシピに迷うこともなくいつでも美味しい離乳食をママだけでなく、パパやおばあちゃん、シッターさんにも手軽に作ってもらえると大人気なのです。

新商品はもっと簡単で、なんと、調理の必要がありません! お客様からのリクエストで誕生したのが、今回のレトルトパックの『おそとごはん』。お出かけ先や非常時、常温でも食べられるのは、うれしいですよね。冷凍タイプの『おうちごはん』のクオリティをそのままレトルトパックにしているので、味も栄養素も変わらないんだとか。いつでもどこでもお食事タイムにできるように、レトルト容器は自立型になっているのもポイントです。

 

産地にもこだわった厳選された素材は味付け一切なしで!

調味料が使えない離乳食だからこそ、素材選びが重要です。お野菜は主に、宮崎県綾町有機栽培、無農薬、減農薬野菜を、お魚は愛媛県今治市で採れる天然白身魚を中心に使用。お米は鳥取県のこだわりの白米、お肉は宮崎県産の鶏ささみをセレクト。素材そのものの味がとても美味しく、お出汁は薄味なのに旨味がしっかりと感じられます。赤ちゃんの味覚形成に一役買ってくれそうです。

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bebemeshi 「おそとごはん」12ヶ月頃から(チキンのトマトソースごはん)¥710(税別)

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bebemeshi 「おそとごはん」7ヶ月頃から(釜揚げしらすと根菜のまぜごはん)¥640(税別)、

 

試食したみなさんが声をそろえて言っていたのが「大人が食べてもおいしい!」ということ。素材の味がしっかり伝わってくるし、離乳食特有の物足りなさを感じませんでした。感動すら覚えるほどのおいしさですよ!7か月と12か月でもちろん素材の大きさや固さが違うのですが、普段の離乳食づくりの目安にもなりますね。離乳食が始まる時期は、ちょうど赤ちゃんとのお出かけが楽しくなる頃。ぜひみなさんもこの『おそとごはん』と一緒に赤ちゃんとのお出かけを楽しんでくださいね!

bebemeshi公式サイト

 

次回は『bebemeshi』ディレクターでLEE本誌のライターとしてもご活躍の平沢朋子さんのインタビューを予定しています。ぜひご覧くださいませ!

上紙夏花 Natsuka Uegami

ライター/ビューティープランナー

1977年、大阪府生まれ。吉本新喜劇の女優を経て、ライターに。現在は化粧品の商品開発やPRを手掛けるほか、ベビーマッサージ講師としても活動している。夫・息子9歳、3歳

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