狭い道でも安心！小回りがきくコンパクトカー4台をご紹介！

2018.01.28

LEEの読者アンケートの中で、多数の人が苦手と感じた「細い道を運転」。今回は、狭い道や曲がり角で、こすってしまう心配を解消してくれる、小回りがきくコンパクトなモデル４台をプロがご紹介します！

［コンパクトSUV］
マツダ／CX-3

ライダース￥32000（アーバンリサーチ）・靴￥11000（ミリウム）／アーバンリサーチ渋谷ヒカリエシンクス店　カットソー￥1500／ユニクロ　パンツ￥16000／ヤマトドレス（ドニーユ）　イヤリング￥1600・リング￥1500／サンポークリエイト（アネモネ）　ネックレス￥9000（メゾンバイオレット）・バッグ￥37000（バルダン）／チャオパニック・カントリーモール　ベルト￥4590／イェッカヴェッカ新宿

「SUVはかっこいいし夫好みだけど、大きくて運転しづらい、と購入を迷う人も多いのでは？　そんな人におすすめなコンパクトなモデル」。自然に脚を伸ばした延長線上にアクセルペダルを配置するなど、リラックスして運転できるドライビングポジションも自慢。210.6万円～　ディーゼル・ガゾリンエンジンの２タイプ　全長4275×全幅1765×全高1550mm　JC08モード燃費25.0km/L（XD、MT車）　全８色

ここが助かる！

「死角が少ないから安心感アップ」

フロントガラスを広くとったり、サイドミラーと柱の間に隙間を設けるなど死角をつくり出さない設計。踏み込んだときかかとがずれにくいオルガン式のアクセルペダルは、操作性が高く「脚も疲れにくいですね」（續池さん）

［コンパクト］
アウディ／Q2

「アウディのSUV『Qシリーズ』のエントリーモデル。スタイリッシュなデザインながら、日本の機械式立体駐車場にも入るコンパクトなサイズと、5.1mという小回りのきく最小回転半径が魅力です。さらに、ハンドル操作をラクにする『プログレッシブステアリング』を備え、取り回しのよさは抜群！」299万円～　総排気量999cc　全長4200×全幅1795×全高1500mm　JC08モード燃費19.8km/L　全９色

ここが助かる！

「何度も切り返ししなくて済むのはうれしい！」

「プログレッシブステアリング」は、ほんの少しの操作でハンドルが切れるような仕組みになっていて、女性にも扱いやすい。「狭い駐車場などで、切り返しを繰り返していると焦ってくるので、助かります！」（みっちさん）

［ミニバン］
トヨタ／シエンタ

「両側スライドドアと３列シートを備えるコンパクトミニバン。６人乗りと７人乗りが選べ、３列目は床下へすっきり収納できるのも人気の秘密。全長が短く、最小回転半径は5.2mと小回りは抜群。運転席からの視界や運転感覚がコンパクトカーに近いので、ウィークデーにママが乗るのにぴったり。168.709万円～　総排気量1496cc　全長4235×全幅1695×全高1675mm　JC08モード燃費27.2km/L　全14色

ここが助かる！

「コンパクト+αの室内空間がちょうどいい」

「運転席の高さ調整幅が大きいので、小柄な私でも正しい運転姿勢がとれそう。“いつもは２列、たまに３列”程度の家族にぴったりですね」（tokoaさん）。３列目を使う際には、２列目を前にスライドさせると〇。

［軽自動車］
日産／デイズルークス

「最小回転半径が4.4mと小回りがききながらも広い室内を確保した、日産で売れ筋の軽。後部座席は26cmのロングスライドが可能なので、運転席との距離を近づけられる。シート表皮にはっ水機能があり、子どもの食べこぼしに強いという装備もうれしいポイントですね」130.68万円～　総排気量659cc　全長3395×全幅1475×全高1775mm　JC08モード燃費22.2km/L（ハイウェイスターＸターボ）　全20色

『狭い道でも安心！小回りがきくコンパクトモデル４台をご紹介！』はいかがだったでしょうか？
次回は、「子どもがぐずっても安心！室内装備が充実の５台をプロがご紹介！」をお届けします。

詳しい内容は2018年1/6発売LEE２月号に掲載中です。ぜひあわせてチェックしてみてくださいね！

撮影／天日恵美子　ヘア＆メイク／木下優（ロッセット）　スタイリスト／高橋美帆　モデル／續池恵里（LEEキャラクター）　取材・文／スーザン史子

※価格は最廉価、燃費は最高値のもので、掲載写真のグレードと異なる場合があります。