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“運転が苦手な私”が助かる車

「運転アシスト機能」があればなんとかなる!女性におすすめの最新カー7選

2018.01.14

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運転には自信なし! でも子連れ移動や家族でレジャーの機会が増え、車需要が高まるのがLEE世代女性。機能や装備がどんどん進化している車選び次第で、苦手意識は随分やわらぐんです。緊急自動ブレーキはもちろん、歩行者検知や車線維持機能などを備えた、先進技術が満載のプロのおすすめの7台を要チェック!

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[ミニバン]
日産/セレナ

カーディガン¥7990/コトリカ カットソー¥18000/ヤエカ アパートメント ストア パンツ¥20000/ボウルズ(ハイク) イヤリング¥23000/デコール アーバンリサーチ ニュウマン新宿店(アデル ビジュー) バッグ¥22000/アーバンリサーチ 渋谷ヒカリエ シンクス店(フリーストア ベジタル) ソックス¥900/ブロンドール 新丸の内ビル店(17℃) 靴¥10500/Fin

 

高速道路でアクセルを踏まなくても速度を保ってくれるクルーズコントロール+車線内を維持して走るプロパイロットを搭載。「完全な自動運転ではないものの、ハンドルに軽く手を添えておくだけでOK。レジャーの帰りに子どもを乗せて高速道路を走るときも、気持ちにゆとりを持って走れます」。室内や荷室も広く、ファミリーにうれしい装備もいっぱい。243.54万円~ 総排気量1997cc 全長4770×全幅1740×全高1865・1875mm(セレナ ハイウェイスター) JC08モード燃費17.2km/L 全12色

ここが助かる!

「『あったらいいな!』と思う機能が満載ですね」

高速道路でのストレスを軽減してくれる「プロパイロット」をはじめ、カメラ映像をルームミラーに映し出す「インテリジェント・ルームミラー」、歩行者検知も行う「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」など最新技術が満載。「至れり尽くせりの装備に驚きです!」(續池さん)

[コンパクト]
ボルボ/V40

 

「歩行者・サイクリスト検知機能付自動ブレーキシステム」や「全車速追従機能付アダプティブ・クルーズ・コントロール」、斜め後方の死角にいる車両を検知して警報を行う「ブラインドスポット・インフォメーション・システム」まで、11種類もの安全・運転支援機能を標準装備。「安全性に優れたモデルで、運転のリスクを最小限に」 299万円~ 総排気量1497cc 全長4370×全幅1800×全高1440mm JC08モード燃費17.1km/L 全14色

 

[コンパクト]
シトロエン/C3

 

シトロエンのベストセラーモデルが先進の安全技術を備え、昨年リニューアル。「単眼カメラで、車両のみならず歩行者検知まで行い、警報と自動ブレーキで衝突回避を促します。また、他社に先駆けてドライブレコーダーを内蔵、万が一の事故に備えています」216万円~ 総排気量1199cc 全長3995×全幅1750×全高1495mm JC08モード燃費18.7km/L 全21色

ここが助かる!

「急坂での発進も安心! 日常シーンで大助かり」

坂道での発進時にブレーキから足を離しても約2秒間停止を維持する「ヒルスタートアシスタンス」や歩行者検知も行う「アクティブセーフティブレーキ」を採用。「安全性が高いだけでなく、おしゃれなのもうれしい」(みっちさん)


[コンパクト]
MINI/クロスオーバー

 

追従機能や歩行者検知付きの衝突回避・被害軽減ブレーキを備えた「MINIドライビングアシスト」を搭載するほか、万が一のパンクの際にも安心なランフラットタイヤを用意。「ラゲッジ容量がたっぷりで後席のスライド機能もあるので、MINIの中で一番ファミリーにおすすめです」 335万円~ 総排気量1995cc 全長4315×全幅1820×全高1595mm JC08モード燃費21.2km/L(Cooper D Crossover ALL4) 全7色

ここが助かる!

「前の車とぶつかりそうになってヒヤリ! がなくなる」

オプションの前方衝突警告システムは、前走車との速度差が大きいときや近づきすぎたときに警告を発して衝突を防ぎます。「気が散ると車間距離が詰まりすぎて焦ることがあるので、これは助かる!」(tokoaさん)

 

[軽自動車]
ダイハツ/ムーヴキャンバス

 

「スマートアシストⅢ」は車だけでなく、歩行者にも対応する衝突被害軽減ブレーキ、前後の誤発進抑制機能、車線逸脱警報など、事故を予防する手厚い機能が6万円程度の価格で購入できるシステム。「価格のわりに多機能で、事故のリスクから守る守備範囲の広さとコスパはライバルをリード」 118.8万円~ 総排気量658cc 全長3395×全幅1475×全高1655mm JC08モード燃費28.6km/L 全17色

ここが助かる!

「真上から見下ろす感覚がイイ!」

車の周囲360度の視界が得られるパノラマモニターは、前方・後方・左右側面の映像に切り替えることが可能。「苦手な細い路地やすれ違いのときにも、これがあればなんとかなりそう!」(續池さん)

[SUV]
スバル/XV

 

日本の自動車アセスメント「JNCAP」でも歴代最高値をマークし、「衝突安全評価特別賞」を受賞した「アイサイトver.3」搭載モデル。「ステレオカメラで歩行者や自転車まで検知し、緊急時には自動ブレーキを作動させます。同社「レヴォーグ」に搭載の、渋滞時のハンドル制御まで行う上級システム『アイサイト・ツーリングアシスト』も注目!」 213.84万円~ 総排気量1599・1995cc 全長4465×全幅1800×全高1550mm JC08モード燃費16.4km/L(2.0i-L EyeSight) 全9色

ここが助かる!

「2つのカメラですべてを見ているなんてスゴイ!」

スバルの運転支援システム「アイサイト」の特徴はステレオカメラを採用していること。人間の目のように、距離と形状を認識することができます。「精度の高いカメラが見守ってくれているという安心感がうれしい」(tokoaさん)

[軽自動車]
スズキ/ワゴンR

 

スズキのベストセラーモデル。単眼カメラと赤外線レーザーレーダーで歩行者検知まで行う「デュアルセンサーサポート」を搭載。「前方の誤発進抑制機能や先行車発進通知や車線逸脱警報、オートハイビームもついて、さらに安全性がアップ。6代目となる現行モデルから『マイルドハイブリッド』を導入し、燃費もよくなっています」 107.892万円~ 総排気量658cc 全長3395×全幅1475×全高1650mm JC08モード燃費33.4km/L 全13色

 


『まずは運転アシスト機能があればなんとかなる!女性におすすめの7台をご紹介!』はいかがだったでしょうか?
次回は、「駐車が苦手な人必見!駐車アシスト機能搭載、おすすめの4台をご紹介!」をお届けします。

詳しい内容は2018年1/6発売LEE2月号に掲載中です。ぜひあわせてチェックしてみてくださいね!

撮影/天日恵美子 ヘア&メイク/木下 優(ロッセット) スタイリスト/高橋美帆 モデル/續池恵里(LEEキャラクター)  取材・文/スーザン史子

※価格は最廉価、燃費は最高値のもので、掲載写真のグレードと異なる場合があります。

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