運転には自信なし! でも子連れ移動や家族でレジャーの機会が増え、車需要が高まるのがLEE世代女性。機能や装備がどんどん進化している車選び次第で、苦手意識は随分やわらぐんです。緊急自動ブレーキはもちろん、歩行者検知や車線維持機能などを備えた、先進技術が満載のプロのおすすめの7台を要チェック!
[ミニバン]
日産/セレナ
カーディガン¥7990/コトリカ カットソー¥18000/ヤエカ アパートメント ストア パンツ¥20000/ボウルズ(ハイク) イヤリング¥23000/デコール アーバンリサーチ ニュウマン新宿店(アデル ビジュー) バッグ¥22000/アーバンリサーチ 渋谷ヒカリエ シンクス店(フリーストア ベジタル) ソックス¥900/ブロンドール 新丸の内ビル店(17℃) 靴¥10500/Fin
高速道路でアクセルを踏まなくても速度を保ってくれるクルーズコントロール+車線内を維持して走るプロパイロットを搭載。「完全な自動運転ではないものの、ハンドルに軽く手を添えておくだけでOK。レジャーの帰りに子どもを乗せて高速道路を走るときも、気持ちにゆとりを持って走れます」。室内や荷室も広く、ファミリーにうれしい装備もいっぱい。243.54万円~ 総排気量1997cc 全長4770×全幅1740×全高1865・1875mm(セレナ ハイウェイスター) JC08モード燃費17.2km/L 全12色
「『あったらいいな!』と思う機能が満載ですね」
高速道路でのストレスを軽減してくれる「プロパイロット」をはじめ、カメラ映像をルームミラーに映し出す「インテリジェント・ルームミラー」、歩行者検知も行う「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」など最新技術が満載。「至れり尽くせりの装備に驚きです!」(續池さん)
[コンパクト]
ボルボ/V40
「歩行者・サイクリスト検知機能付自動ブレーキシステム」や「全車速追従機能付アダプティブ・クルーズ・コントロール」、斜め後方の死角にいる車両を検知して警報を行う「ブラインドスポット・インフォメーション・システム」まで、11種類もの安全・運転支援機能を標準装備。「安全性に優れたモデルで、運転のリスクを最小限に」 299万円~ 総排気量1497cc 全長4370×全幅1800×全高1440mm JC08モード燃費17.1km/L 全14色
[コンパクト]
シトロエン/C3
シトロエンのベストセラーモデルが先進の安全技術を備え、昨年リニューアル。「単眼カメラで、車両のみならず歩行者検知まで行い、警報と自動ブレーキで衝突回避を促します。また、他社に先駆けてドライブレコーダーを内蔵、万が一の事故に備えています」216万円~ 総排気量1199cc 全長3995×全幅1750×全高1495mm JC08モード燃費18.7km/L 全21色
「急坂での発進も安心! 日常シーンで大助かり」
[コンパクト]
MINI/クロスオーバー
追従機能や歩行者検知付きの衝突回避・被害軽減ブレーキを備えた「MINIドライビングアシスト」を搭載するほか、万が一のパンクの際にも安心なランフラットタイヤを用意。「ラゲッジ容量がたっぷりで後席のスライド機能もあるので、MINIの中で一番ファミリーにおすすめです」 335万円~ 総排気量1995cc 全長4315×全幅1820×全高1595mm JC08モード燃費21.2km/L(Cooper D Crossover ALL4) 全7色
「前の車とぶつかりそうになってヒヤリ! がなくなる」
[軽自動車]
ダイハツ/ムーヴキャンバス
「スマートアシストⅢ」は車だけでなく、歩行者にも対応する衝突被害軽減ブレーキ、前後の誤発進抑制機能、車線逸脱警報など、事故を予防する手厚い機能が6万円程度の価格で購入できるシステム。「価格のわりに多機能で、事故のリスクから守る守備範囲の広さとコスパはライバルをリード」 118.8万円~ 総排気量658cc 全長3395×全幅1475×全高1655mm JC08モード燃費28.6km/L 全17色
「真上から見下ろす感覚がイイ!」
[SUV]
スバル/XV
日本の自動車アセスメント「JNCAP」でも歴代最高値をマークし、「衝突安全評価特別賞」を受賞した「アイサイトver.3」搭載モデル。「ステレオカメラで歩行者や自転車まで検知し、緊急時には自動ブレーキを作動させます。同社「レヴォーグ」に搭載の、渋滞時のハンドル制御まで行う上級システム『アイサイト・ツーリングアシスト』も注目!」 213.84万円~ 総排気量1599・1995cc 全長4465×全幅1800×全高1550mm JC08モード燃費16.4km/L(2.0i-L EyeSight) 全9色
「2つのカメラですべてを見ているなんてスゴイ!」
[軽自動車]
スズキ/ワゴンR
スズキのベストセラーモデル。単眼カメラと赤外線レーザーレーダーで歩行者検知まで行う「デュアルセンサーサポート」を搭載。「前方の誤発進抑制機能や先行車発進通知や車線逸脱警報、オートハイビームもついて、さらに安全性がアップ。6代目となる現行モデルから『マイルドハイブリッド』を導入し、燃費もよくなっています」 107.892万円~ 総排気量658cc 全長3395×全幅1475×全高1650mm JC08モード燃費33.4km/L 全13色
『まずは運転アシスト機能があればなんとかなる!女性におすすめの7台をご紹介!』はいかがだったでしょうか?
次回は、「駐車が苦手な人必見!駐車アシスト機能搭載、おすすめの4台をご紹介!」をお届けします。
詳しい内容は2018年1/6発売LEE2月号に掲載中です。ぜひあわせてチェックしてみてくださいね!
撮影/天日恵美子 ヘア&メイク/木下 優(ロッセット) スタイリスト/高橋美帆 モデル/續池恵里(LEEキャラクター) 取材・文/スーザン史子
※価格は最廉価、燃費は最高値のもので、掲載写真のグレードと異なる場合があります。
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