今日、10月16日の「世界食料デー」を記念したユニークな社会貢献、NPO法人TABLE FOR TWOの「100万人のいただきます」キャンペーンを知っていますか。
すでにLEEのインスタやツイッターではお知らせしたとおり、11月いっぱいまで、あなたがおにぎりに関する写真を特設サイトやSNSにアップするだけで、餓えに苦しむアフリカとアジアの子供たちに給食を贈ることができます。
必要なのは、おにぎりだけ。
「おにぎりアクション2016」の仕組みはこうです
- おにぎりを作る、もしくは買う
- いただきます!の写真を撮る(おにぎりの写真、おにぎりを握っている写真、おにぎりを食べている写真などおにぎりに関連する写真なら何でもOK)
- 写真を特設サイト(http://jp.tablefor2.org/campaign/onigiri/post/)に投稿。もしくは#OnigiriActionをつけてSNS(facebook,twitter,instagram)に投稿する
- 写真1枚の投稿につき、100円が協賛企業より寄付され、TABLE FOR TWOを通じて、アフリカ、アジアの子どもたちに温かな給食(1食20円)が届く
協賛するのは、全国のスーパー、メーカー、ECサイト、レストランなど650もの企業&団体。
なかでも、今年初参加となる伊藤園は、おにぎりと「おーいお茶」ブランドの製品を一緒に撮って投稿するだけで、なんと通常の寄付に加え、さらに5食分を寄付。1枚の写真の投稿で、子どもたち10人に給食を届けられることに。
ほかにも、イオンでおにぎりの材料となる対象商品を購入するとWAONポイントと同じ分の寄付がTABLE FOR TWOに贈られるなど、協賛企業&団体の独自の取り組みがたくさんです!
今回のキャンペーンの目標は、1ヶ月半の間に、100万人の参加、100万食の給食の寄付!
全国各地の新米が出揃い、ごはんのおいしい季節。あなたもぜひ、おにぎりを作ったとき、食べたときはこのキャンペーンを思い出して、餓えに苦しむ子どもたちに暖かい給食を届けませんか。
詳しくは、
世界食料デー・ソーシャルアクション「おにぎりアクション2016」サイトへ
ちなみに、10月11日の開始後3日間で、なんと1万件の写真投稿が集まったそう! そのため今後、協賛金が足りなくなることを見越して寄付金を集めるクラウドファウンディングも開始。詳しくはこちらへ
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